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カテゴリ:健康
とりあえず、右目の「白内障」のみの手術が終え、今日3日目で、眼帯を外しました。明るく、ハッキリとよく見えます。
アンチエイジングを、意識して、緊急性もなく自分で選択するという一風変わった手術でした。 但し、症状としては、目が疲れるとボーットして視力が良くないとか、夕方になると目がイライラしたり、逆マツゲが頻繁に成ったりは有ったのです。 四日前は、開花してなかった「キンモクセイ」、わが庭にも咲いてたのを確かめる。よく見えるのです。 前にも書きましたように、手術自体は、短時間ですが・・・その前の検査や説明会とか、点眼の多さとか、そして手術後の事後4日間の検診は、眼帯を付けた姿での往復です。自宅では、三種類の目薬を、5分ごとに一日、4回さしたり、飲み薬も3種類を毎食後とか飲んだり・・・で。 と言う事で、体力と気力がある今の内にと言う事でした。新聞も,TVも、パソコンも見たいし、運転も、不安なく続けられるようにという願いを込めてるのです。 いよいよ、来週からは、左目の手術への挑戦です。これが今回の最大の目的なのです。「黄斑上膜」という病名。来週は、手術一週間前の、医師による検診です。 今日初めて、パソコンで検索。予備知識をつける。 検索によると、網膜の中心部にある 黄斑部に、老化によって膜を張ってるとか。そのせいで、視力が弱ってるとか。手術で膜を取るという難しい手術である。目の奥であるから。 私の場合、その手術と同時に、右目と同じ白内障の手術もしてもらうのである。医師から直接聞いてないが、硝子体手術では、最後にガスを入れるので、直後はうつ伏せで寝なければならないとか。そんな事も有ろうかと思い、左目は、3泊の入院なのである。 入院の経験といえば、現役時に一泊のが二回あるのみである。尿路管結石という病気であった。 手術日に付き添ってくれた妻は、待ってる間、閑を持て余したのか?自分も白内障と言われてるので、手術をしようと言いだした。診察を受け、手術予定日も決定と、その展開に少しばかり驚きである。 これも、妻自身の意志なのである。確かに手術と言っても、白内障はアンチエイジングの一環であると思う。 絶好の10月という秋の季節に、ゴタゴタと我家は過ぎて行く。左目の眼帯が取れたら、日記を更新するつもりです。よろしく。 金木犀の隣に、ユズの樹がある。今年は不作でも、10個ほど成ってる。目で見えることの有難さを。 手術した右目、視力も良くなってパソコンの画面も明るい。比べて、手術前の左目は、やはり膜を張ったようによく見えない。両目の明確な見え方の違いを、今意識している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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