峠の向こうに春がある!

2019/07/22(月)11:29

京都地方区、自民と、共産、でした。

京都(201)

ブログの皆様の選挙区の当選はどうでしたか。我京都府は、改選議席2のうち、自民は、開票前から当確が入り、二議席目は、夜の11時までもつれ込みました。どの府県でも同じですが、田舎部から開票で、保守的な自民は、開票前から、出口調査で、早々と当確です。  二議席目を、共産が取りました。6年前と同じ現職ですが、全国的にも注目です。  比例で当選するのに比べ、地方区で当選は、名誉なことのようです。地方区での共産当選は、定数4か、5?の東京と、わが街京都府でした。大阪の現職は、維新に敗れました。ので、地方区の共産当選は、2名で、一名が京都区です。  多くの田舎県では、日常のお経のように、自民が通る中、京都の自共と、大阪の維新複数当選は、刺激的で政治を、面白くしています。近畿では、京都以上にもつれ込んだのは、滋賀県です。現職の自民を落とし、元滋賀県知事を二期務めた、嘉田さんが、夜の12時前に決めました。  選挙結果を未だ、分析してないが、近畿で見る限り、憲法改悪は簡単には進まないと思うが、これからの政治展開から目を離せない。何と言っても,万年・自民の、田舎県が多数を占めている現実。京都は、27年間、憲法知事から、励まされて生活してきた歴史が有る。  京都府民は、自民党的な保守性と、革新的な共産党が、せめぎあい、闘う伝統的な地なのである。

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