峠の向こうに春がある！

​​​　朝日の昨日の一面記事、今日の日経の一面記事も、自民優勢の活字が躍る。


　
　最も、両新聞とも、革新的な方向では有るが。　片や政府御用新聞の「読売」はどうかな・・・？とか思いながら。朝日も、日経も、もしかして、フェイント的な意味を込めた「見出し」かなとか思っている。
　4年ぶりの総選挙である。
日本の政治を大きく左右するのは間違いない。
何を言っても、どんな失言しても開き直る、​麻生​の「すべては選挙の結果を見て・・・」と、失脚することなく、ふんぞり返る姿を見るのかな。
　
　個人的には、野党共闘効果が出る事を願っている。
身近な、わが県は、先進的に前進間違いなしだが、田舎県の自民の勢いは、今もスゴイとか。
今度の総選挙で前進すると予想される目は、​維新​である。
維新は、身を切る政策がうまい、具体的には、​公務員叩き​ を得意とする政党。
多くの不満分子の国民は、拍手喝采である。
　大阪市長と、大阪知事は、維新の大幹部である。
大阪と兵庫は維新が圧巻であろう。が、全国区の政党になるかどうかである。
　


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