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薫です♪
今日になって、ようやくスクールの卒業を実感しました。 同じ時期に卒業したのに、既に、ブライダル系サロンで働き始めた方もいまして、 微妙に。。。焦りもほんの少し心をよぎります。 何事も一つ一つ着実に。。。 その方も毎日の努力の結果でしょうが、まず、何をしたいのか、薫の方向性を翻弄されてはいけませんね。 まだ、就職活動もしていないし、授業も残っているのですから。 今、感じている清水の流れを見失わないよう、しっかりカンと心で生きていきます。 薫、”水白粉”を初めて習いました。 実際に、和装を来た時に、「冷たいお化粧」と感じたのは、これだったのだと改めて思いました。 スクールのモデルとして、何回かは、してもらう体験がありました。 「水白粉は生き物よ。」と聞いていたけど、そうなのかも!と思っています。 薫の水白粉は、すっごく下手でした^^” アフリカの民族やインディアンのお化粧みたいに、しっかり、真っ白にしちゃいました。 そして、縞々の断層も出来・・・、すっごく笑えます。 あまりにも出来なさすぎて、楽しかったです。 これはこれで、タイトル「死者の霊」という作品なら、OK!!かも。 初めて絵の具を使うような、墨汁を使ったような・・・、メイク用品でなく、オモチャを与えられたようです^0^/☆ メイクって、お年頃の女の子なら、何となくマトモな範囲で出来るものです。 でも、水白粉って、マトモじゃない~~♪ そこで、挫けてはいけません。 初めてやっても、そこそこ上手な人を見て、凹んではいけません。 失敗すると、「もっとこうすれば上手く行ったかもしれない」という発見があるのです。 ”体験→発見→経験” 先ずは、体験し、失敗や成功の素を見つけて、そうした経験がいつか活かせるでしょう。 アフリカンにしたモデルさんが、同じ生徒で良かったです^^" お写真撮りたいくらい白い陶器になっていました。 陶器よりは、粉っぽいけど。 このあやしげなメイク用品、使いこなせたら、すっごく素敵かも☆ 素敵に美しいものが出来上がるかもしれません♪ 先ずは、体験して良かったと思っています。 自分のお顔で、練習します。 水白粉、上手になったら、どういうものか、ここで解説します。 今は、人生で初めて使った絵の具みたいだから。 良かった、良かった、卒業(かおたんのコースには、水白粉はありません)で、お終いにしていなくて♪ 少々は、凹みますよ。 でも、それは、飛躍するための凹みにすればいいじゃないと思う薫です。 スキー(ここ2,3年あまり行っていませんが)とメイクだけは、凹み過ぎない薫です。 普段の薫をよく知っていると不思議でしょ? 病気なんて、結構、ふか~~く凹みます。 スキーとメイクで、凹みすぎないのは、目指す頂点があまりに高いと感じるので、 今、ここの低い階段が上れないくらいで、凹んでいるわけにはいかないのです。 階段を昇っていけば、すっごく楽しいものが待っていると思えるから、凹まなくても良いのです。 高い山に挑む登山家も、同じかもしれませんね。 過酷な道のりより、それに較べたら、一瞬かもしれないけど、達成した時に目の前の景色や達成感に出会う為に、登れるのでしょう。 料理人も同じく。。。 水白粉、もう少し、いえいえだいぶ修業をします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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