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夏と言えば甲子園の夏。
今年の夏休みはあと2日で終わってしまうので、もう夏は終わり。 でも、感動の夏だった。 山形県勢初のベスト8進出した日大山形の球児たちの活躍に、 たくさんの勇気や感動をもらった。 まず、初戦。島根代表の開星高との戦い。 投手はまずまず、打線が強力だ、という印象を受けた。 まあ、外人部隊(近畿他からの野球留学生)だらけかと思ったら、 主力、いやほとんどが県内出身者でおどろいた。 6-2できっちり勝利! なお、この時点で富山県代表は残念ながら消える。 そして2回戦。 春の甲子園の予選である、秋の東北大会で敗れている仙台育英高戦。 練習試合も含めての戦績は3戦1勝という日大山形。 大きな不安をもって試合を見たが、ヒヤヒヤドキドキの連続で、 いつ大量点が入ってもおかしくない展開。 それでも、左翼手・庄司君の大美技、一塁手・常川君など固い守備で、 流れを呼び込み、6-3で勝利! ちなみにこの時点で石川県代表・金沢高は惜敗。 2回も勝つというのは、山形県人としてなかなか体験できないことで、 ここ最近はレベルが上がってきたが、やはりうれしい。 ちなみに春の甲子園では最高ベスト4(05年・羽黒高)で、 夏はベスト8がない。(全国で唯一) この勢いで臨んだ3回戦。今治西高戦。 強打を誇る相手だけに、ベスト8は無理かと思った。 と言うより、おれが長野旅行中で、テレビ観戦ができず、 ラジオでの応援ということが不安だった。(おれが見ないと負けそうな気が・・) 初回から本塁打が乱れ飛ぶ乱打戦。 すげー試合!! 9回裏で追いついて、13回表に2点を入れられて、敗色濃厚。 13回裏になんと3点を奪い、逆転サヨナラでの勝利!! 壮絶な戦いだった。 悲願のベスト8進出!感動ですよ。 そしてベスト4をかけた準々決勝。早稲田実業高戦。 8回表まで2-1で勝っていたが、その裏に早実打線につかまり4失点。 でも、あの相手の投手・斎藤君はかなりの力を持っている投手。 それを相手にだから仕方ない! 優勝候補の大阪桐蔭高は、早実戦11-2だからね!! 日大山形>大阪桐蔭じゃね!? すごく、いい夢を見せてもらったよ。 日大山形高校の選手のみなさん、胸を張って帰ってきてください!ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.18 21:53:16
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