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カテゴリ:スケッチ
寝転んでいて、突然思い出した言葉が、イギリスの歴史学者の言葉であった。
「歴史とは、過去、現在、未来との対話である。」 割りと好きな言葉である。 歴史観を論じるつもりはないが、” 過去、現在、未来 ” は、三位一体としての含蓄ある言葉であると思いながら。 要するに、物事の動き、事件などの歴史は、純粋に客観的に評価することができるだろうか。 主観的な見方が覆われているものではないか。 今の身近には、コロナ禍を、歴史認識でとらえたら・・・と思う。 歴史の最只中に、生きる私自身でもあるという気持ちで。 歴史年表にはどう記述されるか、そんな未来を見届けたいものであるが。 スケッチブックの過去に目をやる。 「ラオス」から送られてきた小象。 当時の新聞に載った写真記事に目がとまって、スケッチしている。 あれから6年・・・現在は、Yahoo!で検索して見た。 数年前に、見に行った。この4頭、結構愛嬌有るのである。見ている人間を意識してか、楽しませてくれる。 象の寿命は、人間と同じくらいという。 「過去、現在、未来、」の典型は、株式かな。 本日は、大暴落である。 株価の未来はどうなる事か・・・、しっかりと対話して臨まねば・・・と思っているが。 今日は夏至である。一年中で一番昼が長い日である。 日の入りは、7時過ぎだったかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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