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嫁子が社員旅行に行きました。
ですから今夜は夕飯の支度やらなんやかんやらしないとなんですけど…。 改めて自覚するとめんどいな。 でも昨日はまたもマジ切れモードでした。 と言うかもう、あきれモードか…。 しんしん丸はどうして家族のことが考えられないのかなぁ? どうして『僕がこうするとこうなるんじゃないかな?』と言う予測が立てられないのかな? 自分で『いい子』を自負するなら自分の自由ばかり主張せずにいろんなことを考えて行動できないのかな? それをどうして嫁子は注意しないのかな? しんしん丸の自由を尊重することに犠牲になっているものがあると言うことに…、どうして気付かせてあげないのかな? それとも…、犠牲なんかないって思ってるのかな? 彼は俺のゆうことなんか効かない。 彼に話をしても聞いているときも目もあわせられないけれど、ふて腐って機嫌悪くなってどうせ寝るだけ。 それに嫁子はこの俺の考えに賛同はしないし、俺の考えが間違っていると言うこともしばしば。 結果、何も変わらずにただ俺がイラッとするだけ。 そしてしんしん丸に言うとしんしん丸がイラッとするだけ。 生産性まったくなし。 と、いつものことながらそういったことにイラッとしながらも、あきらめるしかないと胸の中にしまうエトナです。 『あきらめちゃダメだよ』とお思いでしょうが、イラッとして嫁と話しをして意見があわず言い合いになり、お互い泣いて文句言い合っていたりしても結果こういった毎日を送っているわけです。 価値観が違う、育ちが違う、風習が違う…、ちがうことをあげたらきりなどないのかもしれないけれど、どうにもしんしん丸の行動、考えには賛同どころか解せん。 でも彼の行動は仕方ないことなのかもしれない。 『長男体質』と言うものなのだろうか。 (全国の長男様申し訳ありません。) 甘やかされて育ち、自分の自由、主義主張を何の迷いもなく押し通す。 はっきり言ってただのわがまま。 そして本人にはその自覚がない。 子供はかわいい。 でもかわいいでかわいがるだけなら結果はこうだ。 自分が主張すれば、それを親がかなえてくれる。 その副産物になぞ気にはしない。 誰かが嫌だと思っていることも気にはしない。 予測も、想像もできない。 『いつかわかる日が来る…』 『大人になればきっと手伝いだってやってくれる、いい子に育つ・・・』 ねぇ、大人っていつだい? いつになればわかるの? そう思っていて一生わからなかったらどうすんの? そういったことを心配してやまないけれど…、俺が思うにそういったものを自覚する日は来ないのだろう。 この先ずっと。 ずぅ~っと。 別に親父であることなぞどうでもいい。 お父さんと思われなくったっていい。 だからきみの自由の先にはいろんなものを踏みしだかなくてはならない道があることを少しは自覚して欲しい。 安易に決めることなら、自分ひとりでケツのふける範疇でやってくれ。 きみがこの先ずっと同じ調子で生きてはいけないのだから。 簡単に大きな壁は来る。 きみにはそれを乗り越えられる力があるだろうか。 だから少しづつでも強くならないと…。 考えること。 見渡すこと。 でも人の目をきにしすぎるのではなく人を思いやれる目…。 そういったものは親以外に誰が与えられるんでしょう…。 あぁ、すんません。 あのぅ。 押し付けがましい教育論ですね、自論の。 きぶんを害してしまった方すみません。 あたいの苛立ちは・・・・・・すみませんが静かに、静かに大きく燃え上がってるんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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