
7月29日土曜日 鹿児島市内にて
高校時代の友人の結婚式。

披露宴で私の座ったテーブルには中学・高校・大学時代の友人として5名が集まっていた。
するとその中に一眼レフを持っている女性が一人。
仲間発見!!である。
しかも常用レンズと望遠レンズと2つを取り替えながら、フィルムで撮影している。
なかなかの本格派。
一方お隣の席になった栃木から来られたという方は、カメラが趣味で一眼レフをを持ってきたかったのだが荷物になるからという理由で諦めたとのこと。
「カメラっていいですよね。」
とカメラの話で盛り上がった。
その彼女はシャッターチャンスを見つけるごとにふっと席をはずす。
一眼レフこそ持ってこられなかったものの、コンパクトデジカメで新婦の晴れ姿を撮っていた。
その席を立つタイミング・・・うんうん、分かるわぁ。
「新郎新婦の動きを予測したり、会場のライディングを利用したりしますよね。」
とまたもや披露宴の写真の撮り方で盛り上がる。
女性ばかり5人のうち、3人が一眼レフが趣味だなんて・・・
『類は友を呼ぶ』ってこのこと?