株高は、バブルかも?
二月は逃げる、よく言ったものである。 日記もサボっている。日常でもの日記にと、スマホを撮っておく。 この水路の工事、一年近くになるが、まだ完成しない。二か月ぶりに、いつもの散髪屋へ。 先客があり、待つこと数分、やってる最中も客が・・・結構、流行ってる。高齢になると判ってきたのに、眉毛が不規則に伸びる(*_*; 切って揃えてくれる。洗髪はパスである。500円の割引券を出すと、2500円也。心地よいひと時。帰宅すると。 トヨタ、決算好調、純利益1.9兆円・・・! 最近買ったトヨタ株なので、少しばかり気になっていた。半導体不足で、どこも生産ダウンがつづく中で、トヨタは1,2か月は困らない半導体の備蓄が有るとか、さすがである。 この株、1月18日に無理して、7,700円で買っている。今日の2月10日、43,000円の含み益になってる。レーティング目標の、10,000円 を目指して・・・である。株高の上昇が止まらない・・・!うれしさ半分、困惑半分である。 持ち株のほとんどが、含み益であっても、これら売らなければ、儲けは、実現しないのは当然である。 株式の専門家も,これからの予想は・・・判らないのだろう。ほとんどの専門家は、日経平均が、3万円になるのは、年末と占ってたのが、もうすぐの2月末には実現するようだ。 若者の投資熱は、アメリカの、「ゲームストップ」騒動や、韓国の若者も巻き込んでいるとか。私のニュヨーク株売買と同じ、「ゲーム感覚で楽しい」から、高騰したマンション購入目的とか様々である。アメリカでは、弾劾裁判の審議が済み次第、ゲームストップ騒動の、「カラ売り」についての審議が始まるという。アメリカらしいなあ・・・と思いながら、ニュースを見ている。 若者をも巻き込んで、個人投資家も過熱気味とか。運用に成功して、200万円から始めた株が、1億円になったとか! 空売りの仕組みや、信用取引とは無縁の私には・・・ホンマかいなと?と思いながら、興味津々でもある((+_+))株高は、コロナ禍における、格差拡大と報道はしきりである。 いつも聞くのは、世界の超富裕層、上位10人の事である。その10人の資産が、この一年間で、約56兆円増えたと、(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 日本国内では、2019年の、純金融資産総額が、1億円以上の富裕層は、133万世帯・・・、株高はますます富の偏在が顕著であると。 せいぜい、トヨタ株で、4万円の含み益を喜んでいる私とは違うのである(笑) 久しぶりの日記アップであった。散髪屋の帰りに撮ったスマホ写真が、もう1枚あった。立春が過ぎ、新芽も、まもなくである。一句としたいところが・・・であるが。