峠の向こうに春がある！

久しぶりに、野菜苗を植えておくことに。

　狭い庭のうえ、日当たりも悪いが、ＨＣで買った水菜も、3株ほど。

　去年は、藁を引いたりしたのを、思い出した。結構、茂るのである。

　展示作品は、大きさ、インパクト、意外性などのテーマ・・・と、それなりに考えるようになってきている。構想から、と言うより、想像で書いているので、結構日時が経つ。書く順番もあるので、ついつい、ほって置いている。今日は・・・と。
　山間から見える、遠景の山並みを書いてみた。もっと薄くすべきだった。が、仕方ない。これをどう活かすか・・・？

　遠景に浮かぶ山並み、無い方がよかったかなあ・・・とか思いながら。最初は、この山間に、お寺の五重塔とか、都会のビルとか考えたが・・・。さて、この絵、まだまだ、付け加えが有りそうである。
　鳥をどの辺に、何羽飛ばそうか。岩肌や、松の陰影をクッキリと・・・。余白が広いので、いつもの漢詩を考えようか？明日の宿題とする。本来なら、教室の先生の助言や、鳥を書いてもらったりするが、先生ご夫婦は、今、アメリカ旅行中で、休みである。先週は、熱海旅行へ、スケッチと、旅三昧とか。長い秋休みである。
　先生を待ってられないので、自己責任で、頑張って完成させようと。


　庭のユズの実、今年は適当に出来ている。小さいので、スダチ感覚で、ちぎって、使っている。絵手紙に良い材料である。