Documentary / 秦基博
最近、秦基博にはまっていて、彼の弾き語りのアルバムを毎日のようにウォークマンで聴いています。通勤の間は読書かウォークマンです。残念ながら歌を聞いているときは詩や音を一生懸命聴いてしまうので、ながらで本を読んでもなかなか進みません。なので、大抵どっちかです。で、10月6日に秦基博のニューアルバムが出ていることは知っていたので、それを聴きに行きたかったんですよね。ということで、秦基博のニューアルバム「Documentary」の紹介です。本年度男性ソロアーティストとしての決定打とも言うべき名盤が誕生! 現在の音楽シーンで大注目の秦基博、約2年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリース。通算9枚目のシングル「アイ」がオリコン初登場5位と、好スタートを切った2010年。3月には『BEST OF GREEN MIND '09』を発売。弾き語りアルバムとしては実に10年ぶりのオリコンTOP10入りを果たし、現在もロングセラー中。春先からは同時期に4曲の大型タイアップが決まるなど、音楽ファンだけでなく一般層への認知度も急上昇する最中、3ヶ月連続リリースのトリを飾る待望の3枚目のアルバムのリリースが決定。セカンドアルバム『ALRIGHT』以降にリリースされたオリコン連続TOP10ヒットシングル「朝が来る前に」「Halation」「アイ」に加え、8月発売シングル「透明だった世界」、9月先行シングル、めざにゅ~テーマソング「今日もきっと」と、近年のベストアルバムといっても過言でない充実した内容。さらに、新曲として収録される楽曲はどれも新たな魅力を感じさせる意欲作に仕上がっている。深みを増したリアリティ溢れる歌詞と、生の楽器を主体とした幅広いサウンドアプローチに、秦の力強い、そして柔らかなヴォーカルが見事にマッチした2010年度男性ソロアーティストとしての決定打とも言うべき名盤がここに誕生!とデータベースから引用しました。秦基博のプロフィールは前に紹介済みですね。今回のアルバムは、フジテレビ系“めざにゅ~”テーマ「今日もきっと」・Panasonic LUMIX GシリーズCMタイアップソング「アイ(弾き語りVersion)」・テレビ東京系アニメ「NARUTO- 疾風伝-」オープニングテーマ「透明だった世界」を含むアルバムで、初回生産限定盤は2種類、CD2枚組の、ボーナスCDとしてに「なごり雪」(養命酒製造「ハーブの恵み」TVCMソング)他、カバー楽曲を収録したヴァージョンがひとつ。もうひとつは今年5月22日の河口湖ステラシアターで行われたアコースティック・ツアー“GREEN MIND 2010”ファイナル公演のパフォーマンスをフル・ヴォリュームで収録したスペシャルライヴDVD付のもの。どっちを買おうかな。オリコンでは初登場3位を獲得しました。う~ん、曲調もさることながら、甘く少しハスキーな歌声がたまらないです。↓動画です。“アイ”,“Halation”,“透明だった世界”,“朝が来る前に”,“メトロ・フィルム”の5曲です。アイHalation透明だった世界朝が来る前にメトロ・フィルム◎作品データ◎秦基博『Documentary』2010年10月6日発売