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テーマ:絵が好きな人!?(4326)
カテゴリ:水墨画
巡回中の日展、京都市に来ている。これは何故か毎年見ている。この展覧会、京都市民の70歳越えは、無料であるのとか。
毎年、会場は恒例の、京都市美術館なのに、ここ、今改装中というか、京セラに身売りして、閉鎖中である。この大きな展覧会、会場を二つに分けて、ヒッソリと展覧が始まった。今日は、その一つの会場へ。 聞くところによると、新築の構想も未定とか。来年も見通しがつかないとか。こんなことを書いているのも、実は、私が、出品して展示してくれる会場も、毎年、京都市美術館だった。が、今回の改装中の為、変更でガッカリしている。この日展へは、お目当ての画家が二人ばかりいる。見たい絵構図も,二つほど有り、急いで見て回る。 午後の教室は、本年最後。先週に続いて、隷書体である。 隷書体は、四角の「下敷き」を作るのがとても大切と、それの作り方から習う。それを下敷きに、今回は、白居易の7言律詩の漢詩を、皆の取り巻く中で、書いてくれる。なるほど、見事に、8行を書き。 70歳越えの生徒に、冬休みの宿題ですと・・・、またまた新たな課題を。当番が、コピーをして配って来た。先週の、四字の隷書も完成してない・・・、長い冬休みと言っても、出来るかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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