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カテゴリ:ウオーキング
世間では、ソーシアルディスタンスの初詣が、報道されている。
我が街にも、人気の有る神社は恐らく、ソーシアルディスタンスであろうと思っている。 今日の初詣は、毎年行ってる一社目の神社は、いつもヒッソリとした田んぼの中に有る。 好天で有る。ウオーキングを兼ねて、第二名神の工事は進む。この大工事いつ迄なのだろうか? 完成時は、免許返上してるかも・・・と思いながら。 家から歩いて、10分ほどしたら・・・いつもは見晴らし良かった神社、右側に茶畑が出来て一変している。石柱には、神社名が二つある? 本来の神社名は、水主神社である。 明治時代に建てられている石柱を通り、本殿へと。毎年来るが、今年は、いつもよりは人出が有る方である。 何故かコロナのためか、鈴を鳴らさないようにと・・・、100円のお賽銭をはり込んで。 この右手にも有る神社が、「樺井月神社」であり、牛馬の悪疫退治の神である。 疫病の時代である。さらに、今年は丑年。丁度祈願にもってこいである。100円のお賽銭で祈願であった。この神社、創建がハッキリしないらしいが、5世紀半ばごろと推計できるとか、相当古いものである。 まわりは、水田や茶畑の開発に加え、真近かに第二名神高速道路であるが、神社の有る、この鎮守の森だけは守られているのが嬉しい。 市の樹である、大木のクスノキは、神木であり、これからも開発から守られていくシンボルである。このクスノキの大木に、自然の畏怖を感じながらの初詣をすます。 毎年、この後に行く神社は、住宅地のなかに有り、恐らく「ソーシアルディスタンスの初詣」であろうと、今年はパスである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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