石田卓馬オフィシャルサイト

2019/07/19(金)16:43

体力が衰えて、ヤバい。。。

個人的なお話(193)

現在、僕は39歳です。 そしてもうすぐ、40歳になります。 まぁ、僕が何歳でも、それはどうでも良い話ですが、 最近、とても強く実感していることがあります。 それは、「体力が衰えている」ということです。 これ、本当にすごく最近実感するようになったのですが、 まず、怪我の治りが遅いです。 寝て、朝起きたら、なんか膝が痛くて、いままでだったら、 2日もすれば自然に治っていたのですが、2週間経っても治らない。。 また、少し運動して、体が痛くなって、その痛みも、 かなり長い間、治らない。。 しかも、怪我の治りが遅いだけでなく、ボールを投げたり 蹴ったりするときも、体が滑らかに動かない。 関節の動きを含めて、体が硬くなっているから、なにか、 ぎこちない動きになって、体を動かしていて違和感がある。 「体を動かしていて、違和感がある」というのは、 若いときには、無かったんですよ。 でも、頭でイメージしているとおりに、 体を動かせていないことが、何かにつけて感じます。 本当に、「人間、ここまで変わってしまうのか」というくらい、 自分の体の衰えを感じていて、危機感を持っているくらいです。 そこで、運動の必要性を調べてみたのですが、、、 まず、時間が流れていけば、 人は、年を取っていくものですよね。 そして、人は、持っている機能を使わないと、 驚くようなスピードで、その機能が低下していきます。 たとえば、運動をして、体を使わないと、 筋肉や血管の働きが、弱くなっていくそうです。 また、大人になると脂肪がつきやすくなるため、 糖尿病や高血圧、脳卒中などの病気(生活習慣病)に なる可能性が上がってしまいます。 最近、「健康寿命」という言葉が注目されていますけど、 自分の力だけで、朝起きたり、ご飯を食べたり、 お風呂に入ったりすることが、運動をしていないと、 近い将来、自分でできなくなってしまうかもしれないのです。 だから、「運動が健康に良い!」というよりも、 運動をしなければ、普通に生活することが 難しくなってしまう、ということが分かりました。 健康というのは、失って、初めて大切さが分かるので、、、 生きていくために、「運動は必要なもの」ということですね。 だから、嫁に、「野球禁止令」を出されていて、 野球がずっとできていない状態だったのですが、、、 もはや、そんなことを言っている場合ではない。 嫁に嘘をついてでも、野球や運動をしていかないと、 取り返しのつかないこと(寝たきりや病気)になるかもしれません。 下手すりゃ、あと数年で、死んでしまうかもしれません。 ということで、ここまで老化している自分を、 なんとかしたいと思っているので、、、 なんとかしようと思います。 もはや、危機感しかないので。 P,S, どうでも良い話ですけど、犬、飼いました。 いや可愛いっす。

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