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3月3日に「春一番」が吹きました。
あちこちで、被害が出て、大変な雛祭りでした。 以下朝日新聞より。 ひな祭りに、「春一番」が吹くのは珍しいようで、2度目の記録だそうです。 季節に関して、日本人は、特別の感覚があるらしく、風の名前は2145もある らしいのです。「風の辞典 関口武」に載っているそうですが、興味が あったので、図書館に借りに行ったら、1週間閉館でした。 漁業を営む人達にとつては死活問題で、その命名も細かいそうです。 風の名で知られているのは、東風(こち)があります。 これは、菅原道真で有名ですが、故郷にも「南風崎」と言う地名があります。 読めますか?、「はえのさき」と言うのです。 「南風」をはえと言うのです、これは暖かな甘い香りを乗せた風と言う 意味ではなく、なぜか台風並の強風を連想するのですが、後で調べて おきます。 米国では、台風に女の人の名を付けていたのですが、女性から猛反対 されて止めていますね。 蛇足ながら、ミュージカルの歌に「風の名は、マライア」というのがあり、 マライア・キャリーのお母さんは、この歌が好きで、娘に命名したそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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