ブログ*小鳥ぶらり鹿児島の旅*

[インコと文鳥の話] カテゴリの記事

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  まどろむ鳥

  籠掃除のため小鳥たちは外へ。いつもは元気に遊ぶのだけど、今日は何だか眠たいようだ。お腹をぺったりつけて足はふわふわの羽毛の中に収納。とろろんとまどろむ。ふぅも寝言を言いながらうたた寝。見事なおにぎり型。動物の寝姿ってかわいい(*^^)vこの後ケージに戻って元気よくえさを食べていた。鳥を愛でる時間が優しい気持ちをくれる。

  2006.05.28

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  鳥たちの一日

  久しぶりに文鳥ちっちとインコふぅを撮った。ちっちは大好きな水浴びを思う存分、豪快に楽しむ。ちっちからの距離２ｍ。でも水しぶきが飛んでくる。カメラとレンズをタオルで覆って写真を撮った(^^ゞ少し休んでは・・・再び水浴び水浴び→休息→水浴び→休息…三度ほど繰り返してようやく気が済んだみたい。インコのふぅは水浴びをほとんどしないリラックスすると羽繕いを始めたそしてそのまま眠くなるその場にておやすみなさい。。。まったりとした休日。ちっち＆ふぅありがとう。

  2006.05.14

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  思わぬプレゼント

  新しいカメラでまず写したかったのがＣＲＯＮＣＲＯＮの管理人まきさんが作ってくださったふぅ＆ちっち。昨年のことになるが小鳥とぶらり鹿児島の旅12345hitのお祝いに鹿児島のお茶を差し上げたところ、なんとそのお礼をいただいてしまったのだ。ケージとスタンドはアルミワイヤー製。スタンドの高さは約15cm。ケージの高さは5cmほど。ふぅとちっちは1.5cmに満たない。小指の先よりも小さいのに目、鼻、くちばし、ほっぺたのポッチに羽、お腹の模様、足まで丁寧に作り込まれている。まきさん手作りのふぅとちっちは羊毛でできている。(写真でウール具合が伝わるでしょうか？)そして何よりうれしかったのが、ふぅの胸部の模様。ふぅは胸部の右側(写真では左側)に青い模様がある。そこにまきさんは気づいてくださって胸部の模様まで細かく再現してくださった。私自身は手先が不器用な方じゃないと思っていたけど、まきさんには全くかないません！！この羊毛インコちゃん、実は商品なんです。ＣＲＯＮＣＲＯＮのメニューからSHOPで販売されています。羊毛製の他に樹脂粘土製、そして色々な種類のインコちゃんに出会えますよ♪

  2006.01.07

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  日陰の雪

  ぴーくんが眠るすぐ隣りには草木の背丈が昨年より一段と高くなり、狭い場所がよりいっそう窮屈に思えた。ぴーくんの隣りでは桜文鳥のヒナだったくーすけが眠る。頬にあたる風が冷たく感じる頃になると、ぴーくんを思い出す。一人暮らしだった頃に飼い始めたぴーくん。2年前の年末に6歳で突然亡くなった。ルチノーのセキセイインコ。鹿児島へ帰ってきてからも黄色い姿が愛らしくて私の両親もとてもかわいがってくれた。クリスマスの時期にぴーくんは具合が悪そうにしていた。私はその頃とても忙しくて病院に連れて行ってやれなかった。休みが取れた時には状態がひどくなっていて年末が近づいた頃亡くなった。もがき苦しみながら。最期の時、ぴーくんは人間の手に乗ろうとした。私は余計な体力を使わせまいと籠に入れたままにした。突然ぴーくんが痙攣を起こしぴーくん自身で体のコントロールが出来なくなった。その数秒後ケージの床に叩き付けられるようにして亡くなった。ぴーくんの望み通り人間の手の上で逝かせてあげられていたら。もし私の手の中で亡くなったとしたら私自身はその悲しみに耐えることは出来ないが、せめて最期の時はぴーくんの望むようにできればよかったと思っている。取り返しがつかない今、「忙しかった」は言い訳にならない。一人暮らしをしていた頃は悲しいことが多すぎてひとりアパートで泣くことも少なくなかった。ぴーくんは半手乗りで決して懐いていたとはいえなかったのに、私が大声で泣くと必ず籠から出てきて気づくと肩や腕の上に乗って一緒にいてくれた。鹿児島に帰ってからとても悲しいことがあった。こんな時一人暮らしなら大声で泣いていたなとぴーくんを見つめてぼんやり思っていたら涙がぼとぼと止まらなくなった。泣いているのを見つからないように両親に背を向けて一人で泣いた。ぴーくんは不意に出た大粒の滴を見て始めはびっくりしたような顔をして、その後涙をそっとなめた。”いつもの私”をぴーくんは知っていて、いつものようにそっと静かに寄り添っていてくれた。私がつらい時にぴーくんはいつもそばにいて見守ってくれていたというのに、ぴーくんがつらい時に私は何もしてあげられなかった。ぴーくんがなぜ苦しみながら亡くならなければならなかったのか答えは出ない。暖かいところが好きだったぴーくん。手のぬくもりが伝わって暖かく眠れますようにと二羽が眠る場所を手の平でそっと温めた。ひんやりした土は徐々に温まった。ぴーくんが亡くなって2年、私は"いつもの私"より少し大きくなれた。悲しいだけの私じゃなくなったように思う。それもこれもぴーくんのおかげだ。今年の冬はピーくんを思い出すには寒すぎた。10cm以上雪が積もり日陰に積もった雪は翌日まで残った。ピーくんが眠っている場所は日当たりが悪いからさぞや寒かったにちがいない。私の心の中でとけ残った日陰の雪はいつか暖かい気持ちで包み込みたいと思いつつも、ぴーくんのことも何もかもすべて融けて無くなってしまうような気がして怖い。

  2005.12.30

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  小鳥の撮り方

  先日ハム子かんとりーの管理人ハム子さんより小鳥ちゃんの撮り方について質問いただきました。我流なのでとてもえらそうなこと言えないんですが、このページを借りましてお返事したいと思います。小鳥とぶらり鹿児島の旅にアップしている鳥の写真は今のところコンパクトデジカメで撮ったものです。カメラによって設定が違うので一概にどうと言えないのが残念です。まずは基本編として……1.小鳥ちゃんにカメラに慣れてもらう2.画質はできるだけ高画質の設定で3.ホワイトバランスを最適に設定するまずは小鳥ちゃんがカメラを怖がると撮影できないので、カメラ自体に慣れてもらうのが前提です。(言わずもがなですね(^^ゞ失礼しました)室内の撮影になるのでホワイトバランスを鳥の羽色が"綺麗に素敵に見える"ような設定にします。(一概にこれがオススメとか言えなくて本当に残念ですが、私が使用したデジカメでは室内撮影にも関わらず"曇り"の設定が意外と綺麗になります。"蛍光灯"とか"白熱灯"とかいったコトバにとらわれずいろいろ試して最適なものを見つけてみてくださいね！)画質の設定ですが、normalとかfineとかあると思いますが写真の出来を優先させるなら際上級の設定がいいです。保存形式ではjpegが一般的ですが、お使いのカメラにtiffという設定があるならtiffが綺麗です。そして小技編……1.顔にピントを合わせる2.小鳥ちゃんの目線と平行に撮る3.背景をぼかす("光学"ズームを使う)4.とにかくたくさんシャッターを切る5.小鳥ちゃんの次なる動きを予測する6.お目々キラキラになれば最高かわいい小鳥ちゃんが主人公の写真を撮るのですから、かわいい"顔"にピントが合った方がより生き生きした写真になると思います。私は小鳥の"目"にピントを合わせようと無駄な努力を繰り返しています(^^；；グラビア写真などはかわいさを強調するために上から撮りますが、セキセイインコや文鳥を上から(鳥を見下ろすように)撮ると垢抜けない写真になります。小鳥と同じ目線で撮ると写真に緊張感が生まれる…と思います。では床で遊んでる小鳥ちゃんはどうやって撮るのか…私は床に這いつくばって撮ります(^^；；3の背景をぼかすですが、P.A.S.Mなどのモードがあれば絞りを開放にすることで背景がぼけます。それよりも何よりも一番手っ取り早い方法は"光学"ズームを使う方法です。最近のデジカメは光学ズーム(3～4倍)が標準でついているみたいです。10～12倍の機能がついているのなら、ズーム機能をフルに生かして小鳥ちゃんを遠くから撮ってみてください。撮りたい小鳥ちゃんにはピントが合う＆背景はボケるというメリハリが大事…かも。"撮りたい"瞬間と実際に"撮れる"瞬間ってズレがありますよね。動きの素早い小鳥を撮るみなさんならなおさらきっと悔しい思いを体験されていると思います。私なんてシャッターを押した次の瞬間に小鳥ちゃんに飛び去られてしまって何も写っていない写真を量産しています(-_-;)"撮りたい"瞬間と"撮れる"瞬間を近づけるにはどうしたらよいか…。私なりに出した答えは｢とにかくたくさん撮る｣ことと｢予測しながら撮る｣ことでした。失敗写真ばかり撮ってしまう…だったら成功するまで撮ってしまう。次にどんな動作にうつるか想像しながら実際のシャッターチャンスよりも前にシャッターを押す。つまり"ヤマ"をはって"数打ちゃ当たる"作戦です(^^ゞ100枚くらい写真を撮ってそのうち95枚は失敗写真です。デジカメだからフィルム代は気にしなくていいし、HPにアップする写真は3～4枚だから100枚のうち3～4枚でも見られる写真があればよしとしています。最後に欲をいえば目がキラキラしてる写真が撮れれば小鳥ちゃんのかわいらしさがぐぅんとアップすると思います。長々と書いてしまいまして、｢そんなこと分かってるよ～、なんだー｣って思われたら本当にすみません。あるいは｢違うんだよな…｣と思われた方、あくまで我流の方法を紹介したまでなのですがご助言いただけましたらうれしいです。私はカメラの技術はほとんどありません。小鳥がかわいいと思い、かわいい瞬間をできるだけ撮りたいという『気持ちで』撮っているまでです。だから『気持ち』がありさえすればかわいい写真がたくさん残せるんじゃないかなと思う次第です。

  2005.03.15

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  ちっちとふぅは元気です♪

  久しぶりのインコ＆文鳥の写真です。一眼デジでいろいろと撮ってみるも、思うような写真はまったく撮れません(;_;)いい写真がとれてからアップしようなどと思っていたのですが、"いい写真"はいつになったら撮れるやら見当がつきませんので(^^ゞ恥ずかしながら撮れたものからアップすることにしました。｢ちっち、遊ぼう～｣｢お家に一緒に入ってもいいでしょ？ご飯一緒に食べよ｣と言っています(おそらく)インコのふぅは相変わらずひとなつこいやつです。文鳥のちっちと同じケージに入りたいらしく、入り口付近でちっちの顔色をうかがっています。もちろん文鳥ちっちに断られるのですが(^^ゞテレビのリモコンに乗るちっち。図体の大きな一眼デジも怖くないみたい。ありがたいことです♪コンパクトデジカメ使用時に比べて、(シャッターチャンスを逃しまくりという点は変わらないのですが)一眼レフの方が一瞬を切り取る力があると思いました。今まで撮れなかった小鳥たちのいろんな表情を撮っていきたいと思います♪

  2005.01.25

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  ピーくんの命日

  ルチノーのピーくんが亡くなってから今日でちょうど一年になる。庭先に咲いていた花を摘んでピーくんを埋めた場所へ供えた。一年も経つとその場所は落ち葉が重なって、その枯葉の隙間をぬってクローバーが生えていた。小鳥をなでるようにクローバーの葉をそっとなでた。今日供えた花も落ち葉のようにやがては枯れ、ピーくんの上へ重なるのだろう。時間の経過とともにピーくんと私の間にひとつずつ隔たりが増える。駆け込んだ動物病院の獣医は小鳥の専門家ではないようだった。学術論文に掲載されている知識ばかりを並べたてた上で、体重32g、普通のセキセイインコの2分の1しか体重がない。今まで生きていたのも不思議なくらいだという内容をかくかくしかじかと述べた。｢今晩衰弱したまま死んでもおかしくありません。イチかバチか注射を打ちましょう。人間でいう陣痛促進剤のようなものです。｣獣医はそう言った。卵詰まりで衰弱したピーくんの運命がまだ定まらない時、ぼんやりした頭で｢この獣医は子供を持ったことがないんだな｣などと思った。家へ戻りピーくんを温め続けた。ころあいをみてはえさを食べさせた。ぐったりして動かなかったピーくんが少しずつ動きはじめた。そしてなんと自分からえさを食べ始めたではないか！注射をして数時間後のことだった。驚きと喜びが同時に湧き今まで張りつめていたものがふぅっとゆるんだその瞬間、ピーくんの体に発作が走った。自分でもまるでコントロールがきかないようだった。電気ショックを受けた人のように体がビクビクとなり、羽をばたつかせた。慌てて手に取ると、ガクガクと異常な振動が伝わった。時計の秒針が時を刻むような振動がピーくんの体全体を襲っていた。｢どうなっているの？助けて！｣と訴えかけているような目が忘れられない。痙攣の発作は数十秒続いただろうか。体の自由がきかなくなってケージの下へ飛び下りる格好となった。それがピーくんの最期。気絶とともにピーくんは死んだ。強い発作に心臓が耐えられなかったのではとも思った。最期にバサバサっとばたつかせた羽音、強い痙攣の後、床へ横たわった瞬間が忘れられない。テレビのヒューズが切れる、そんな最期だった。一瞬にしてぷつっと命の炎が消えてしまった。テレビは部品を交換すれば直るが、ピーくんは二度と戻ってこない。電気製品の故障とは違って、生き物の｢生｣と｢死｣には大きな違いがあった。ピーくんのいない世界は｢音｣も｢彩｣もない世界だった。どうしてこんな死に方をしなければならなかったのか。手遅れになる前に適切な処置をしていたら死ぬことはなかった。ピーくんをひどい目に遭わせてしまって、私はピーくんを愛していなかったのだろうか。最期の瞬間、ピーくんは手の上で死にたかったのではないだろうか。私が死なせたようなものだ。あの獣医にみせなかったら苦しまずにすんだかもしれないのに。ピーくんは私に飼われて幸せだっただろうか。たくさんの思いが交差した。一年経った今もそうだ。私はピーくんと過ごせてとても幸せだった。ピーくんはどうであったか。それは私が決めることではないし、誰にも分からないことだ。私はこれからも十字架を背負って生きていけばいい。

  2004.12.27

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  インコの流行語大賞

  昨日今年の流行語大賞が北島康介の｢ちょー気持ちいい｣に決まった。今年の1月にヒナとして我が家へやってきたインコのふぅも1年でいろいろな言葉を覚えた。｢おはよ｣｢おいで、こっちこっち｣｢お話して｣から始まったおしゃべりが｢待って待って｣｢しっぽしっぽ｣とどうしてそんな言葉を覚えたのか人間には分からないのだが、ボキャブラリーが増えている。なかでもふぅお気に入りの言葉は｢教えて！｣放鳥の後ふんを片付ける際に｢どこにフンしたか教えて｣と言っているうちに覚えてしまったようだ。そしてインコふぅの今年の流行語大賞は｢ちゃっぷちゃっぷ♪｣水浴びすることを｢ちゃっぷちゃっぷする｣と言っていたら覚えてしまい、四六時中言っている。文鳥ちっちにむかって｢ちぃちゃん、ちゃっぷちゃっぷしよっ｣とか｢ちゃっぷちゃっぷ教えて｣とか言っている様は何ともかわいらしい。当の本人たちは意味は分かっていないんだろうけど(^^ゞ

  2004.12.02

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  小鳥の嫌いな模様

  小鳥ってウィークポイントがありますよね。人間にとっては何でもないものを非常に怖がったりします。たとえ小さいものでも目ざとく見つけ、羽をバサバサ大騒ぎします(^^ゞ個体によっても怖いものが違うみたいでおもしろいです。寒くなり冬物の衣服を何気なく着ていると……バサバサバサバサ……ケージの中で大暴れ。｢どうしたの？｣と近寄ると大変怯えた様子。洋服が怖いんだと分かるまで数秒かかりました(^^ゞ昔飼っていたルチノーのピーくんは怖がらない洋服もちっちとふぅはにとっては恐怖の存在みたい。あまりに怖がるので着替えました(-_-;)左がちゃんちゃんこ。右がウールの洋服。｢目｣のようにも見えるのが怖いのかなぁ。でも冬用の衣類が着られないと寒くて仕方ないので、ふぅ＆ちっち早く慣れてね。

  2004.11.29

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  インコと文鳥の今日の写真

  文鳥を飼うのが初めての私にとって水浴びは何度見ても飽きないものです。たたみ2畳ほどの広さをゆうにびしょぬれにしてしまう文鳥の水浴びは見ていてとても楽しいです。(片付けは大変ですが(^^ゞ)もうひとつのサイト小鳥とぶらり鹿児島の旅ではお馴染みの水浴び写真です。何度写真を撮っても同じような写真になるのは分かっているのですが、ついつい撮ってしまいます。鹿児島は11月だというのにこの数日の間蒸し暑い日が続きました。冬用の羽が生え揃いつつある鳥たちは暑いようです。11月なのに"あちち"ポーズを頻繁に見せるふぅです。今夜から冷え込みが戻ってくるようです。ふぅが毛を抜くようなことがなくてよかった。

  2004.11.12

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  みかん大好き+インコの写真+

  文鳥ちっちは食いしん坊。人間が食事をしているとソワソワします。食べ物に興味があるのでとりあえずつついて食べられるかどうか確認します。インコのふぅはあんまり関心がないみたい。食べ物に関してちっちほど積極的ではありません。でもみかんだけは好きです。特に皮についている白いボソボソ(人間が食べる時取ってしまうもの)が大好きです。ちなみに文鳥ちっちはみかんの果実が大好き。実を一粒一粒食べるのも好きですが、水を飲むように、果実にくちばしをつっこんでみかんジュースをごくごく飲んだりもします。それぞれが人間の右手と左手に乗ってみかんをもらいました。ここ数日白いボソボソだけでなく実も食べるようになったふぅ。やっと味を覚えたかな？おいしそうに食べるちっちの写真が撮れなかったのが残念です

  2004.11.08

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  インコ今日の1枚*お邪魔さま

  パソコンに向っていると……ふぅがヒューっと飛んできてキーボードの上に乗っかりました。｢遊んでよ～｣と言っています。ちょうど楽天ブログのコメントを書きかけている時だったので、ふぅにかまわず文字入力しようとすると……カッカッっとすごい勢いで指を噛もうとします。ガジリとされてはかなわないので、パソコン作業を中断。数十分前にたっぷり遊んであげたのにぃと思いながら。ふぅにはどんなに遊んでも｢遊び足りる｣ということはないのでしょうね(-_-)お邪魔な様子もかわいくて写真に撮りました。今日はちょうど手元にあったカメラつき携帯を使ってみました。

  2004.11.05

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  インコ文鳥の今日の1枚++しつこい性格++

  インコのふーちゃんはかなりしつこい性格です。(よく言えば粘り強いとも言えますが…)人間にも文鳥にも際限無く｢遊ぼう～｣といいます。元気なのはいいのですがあまりに元気よくて、こちらがねをあげたくなる時があります。人間がくたびれても持ち前の粘り強さを発揮して、遊んでくれるまでおねだりします。文鳥のちっちは気が向かないと遊んでくれません。今日はひとりで静かにしていたいらしく、ふぅのおねだり攻撃にもかなりつれない様子。ハイテンションで首を振りふり、ちっちの周りを飛びまわっていました。たいていの場合、ふぅのしつこさに根負けして遊び始めるのですが、今日はどうしてもひとりでいたいようです。ちっちの背後からそぉっと忍び寄って、顔をのぞきこみ｢遊ぼう、ダメ？｣と機嫌をうかがう姿に笑ってしまいました(^^ゞ5～10月までのふぅ＆ちっちの写真はこちらから++小鳥とぶらり鹿児島の旅++小鳥の写真へジャンプ

  2004.11.03

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  インコ文鳥写真*お家に入れてっ！

  インコのふぅはとってもフレンドリーな性格です。文鳥ちっちに｢遊ぼう遊ぼう｣と近づいていきます。人間にも文鳥にも時には物にさえも｢遊んで～｣と歩みよる社交的なインコです。文鳥ちっちはちょっとマイペースな性格で、ふぅとは一定の距離を保ちたいみたい。ちっちの意に反してふぅが近寄っていくと怒って威嚇したりしますが、怒られても怒られても｢遊んで～｣と言います。ちっちがお家に入っている時、ふぅも一緒に中へ入りたいそぶりをみせます。でもそこはちっちの譲れないところ。いつも以上に威嚇して、絶対に一緒のケージには入れさせません。

  2004.10.30

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  インコ文鳥今日の1枚*かみ合わないふたり

  インコと文鳥が立ち話をしています。昨日撮った写真ですが、文鳥がインコに耳打ちしているようでした。鳥同士でじゃれ合ったりしますが、種類の違うもの同士どのようにコミュニケーションをはかっているのか人間には分かりません(^^ゞインコのふぅは文鳥の鳴き方そっくりに鳴いたりします。鳴き声だけ聞いていてもどちらが鳴いているのか分からないほどそっくりです。文鳥鳴きを通じてコミニュケーションをとっていたりして･･･でも時々人間からも分かるほどかみ合っていない時があります。インコのふぅは日本語をよくしゃべります。人、文鳥、物…相手かまわずしゃべりかけます。文鳥にもおしゃべり相手になってほしいみたい。一方の文鳥はえさをもらいたいみたい。自分のしてほしいことが優先になってしまい、ちっともかみ合っていない2羽の様子です(^^ゞインコのふぅがおしゃべりに夢中でなかなかえさをくれないので、さらに大きく口を開けて催促する文鳥ちっちです。

  2004.10.29

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  インコ文鳥今日の写真*視線の先には…*

  昨日おとといと放鳥時間が短く、鳥たちにとっては消化不良の日続きでした。今日はたっぷり遊んであげました。2匹とも手乗りなので人間にべったりなのですが、それでは人間の方が疲れてしまうので(^^ゞ時々鳥同士で遊ばせます。今日は2匹の様子をデジカメで撮ってみました。人間が近くを通りかかると……2匹でじゃれて遊んでいても、人間にかまってほしくて期待のまなざしで見つめています。その数秒後……ゴキブリを発見！人間が一騒動している時の鳥たちの表情です。

  2004.10.28

• 消化不良の一日

  お昼の放鳥時間が短かったせいで、鳥たちは遊び足りない様子。特にケージ嫌いのインコのふーちゃんは人間の夕食後、つかの間の放鳥タイムにもすねている様子。｢何でもっと早く出してくれなかったの？｣と言いたげ。(鳥にもちゃんと喜怒哀楽があるのでかわいいですね)寝る時間になりケージに戻そうとしても絶対に帰らないのだといってケージの入り口で体をくねらせて抵抗する。体を押して中に入れようとしても足をふんばって動かないようにするし、人間の指を噛んで威嚇するしで、無理矢理入れるにも入れられない。何とかかんとかケージに入ってもらったのだが、内側から金網にひっついて｢出して出して｣ポーズ。消化不良の一日だったようだ。何だかとてもかわいそうだったので、明日はちゃんと遊んであげよう。明日遊ぼうねふーちゃん

  2004.10.27

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  お気に入りの言葉

  インコのふーちゃんの最近のお気に入りの言葉は…｢ちゃっぷちゃっぷ｣これをエンドレスで繰り返す。水浴びすることを｢ちゃっぷちゃっぷする｣と言っていたら覚えてしまったらしい。｢ふーちゃん、お話して｣と合体させて｢ふーちゃん、ちゃっぷちゃっぷして｣と言っている。意味は理解していないようだが…。*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*この言葉、どうやらふぅの中では"愛の言葉"らしい。ケージ内にぶら下がっているブルーのキーホルダーがふぅの恋人のひとりなんだけど、キーホルダー相手に｢ちゃっぷちゃっぷちゃっぷちゃっぷ………｣愛を語りながらえさをあげる。おしゃべりの相手はお隣りにいる文鳥ちっちに及ぶことも。金網越しにハイテンションで話しかけている。ちっちもおとなしく聞いている様子だけど、ふぅの言葉を分かっているのかはかなり疑問だ。｢…？？？｣って顔している。

  2004.10.26

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  かごの中の小鳥

  小鳥たちをおどかさないよういつもは光学10倍の望遠がついたOLYMPUS CAMEDIA C-740 ultra zoomで遠くから撮影していますが(望遠で撮れるだけでなく、背景がぼけて綺麗な写真になります)、 籠の中にいる鳥たちを撮りたくてレンズの小さいFUJIFILM FinePixを使用してみました。ケージの網ギリギリまでカメラが接近したので、鳥たちはギョッとしていました。慣れるのが早いのはインコのふーちゃん。カメラを向けても眠そうにしたり、菜っ葉を食べたりしていました。それを見て安心したのか、ビックリ屋の文鳥ちっちも少し慣れてくれました。かごの中の鳥たちの写真はこちらから

  2004.10.21

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  コード遊びが大好きです+セキセイインコ+

  コードの上で落ち着いちゃって毛づくろいしたり長い時間過ごします。ふーちゃんはコードが大好きです。インコってもともと細長いものが好きみたいですが、コードの場合接続するにギリギリの長さで空中に浮いていることも多い。そこにひょっこり乗るわけです。細過ぎるためとまるには一苦労です。自分の体重でゆらゆらゆれるし…でもふーちゃんにとってはそこが面白いみたいです。くちばしを器用に使ってコードの端と端を行ったり来たり。綱渡りしているようです。文鳥のちっちはコードは怖いみたい。ふーちゃんが遊んでいるのを遠まきに背伸びしながら見ています。興味はあるけど…怖いけど…といった感じです。コード大好きふーちゃんとコードが怖い文鳥ちっち

  2004.10.16

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  扇風機好きインコ

  ふーちゃんは動いている扇風機が好きです。危ないからと言っても絶対に動かないのだといって聞きません。仕方なく扇風機を止めます。毛繕いをしたり扇風機の上でご機嫌に過ごします。ケージの金網と扇風機の金網が似ているから乗りやすいのでしょうか？首ふりで稼動するところもお気に入りのポイントのようです。ともかく扇風機をジャックされ夏はとても暑くなります…コップや湯のみも大好きです。コップの中に顔をつっこんでおしゃべりをはじめます。声がこもって聞こえるのが面白いみたい。ついでに飲みかけのお茶を飲んでしまうこともあります。紅茶をなめてしまった時は渋さに驚いたのかのかビックリ顔になっていましたよ。扇風機＆コップジャックの写真はこちらからどうぞ

  2004.10.15

• 髪の毛を羽づくろい

  セキセイインコのふーちゃん(オス)は大変お世話好きです。一緒に飼っている文鳥のちっちに毎日えさをあげます。今日はふーちゃんの体の近くに私の頭をもっていくと、髪の毛を一本一本羽づくろいしてくれました。髪をかじっては毛先までなめて？かじって？くれます。また私の指をくちばしと舌でかじっていました。まるで羽づくろいしてくれているよう…(でも手なので毛は生えていないんですが(^^ゞ)お世話好きな優しい子です。ふーちゃん自身も羽づくろいしてほしいみたいです。私が鳥ならしてあげるんですが…人間からは羽づくろいしてあげられないですね(^^ゞ

  2004.10.13

• お気に入りの遊び

  セキセイインコは遊びを見つけるのが上手です。白ハルクインのふーちゃんはコードに乗って綱渡りよろしくバランスをとりながら遊ぶのが好きです。最近好きな遊びはというと…ティッシュむしりです。ティッシュを手に持って端を固定してやると、反対側からむしりはじめます。びりびりに破ってティッシュ1枚がボロボロになるまで遊んでいます。

  2004.10.08

• 頭カキカキ…なでなで

  インコはほっぺたを指でかいてやると喜びます。いわゆるカキカキというやつです。しかし大きくなるにつれ顔を触られるのが嫌いになるようで、カキカキしようとするととても嫌がります。一方文鳥は人間に慣れるにつれ自分から?頭なでて…?と指に頭をくっつけてきます。頭、目のまわり、くちばしの付け根、耳をまんべんなくなでてやると気持ちよさそうにじっとしています。特にお気に入りなのが?耳?耳をかいてやると目をつぶって非常に気持ちよさそうです。人間のように耳の穴まで掃除するわけではありませんが、まるで耳かきしているみたいです。

  2004.10.07

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