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去年の8月頃、息子の左足の親指が腫れました。
爪の左側が、腫れあがったので、A皮膚科に行きました。 「巻き爪ですね、とりあえず薬を飲んで、下さい」 と、今年の4月まで我慢しました。 足の腫れは、左側まで広がり良くなりそうもありません。 B病院へ行きました。 同じように言われて、同じような薬を貰いました。 息子には、注射を打つと言ったようですが、飲み薬と塗り薬だけです。 息子は、言われたとおり、腫れている肉の中まで、丁寧に塗るのです。 あまり痛そうなので、C病院なら総合病院だから、切ってもらえるかも と言って、替わることにしました。 でも、そこは遠いし、時間も早く終わります。 すぐ近くに、病院があった事を思い出しました。 電話帖で調べると、皮膚科もあります、あの先生なら切るのが好きだから 何とかしてくれるよ。 と、今日連れて行きました。 一目見るなり、これは酷いね、蛇の頭みたいになっているね。 薬ではダメなので、切りましょうと、言ってもらったのです。 巻き爪は、深爪するとなるそうです。 息子の場合は、爪の半分まで、巻き爪になっていたのです。 それに、靴を履いて圧迫すると、何時までも治らないそうで、靴は 履かないように言われました。 最初に病院に行ったとき、靴をなるべく履かないように、と言わ れたらもっと早く治っていたかもしれません。 息子は、親父があそこが良いと言っていたのに。 と、悔しがっていました。 私も、病院選びは、慎重にしなければと、反省しました。 もう少し、早く転院していれば、こんなに酷くならなかったし、治りも 早かったかもしれません。 爪が伸びるまで、靴を履けませんが、治る見込みが出たので、ほっと しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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