ブログ*小鳥ぶらり鹿児島の旅*

[スポーツ] カテゴリの記事

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  九州場所50回記念ストラップ*大相撲観戦レポート2*

  大相撲観戦レポート2会場の福岡国際センターは天神北バス停から一駅。散歩がてら歩いても程よい距離だ。会場周辺には力士の名前が書かれたのぼりが立てられ独特の雰囲気が感じられた。福岡の人たちは大相撲が街へやってくると冬の訪れを感じるのだそうだ。1日のチケットで朝8時半から終日観戦できるそうだが、さすがに一人ではキビシイので14時半頃入場した。幕下上位あたりくらいから見てみたかったからだ。入場すると白鵬の顔写真入りストラップが手渡された。九州場所50回を記念して先着順にプレゼントされるらしい。白鵬は大好きな力士の一人だ。思わぬおまけを嬉しく思いつつも思わず聞いてしまった。「ストラップ選べますか？」だってもしも選べるのなら栃東の方がいいじゃないですか。で、バチ当たりな質問に「選べません。」と言われてしまいました(^^；；初めての大相撲観戦は新鮮なことばかり。まずは土俵の小ささにビックリ！力士が大きいからというわけではなく、想像以上に小さい。廊下では琴ノ若(現佐渡ヶ嶽親方)とすれ違い体の大きさにビックリ！勝負審判席には若島津、逆鉾、水戸泉･･･そして何といっても千代の富士それぞれ親方名があるのだが「わぁ、若島津だ！」「キャー、千代の富士だ！」と現役時代の四股名で呼んでしまう。幕内の取組に入ると向正面のテレビ解説席に舞の海秀平の姿を発見。子供の頃テレビで活躍を見ていた力士たちをも目にすることができ感激はひとしおである。次回は栃東VS魁皇*大相撲観戦レポート3*へ続く。

  2007.03.18

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  ついに大相撲デビュー*大相撲観戦レポート1*

  初めての大相撲観戦(平成18年11月20日)平成19年春場所は初日から大関陣がぞろぞろ負け、朝青龍は初日から2連敗。荒れる春場所と言われようと私の中で最もホットな話題は5日目終わって栃東が5勝していること！怪我しないであと3つ、目指すぞ勝ち越し！十両では里山も5勝。新入幕目指してがんばってほしい☆今日は今更だけど初めて大相撲を見に行った時の話をネタにブログを更新。ちょうど一年前の春場所、カド番大関魁皇が7敗し引退を覚悟せざるおえない状況が数日続いた。奇跡的に勝ち越してがけっぷちを乗り越えたのだが、現役魁皇を見たいなら早く観戦に行かなければ･･･と思うようになった。で行ってきました魁皇のご当地福岡(九州場所)へ。相撲友は見つからないので当然一人旅だったけど。タマリ席のお値段は1席なんと14,300円!!大相撲は桝席(4人1セット)販売が多い。つまり一緒に大相撲観戦をしてくれる人をあと3人も探さないといけないわけで、これは絶対に無理。1席単位でチケットを買いたいなら．．．1.タマリ席のチケットを買う2.3000円台のイス席を買う(多分土俵からとても遠いと思われた)3.ヤフーオークションなどで桝席のバラ売りチケットを売ってもらうオークション経験が無いので初オークションで高額チケットを購入する勇気は無く３は却下。大枚はたいて至近距離で見るか、安いけどとても遠い席で見るかのどちらかでせっかく福岡まで行くのだからと１を選んだ。席は正面、向正面、東、西と四方にある。正面席が人気なのかと思いきや、テレビに映りたいので向正面(行司の後ろ側)希望とか、入退場する力士の近くがいいと東西の花道近くを希望とか人によりまちまちなんだとか。私はテレビ中継と同じアングルで見たかったので正面を取った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･明日へ続く。気付いたら深夜1時！前置きに力が入り過ぎてこんな時間に。ではおやすみなさい。明日きっと続きを書きます･･･多分。

  2007.03.15

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  チラ見甲子園

  今年の甲子園は面白い。どこがどのように面白いのか分析できないのが残念だが、好ゲームが多い気がする。昨年の夏は人目の無い部屋だったのをいいことに樟南高校や大阪桐蔭高校の試合をじっくり観戦。(昨年はよかったなぁ．．。(^^ゞ)今年はそういうわけにもいかないのだが仕事が少ないのを幸いにインターネットで甲子園情報を見ている。Yahooや朝日などが提供する高校野球情報で1分おきに更新がある。アウトカウントやボールカウントはもちろん、一球ごとの球種、打った後どうなったかまで詳細に教えてくれる。(例：ショートゴロ（ツマリ）とかレフトフライ(ダイビングキャッチ)とか)まるで目に見えるよう。多少のタイムラグはあるものの、ほとんどライブに近い状態で知ることができる。便利な世の中だ(^-^)昨日の智弁和歌山と帝京の試合。8-4で9回表を迎え智弁が勝つものと思い込んでネット観戦していたところ、2アウトから追いつき、ついには4点差をつけて逆転した！チラ見のはずがすでにじっくり見である(^^ゞ12-8となり今度は帝京の勝利を疑わなかった。決勝戦は早稲田実との東京対決も面白いかも…などと思っていたところあっという間に12-11になっている。1アウト満塁となったところで我慢できずテレビのある休憩室に直行！おじちゃんたちが熱心に観戦している中へ「こんにちは。試合はどうですか？」などと言って紛れ込んだ。そして試合終了までじっくり観戦。結局去年と全然変わっていない(^^ゞそして現在鹿児島工業の試合中。職場はテレビの映像だけ流れている。私の席からは振り返らないと見られない位置にあるが、昨日同様仕事が手につかないこと間違いなし！だ。

  2006.08.18

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  大相撲*千秋楽オススメの一番*

  14日目が終わって朝青龍が優勝を決めた。明日千秋楽は、綱取りがかかる白鵬が朝青龍に勝てるかが最大の見どころ。さて白鵬や琴欧州など若手力士の台頭により少しずつ注目が集まっている大相撲。野球やサッカーのように大相撲をたくさんの人に見てもらえたらと思い、楽天のブログにて時々記事を書いていこうと思いますφ(・＿・”）メモメモいろいろな角度から見た大相撲あれこれ･･･まずは毎場所恒例のこの取組。ф 高見盛－旭鷲山リアクション王･･･最後の気合入れで人気の高見盛(たかみさかり)とモンゴル相撲の先駆者、旭鷲山(きょくしゅうざん)の一番。何に注目かって、両者の取組前の睨み合い！土俵上で睨む、睨む、睨む !!両者譲らない睨みあいに、"やらせ"かなぁなどと思わず思ってしまうほど(*^^)高見盛曰く、「旭鷲山関が睨んでくるから睨み返す」んだとか。今場所は番付が大きく開いたため（高見盛(前頭8)、旭鷲山(前頭1)）両者の取組はないものと諦めていましたが、相撲協会のファンサービス！？なのか千秋楽に取り組みが決まりました。相撲の内容はさておき(^^ゞ両者のエンターテイメントをお楽しみください。オススメ大相撲あれこれ･･･来場所も続けるべくネタを集めておきます(^-^)丿(マニアックに大相撲を語るkooのスポーツなんでもブログもよろしく)

  2006.07.22

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  "間"を楽しむスポーツたち

  いよいよはじまった大相撲春場所。栃東ファンの一人としてはドキドキの15日間になりそう☆(*^-')v白鵬の大関昇進にも期待している。ＳＵ ＭＯ ＴＵ ＷＥ ＴＨ ＦＲ ＳＡ と曜日の略語が書かれた小さなカレンダー。私はＳＵ ＭＯ の部分にしか目がゆかず相撲と読んでしまいました！かなり重症です！閑話休題・・・子供の頃マラソンとゴルフは退屈なスポーツだと思っていた。相手と戦っているような、自分と闘っているような･･･大相撲は嫌いじゃなかったけど、仕切りの時間が長すぎて気の短い私はもっと早くしてくれないかなと思っていた。ＮＨＫが夜に放送する「幕内の全取組」2時間くらいある幕内の取組すべてを仕切り時間をカットして30分くらいにまとめた番組で、幕内力士全員の取組がチェックできて大変便利♪場所中は夜遅くなってもついつい見てしまうのだが、ただし相撲を見たという気がしない。仕切り時間も含めてじっくり見るのが大相撲を見るってことなんだなぁと思った。野球も大相撲も"間"があるから自分なりに次の展開を考える。う″～と考えながら見る時間が楽しい。息詰まる投手戦好きです♪展開を考えながら見るスポーツといえばカーリング。トリノオリンピックでブームになったが、私も類をもれずはまった。"間"を楽しむ日本人にぴったりなスポーツかもしれない。子供の頃退屈だったマラソンもゴルフも今は好きだ。今日の名古屋国際マラソンでは渋井陽子が逆転されて残念だったけれど、初優勝した弘山選手を見て、｢そういえば2年前土佐礼子があきらめない走りでアテネオリンピック代表の座を掴んだっけ･･･｣とか、｢ゴルフの表純子選手が初優勝した時もご主人と喜びを分かち合っていたっけ･･･｣とか思い出した。スポーツをずっと見ていると思い出やデータが蓄積されて、もっと見たくなる。終わりのない連載小説を読んでいるようなものだ。明日早朝にＷＢＣアメリカ戦が始まる。トリノオリンピックの時のように早起きして見ようと思う(o^-')b

  2006.03.12

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  早起き習慣

  トリノとの時差は8時間。オリンピックが始まったらきっと遅くまで起きて試合を観戦する習慣ができるだろうと思っていたが、意外や意外早起きの習慣ができた。早朝5時に起きて7時過ぎまでテレビを見るとメダルのかかる試合が見られる上に出勤にもちょうどいい時間になる。小さい頃、伊藤みどりを見て育ったせいかフィギュアスケートが大好きだ。新しい採点方法になって高得点を狙う演技につまらなさを感じているのも事実。でも今日の荒川静香は美しく、個性を出しながらも強豪を上回った。大好きな村主章枝が4位に終わったのは残念だったけど、日本の唯一のメダルは金メダル。美しい金メダルでした！

  2006.02.24

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  千葉ロッテ*鹿児島でのパレード*

  昨シーズン日本一に輝いた千葉ロッテマリーンズが鹿児島市内にてパレードを行った。あいにくの小雨模様だったが、賑やかにパレードが催された。※この記事は非営利でかつ千葉ロッテマリーンズの応援並びにキャンプ地鹿児島のＰＲを目的としています。写真の肖像権は選手に属し、著作権は撮影者kooに帰属しますので写真の二次使用を禁じます。関係者等からクレームがあった場合ただちに掲載を中止します。路面電車が走る鹿児島市内では、ロッテ日本一を記念して電飾などで飾りつけた"花電車"が走る。パレード開始時刻は1時半だというのに市街地に到着したのが午後1時。予定より30分も遅刻。場所がないかもと内心焦ったが意外にもいいポジションをゲット。周りの人たちが無邪気に旗を振っているのを尻目に、黒いショルダーバックから一眼レフを取り出してホワイトバランスや露出を合わせたりとひとりかなり怪しい振る舞い(^^ゞ先頭はもちろんボビー。オープンカーに乗っていつもの笑顔で手を振るものの、カメラを構えたままで顔を見せてくれない(^^ゞ仕方がないのでお互い写真を撮り合う格好となり、カメラを構えたままのボビーを撮った。そういえば監督のブログボビーズ ウェイでも写真いっぱいの記事が。。。写真が趣味なのだろうか？3台目は先発清水と渡辺。里崎に小林。里崎は終始にこやかな表情で手を振る。小林と何やら話をしたり、和やかなムード。オープンカー最後は今江と西岡だった。千葉でのパレードは40万人もファンが集まったそうだが、本日の鹿児島でのパレードは約3万人。約10分の1の規模に選手たちは寂しく感じたかな？鹿児島にしてはこれでも大規模な方だったと思う。ＷＢＣに主力選手を取られてしまって、来年の日本一、リーグ一は？？だがもう一度鹿児島にてパレードが行われることを期待している♪その時はもっとカメラの腕上げて、三脚持って報道記者並みの装備で行きますので！！(^^；；さいごに。。。スポーツ選手の肖像権について調べてみた。はてなから引用。選手を中心にした画像を掲載する場合、パブリシティ権に抵触する恐れがあるが、行為自体に違法性はない。ただし大っぴらに使う場合は要注意(2002年現在)非営利であること、応援目的であること、撮影者が自分であること、二次使用を禁ずることを等明記すべき。

  2006.02.19

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  大相撲バトン受け取ってください！

  栃東が北勝力に勝利☆朝青龍が連覇ならなかったのは残念だけど、トッチーこと栃東が落ち着いた相撲内容で1敗をキープしてくれているので私はホクホクです(*^^)o明日は朝青龍をやぶって文句なしに優勝を飾ってくれると最高ですね。世間で流行っている大相撲バトンなるものをスポーツ＆カイロプラクティックのtakaさんからいただきました！張りきって引き受けたものの、最後の方でバトンを受け取ったので予想通り次の方が見つからない。。。スポーツ専門の記事を載せているＦＣ２ブログ及びライブドアブログではアクセス数が楽天ブログと桁違いに少ない(^^ゞこの場を借りて大相撲バトンの宣伝をさせてください。おまけ･･･スポーツ専用ブログをちょっとだけ公開kooのスポーツなんでもブログ(ライブドア版)大相撲に関する記事を鬼のように掲載しています。お時間のある方よろしければどうぞ。大相撲バトンф現役力士で誰が好き？一番はやはり栃東続いて魁皇 栃乃洋 朝青龍そして琴欧州 白鵬 安馬 稀勢の里がんばれ琴光喜 若の里地味だけど垣添 土佐の海･･････多すぎて書ききれません(^^ゞф過去も含めて一番好きな力士は誰？千代の富士今も昔も強い力士が好きですф思い出の一番、あるいは、思い出の技は誰のどんな技？新しいところで昨年春場所の朝青龍-栃東戦。同体取り直しの末栃東が勝利した一番。あの連続2番は見ごたえありました(*^-')vこれまた新しいところで朝青龍-琴ノ若戦。琴ノ若の投げで裏返った朝青龍をかばおうととっさに土俵についた琴ノ若の「かばい手」結果はかばい手とみなされず琴ノ若が負けてしまいますが、大相撲の深さを教えてくれた一番です。фあなたのご当地力士代表は？※自分の出身都道府県で。光法 隆の鶴 旭南海 里山全員十両！目指せ幕内фф相撲を見るようになったきっかけは？祖母が大相撲が好きだったので自然と。そして朝青龍の強さが定着した3年ほど前からはまって見るようになりました。ф本場所の会場での観戦経験はどれくらい？一度もありません(ToT)いつか九州場所を見に行きたい。そして国技館で見たいです。ф自分がもし入門したら名乗りたい四股名は？※実在しなくても可魁祥 (もしも友綱部屋に入門したら←絶対あり得ません(^^ゞ)または琴ノ祥(もしも佐渡ヶ嶽部屋に入門したら←これまたあり得ません(^^；；)фマンガ、ゲーム、小説などで出てくる相撲関連キャラと言えば？漫画やゲームに馴染みがないので分かりません(>_

  2006.01.21

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  ブログ増設中

  ブログをもうひとつ増やすことにした。大好きなスポーツの記事を書くために。ブログ*小鳥ぶらり鹿児島の旅*では小鳥や花の写真についての記事をメインにしているにも関わらずスポーツ関係の記事が多くなりすぎている。当ブログを読んでくださる方は女性が多いかと思う。(特に鹿児島では)スポーツに関心がある女性は少ない。せっかく私のブログを読みにきてもらっているのに、興味のないスポーツネタばかりじゃ申し訳ないと思い続けた。私自身遠慮が先立ってスポーツの記事の投稿を控えている。(大好きな大相撲の記事は毎日投稿したいと思うくらい(^^ゞ)とりあえずlive doorとfc2のブログを試してみることに。使い勝手が良ければどちらかのブログでスポーツ一色の濃い記事を書き綴る予定。楽天のブログではこれまで通り、写真や管理人の日常生活のことを更新していく予定。これからもよろしくお願いいたしますo(^-^)o(スポーツブログの運営が安定するまでこちらにスポーツ記事を書かせてもらうこともあるかと思います)ホームページの作成においてはホームページの内容を絞り込むことが非常に重要･･･すなわち閲覧者のターゲットを絞ることが重要だ。今日からスポーツネタだけを分離したけど、1年後くらいには"大相撲ネタ"だけのブログが登場!?していたりして。。。(^^ゞ

  2006.01.14

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  松澤総監督の夢*全国高校サッカー決勝*

  「完全優勝を目指す」昨年鹿実サッカー部が全国高校生サッカー選手権大会で優勝した時、松澤総監督が口にした目標だ。“完全優勝”とは決勝戦の90分間で決着をつけるという意味のようだ。昨年市立船橋を下したがそれは延長戦でも引き分けに終わりＰＫ戦を制した末のことだった。10年前、決勝戦で静岡学園とも引き分けに終わり(その当時はＰＫ戦で勝ち負けを決めるシステムではなかったため)両校優勝という実にすっきりしない幕切れになった。対静岡学園戦でも、市立船橋戦でも90分間引き分けだったのだ。だから今度こそ相手より1点でも勝って優勝を決めたいとの思いだったのだろう。私はＰＫ戦でも何でも勝ちは勝ちなのだからこだわらなくてもいいんじゃないかと思ったものだ。しかし早くも1年後その目標を達成すべく2年連続で決勝進出を決めた。“夢が実現するかもしれない”いつしか松澤監督の夢を達成してもらいたいと思うようになった。対戦相手の野州(やす)高校はパス回しが見事で鹿実から奪った2点はどちらも素晴らしい形からの得点だった。鹿実は両サイドからの攻めが巧みだが、決勝戦ではあまり鹿実のサッカーをさせてもらえなかったように思う。それでも運動量が豊富な鹿実だから延長戦に入って野州のスタミナが切れることを期待していたのだが、野州高校の選手たちの運動量が鹿実に劣ることはなかった。2-1で惜敗。残念の一言に尽きる。松澤総監督65歳。夢はまだまだ続くようだ。近い将来必ず夢を実現してください。ますますのご健勝お祈り申し上げます。昨年優勝して地元テレビに出演した時の松澤監督の言葉に感銘を受けた。監督の人となりを知る由もないが、その時に初めて人格者なのだと知った。これからも高校サッカーを人間教育の一環としてたくさんの人材を育成しつつ、サッカーの発展に長く尽力されることを願っています。

  2006.01.09

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  *菊花賞*その時歴史が動いた！

  今日のその時はもちろん"ディープインパクトが三冠を達成した瞬間"だ。普段競馬を見ないのでニワカファンもいいところだが、日本ダービーでディープインパクトの強さを見せつけられてからディープのニワカファンになったのだ。今日新しい歴史が生まれるかもしれない…これを見なくては今年1年の3分の1は損をする(…そんなにか!?)くらいの気持ちでレースを見守った。ディープインパクトの魅力は第4コーナー直線での驚異的な追い上げだ。今日のレースはスタートが良すぎて？後半の伸びがいつもよりなかったように思うが期待を裏切らない強さを見せてくれた。レース後の武豊騎手が｢負けられないレースだったのでほっとしました。｣と語ったが武豊をもってしても重圧のかかる一戦だったことがうかがえた。ディープインパクトが強いのは遺伝子が違うからだと思う。馬にもジーンバンクがあるのだろうか？(^^ゞとにかく遺伝子を解析してもらいたいものだ。昨日の日帰り福岡小旅行と"冬"なんじゃないかと思うくらいの寒さで体力を消耗してしまった(^^ゞ月曜日無理を言って休みを取って正解だった。明日もゆっくり寝て体力を回復させよう。10月24日は｢文鳥の日｣となったようだ。詳しくはJapanese Race Bird(別ウインドウで開きます)をご覧ください。明日は文鳥ちっちを撮ってあげなくちゃ☆(*^-')b

  2005.10.23

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  スポーツの秋☆競馬・プロ野球・ゴルフ・大相撲・マラソン♪

  楽しみにしていた25日がやってきた。スポーツの秋とばかりにさまざまなスポーツが満載の週末なのだ♪小鳥と花の写真日記とすべく楽天でブログを開始したのだが、最近はスポーツネタばかりの記事になっている。小鳥関連でリンクしてくださている皆様本当にすみません。明日からは我が家の小鳥たちの話も再開していこうと思います。今日まではスポーツバカ日誌に付き合ってくださいm(__)m*昨日のＪリーグ首位争い*サッカーは国際戦しか見ないのだが、Ｊリーグの首位争いと聞き後半のおいしい部分だけ見た♪後半43分あたりで1点リードの鹿島に追いついたガンバ大阪。これで実質ガンバ大阪の優勝は決まりか？と思った矢先、ロスタイムでの鹿島の同点ゴール。思わず｢え～！｣っとうなってしまった。これで優勝の行方はまだまだ分からないということか？*競馬*こちらも普段は全く見ない分野なのだが、"ディープインパクト"が見たかったので今日だけは要チェック。前半は後ろにつけ第3コーナーから徐々に上がり、最後は流し気味で余裕の1着。やっぱり強かった！遺伝子が違いますね。遺伝子を解析してもらいたいです。菊花賞がますます楽しみ♪*プロ野球ソフトバンク－西武戦*時間は4時前。競馬も女子ゴルフも大相撲稀勢の里戦も気になる時間帯。去年暮れに我が家へやってきた液晶テレビの画面を2画面に設定して左は野球、右は競馬など見ていた(^^ゞソフトバンクが勝てばプレーオフ単独1位通過が決まるという。9回に先発斉藤が完投勝利目前でピンチを迎えたが、馬原が抑えてソフトバンクの勝利。私はソフトバンクが好きだが、今年はロッテが強いのでロッテも応援している。(鹿児島にはキャンプに来るしね！)ペナントレースではソフトバンクとロッテが同率1位で通過して、ソフトバンク－ロッテのみのプレーオフを期待していたのだが。。。ロッテは2位が確定したので、5ゲーム差をつけられないようにしてもらわなくては！そしてソフトバンクは城島が怪我で今季絶望だそうだが、昨年プレーオフでさっぱり打てなかった松中が城島の分も活躍してくれるでしょう。*女子ゴルフ*横峯さくらが同率首位でプレーオフに突入している。プレーオフ2回目?、3打目のバンカーショットをミスした。対する相手は3打目はナイスオン。勝負あったな…と諦めたのだが、難しいパットをよくぞ沈めてくれた！相手がはずしてくれたこともあって横峯さくらが2勝目をあげた☆☆芳郎パパがいない優勝。おめでとう！本当によかったo(^-^)o*大相撲秋場所*ゴルフや競馬など見ている間に稀勢の里の一番を見逃してしまった(-_-;)昨日とおととい琴欧州は優勝を意識して硬くなっていたと思う。初優勝がかかっているから仕方ないけど。優勝決定戦にもつれ込み予想通り横綱朝青龍の優勝。本当は琴欧州に優勝してもらいたかったけど、とにかく3連敗だけは避けてもらいたかったので本割り自分の相撲で大関千代大海に勝ったことがよかったと思う。差しても強い、まわしを取っても強い琴欧州。怪我をしないでますます強くなることを願っているよ。表彰式涙でうるんだ顔の朝青龍。6連覇おめでとう！琴欧州にとっても朝青龍にとっても"優勝"への道のりは遠いということですね。来場所は白鵬、若の里、魁皇、栃ノ洋、露鵬、黒海の復活を期待している。稀勢の里のますますの活躍も。横綱と優勝争いできる力士は琴欧州だけじゃないところを見せてほしい。終わってみれば朝青龍の優勝だったけれど、今場所は最後の最後まで目が離せない展開だった。優勝争いと朝青龍の涙の6連覇が見られて大満足の場所だった。*ベルリンマラソン*気温が高くコンディションが少し悪かったそうだが、2時間19分12秒。昨年の渋井陽子の記録を上回る日本新記録おめでとう野口みずき！女子マラソンは層が厚い。レベルが高い。お昼から夜にかけてスポーツオタクの本領を発揮した一日だった。スポーツ観戦バカもいい加減にしないと…。しかし今週は阪神の優勝、大リーグのプレーオフ争い、イチローの200本安打記録、週末にはゴルフの日本オープンにパリーグのプレーオフ…まだまだ注目すべきスポーツが次から次へとやってくるのだ。やめれられないとまらない状況だ。一番好きな大相撲がひとまず終わったので、スポーツバカ日誌はこれくらいにしておかなくては。。。

  2005.09.25

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  競馬・大相撲・マラソン！

  明日はスポーツが目白押しである。競馬はいつもは見ないのだがディープインパクトが走るレースがあると聞いている。そして大相撲にベルリンマラソン。野口みずきの走りと記録が楽しみだ♪新聞のテレビ欄にはボクシングのタイトルマッチも放送があると書いてある。(多分ボクシングは見ないと思うが)ペナントレース終盤、優勝が間際に迫るプロ野球ネタを抑えて他のスポーツに注目が集まっている。今週のブログは相撲ネタばかりの記事になっている(^^ゞそれだけ今年の大相撲秋場所は盛り上がっている。ここ1、2年の大相撲は朝青龍の強さが際立っていて他の力士の追随を許さない形だ。だから千秋楽を待たずに金曜日や土曜日に朝青龍の優勝が決まってしまう。強い相撲を取って優勝するから横綱としての責任を果たしているといえるし大変立派な成績なのだが、見ている方は贅沢なもので｢あぁまたか…｣と朝青龍の一人勝ちをつまらなく思ってしまうのだ。6場所連続優勝の記録がかかった今場所は初日から波瀾が訪れた！みなさんご存知の通り小結普天王が横綱をやぶったのだ。そして場所も終盤に入り平幕の安美錦がまたもや横綱に勝ち、朝青龍はなんと2敗してしまったのだ。そこへ初土俵からわずか3年で関脇に昇進した琴欧州が全勝ときている！残りの日数から逆算すると朝青龍が優勝するには直接対決で琴欧州をやぶり、さらに他の力士が琴欧州に勝ってもらう｢他力本願｣に期待する以外ないのだ。昨日琴欧州が優勝できるビッグチャンスが訪れたのだが優勝経験豊富な朝青龍に1敗をきしてしまった。それでも琴欧州には自力優勝の可能性があったわけだが、今日の一番で今場所絶好調！の稀勢の里に負けてしまい優勝の行方は分からなくなった。というより横綱の方へ風が吹いている。9月21日の日記に優勝予想を大本命稀勢の里、大穴で千代大海を書いたこともあり本日結びの一番での朝青龍－千代大海戦で千代大海がダークホースとして最後まで活躍してほしいと密かに思っていたが、やはり横綱が圧勝した。2敗琴欧州、3敗朝青龍、千代大海、稀勢の里で千秋楽を迎えるとまた一段とおもしろい展開だと思ったのだが、千代大海が朝青龍に勝つことはめったにないですもんねぇ(^^；；明日は琴欧州と朝青龍ともに勝って優勝決定戦に突入するか、あるいは琴欧州が千代大海に負けて朝青龍の逆転優勝となるかどちらにしても横綱に有利な展開になってきた。ＮＨＫサンデースポーツの優勝力士インタビューで琴欧州の爽やかな笑顔とつたない日本語が見られるのを楽しみにしていたんだけどなぁ。。。栃東が朝青龍に勝たないかしら？(^^ゞ

  2005.09.24

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  『想定外』の展開に大相撲秋場所は☆決戦は金曜日☆

  秋場所12日目を終わってなんとなんと関脇琴欧州が全勝を守っている。今日の相撲は立ち合い変化することなく北勝力を豪快に上手投げ。昨日の栃東戦に引き続き素晴らしい相撲内容で勝ち星を重ねた。昨日平幕安美錦にまさかの黒星となった横綱朝青龍。誰もが予想しなかった展開となり、今日の一番は琴奨菊を下手投げでやぶるも立ち合い後の攻めが昨日の相撲同様いつもの朝青龍らしくない。そういえば去年の秋場所も(モンゴルで結婚披露宴をあげ稽古不足ということもあり)朝青龍は自滅した。朝青龍にとって秋場所は鬼門なのだろうか？昨日の日記には優勝予想、大本命稀勢の里、大穴で千代大海と書いたが11日目の誰もが予想だにしなかった取組み結果に優勝争いがますます白熱してきた。本命に琴欧州と朝青龍の名前を挙げなかったのは、朝青龍は6場所連続優勝→来場所優勝すれば年間完全制覇という大記録を前にしているため、いくら気持ちの強い朝青龍でも少しは気持ちが揺れる部分が相撲にでるのでは？と思ったからである。そして琴欧州は全勝するも必ずしもいい相撲で勝っているわけではないと思うからである。一方で稀勢の里は絶好調。相撲の内容が素晴らしい。左のおっつけで左四つとなり自分の相撲で勝ち続けている。琴欧州が注目される中、幕内下位で地味に地道に2敗を守っている。12日目を終わり琴欧州が全勝を守り、朝青龍と稀勢の里が2敗で追うという『想定外』の展開だ。強い朝青龍も大好きだけど、こうなったら琴欧州に優勝してもらいたいという気持ちが出てきた。昨日の栃東戦、今日の北勝力戦と秋場所後半に入って2戦続けていい相撲を見せてくれている。このまま明日もあさっても自分の相撲で連勝してほしいものである。明日はいよいよ朝青龍と琴欧州の直接対決だ。もし稀勢の里が負けて3敗となり、琴欧州が朝青龍をやぶると明日にも優勝が決まってしまうのだ！(…それはいくらなんでもないと思うけれど)明日の稀勢の里の結果はひとまずおいておいて、とにかく琴欧州が優勝するか否か勝負の分かれ道がやってきた！！決戦は金曜日だ(古い表現ですみません(^^；；)朝青龍が勝てば優勝争いは千秋楽までもつれこむ。優勝争いを面白くする意味でもとりあえず明日は稀勢の里が勝ってほしいな。。。

  2005.09.22

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  大相撲秋場所*優勝のゆくえ*

  大相撲秋場所10日目終わって、新関脇の琴欧州が10連勝中だ！横綱朝青龍は初日に黒星をきしてしまい、後半戦に入って1敗差で他の力士を追うという今までにない展開だ。朝青龍は今場所優勝すれば6連続優勝→来場所優勝すれば年間完全制覇(平成17年度の場所全て優勝)という大記録がかかっている。私は朝青龍が好きだが、今場所優勝してしまうと他の力士がついていけないくらいさらに強くなってしまうような気がして、今場所は他の力士が優勝しないかなぁなどと思っている。横綱は若いので今場所負けたとしても大記録が生まれる可能性はこれからだって十分あるのだ。さて優勝の行方だが私の予想としては、平幕の稀勢の里が大本命☆そして角番大関千代大海が3敗でついていってくれれば意外に大穴か!?という読みである。琴欧州も大好きな力士のひとりだが、10連勝しているも絶好調で勝っているとは言い難い。立ち合い左上手を取りに変化するあたりが気になる。それに対して好調だと思えるのが大関栃東と前頭16枚目の稀勢の里だ。厳しいおっつけで前に出て自分の相撲で勝っている印象を受ける。2敗しているものの、攻めの相撲で負けているのでいい相撲をしているといえるのではないだろうか。今場所稀勢の里は幕内の力士の中で一番いい相撲をとっていると思う。上位で星のつぶし合いがあれば稀勢の里だって平幕優勝の可能性がないとはいい切れない。角番で初日からいきなり2連敗し、一時はどうなることかと思われた大関千代大海も気合の入った相撲で勝ち星を積み重ねている。この調子で3敗をキープしてくれれば、優勝争いから無縁であると思われていながら最後の最後でダークホースとして活躍してくれるとこれまたおもしろい展開となる。(多分そんなことはないと思われるが(^^ゞ希望的観測として密かに思っている)琴欧州がどこまで踏ん張って勝ち星を積み重ねるか。やはりこれが優勝争いのポイントになる。終わってみればやはり優勝は朝青龍という展開になるのだろうか。それはちょっとつまらないので他の力士たちの大健闘を祈る。

  2005.09.21

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  世界柔道2005 アテネ越え!?

  世界柔道が昨日終了した。個人のメダルは11個。アテネ五輪の10個を上回る成績だ。しかし金メダルは3個。1987年以降の世界柔道の中で89年大会、95年大会と並ぶ金メダル獲得最少記録だという。メダルが取れればいいじゃないかと思うのだが、銀や銅メダルを獲得し悔し涙を流す選手たちを見て日本はレベルが高いなとつくづく思う。私はスポーツ観戦が好きだが、柔道はニワカファンである。そんなことを言うと真の柔道愛好家に快く思われないかもしれないが、アテネ五輪で連日メダルラッシュ、しかも金メダルラッシュに沸き毎日のように血沸き肉踊る思いをして柔道に味をしめたのだ。今回の世界柔道も日本人が強いので注目していた。そして大変ありがたいことに、世界柔道2005のテレビ放送は予選から見せてくれた。世界陸上のように『○○選手まもなく登場！』とか言いながら全然登場しない"引っ張り"系でもなく、柔道の国内大会のテレビ放送のように放送時間の都合で5分間ある試合のうちいいところだけカットしてつなぐ"編集"系でもなく、試合開始から勝負がつくまですべて見せてくれた。ニワカファンゆえ技の名前もまだよく分からないのだが、組て手争いから技を仕掛けるまでの攻防、技が決まる瞬間…全部見たいのだ。全部。そういう意味で今回のテレビ放送は満足だ♪さまざまなスポーツがある中で私が一番興味があるのは大相撲だ。(Ｋ１やプライドになると"ショー"の要素が出てくるのでイマイチ興味が持てないのだが、あくまでスポーツとしての格闘技…大相撲・柔道・レスリング・ボクシングなどが好きだ)『押さば押せ　引かば押せ』…とにかく前へ出ることを基本とする相撲と違い『柔よく剛を制す』の柔道は相撲とは異なる魅力があることに気づいた。重量クラスといえど筋肉で引き締まった鋼のような体から繰り出される力強い動き。一瞬の隙も見逃さない素早い動き。キレ味鋭い技の数々。かと思えば相手の力や勢いを利用して自分の勝利につなげてしまったり…。どんなに不利な体勢からでも逆転できてしまうから5分間の間に繰りひろげられる攻防は一瞬たりとも目が離せない。柔道を一度も経験したことがないので、体の感覚としてつかみにくいところがあるのだが、足技・投げ技が美しくあざやかにきまると自分も柔道をしてみたいなぁ…と思ってしまう。投げてみたいなぁ。(受け身も知らないくせに(^^；；)すっかり柔道の魅力にとりつかれてしまった。できれば大相撲のように2ヶ月に1度くらいのペースで試合を見たいものだ。もちろん"引っ張り"系でも"編集"系でもない全試合を。

  2005.09.13

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  サクラサク

  鹿児島市内の桜はあっという間に終わりを告げたが、ゴルフの"さくら"が見事に花開いた。先週の大会では初優勝を期待されるも、最終日に崩れて優勝を逃してしまった。そして今日。バーディーが2つ、ボギーが2つイーブンでむかえた16番。ティーショットはよかったけれどアプローチをミスしてボギー。イーブンでプレーオフ、1アンダーで優勝か？と予想される展開だっただけにほんの少し暗雲が立ち込めた。17番はバーディーを取りスコアを並べ、18番は素晴らしいアプローチでピンのそばにつけた。バーディーチャンス。大勢のギャラリーが見守る緊張感がテレビを通じて伝わってくる。ウィニングショットを落ち着いて決めて、念願の初優勝をきめた。17番18番連続バーディーをきめるあたり……強くなったなと感じさせられた。思えば昨年はプロテストに合格するも"2位"通過だったために、2試合しか出場資格が得られなかった。おととしシード権を獲得した1試合と合わせて合計3試合で、賞金総額1000万円以上の成績を残し今シーズンのシードを獲得した。少ないチャンスをものにして今年につないだ。ゴルフのことはよく分からないのだけど、去年と今年とではパットが良くなったなという印象がある。宮里藍と並び"飛ばし屋"の横峯だが、去年まではパットが弱かったように思う。バーディーチャンスを逃したり、パーをセーブしたいところではずしてしまったり。。。今年はしっかりパットを決めてさらに強い横峯になった。欲しかったプロ初優勝をシーズン始めで達成した。涙の初優勝。今回限りなのかは分からないがお父さんの芳郎さんがキャディーに復活している。お父さんもさぞや嬉しいだろう。今後ますます進化が予想される"さくら"が楽しみだ♪写真は先週末に見頃をむかえた慈眼寺公園の桜並木。花びらが舞い落ちるのが非常に風情がありました。

  2005.04.17

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  浅越善戦！東レパンパシ

  先に行われた全豪オープンテニスはWOWOWしか放送がなく、ちょっとさみしい思いでしたが、ようやくテニスの試合をTV観戦することができました。しかもロシアのシャラポアと浅越しのぶという願っていもない好カード。シャラポアも好きですが、浅越にも期待していました。1セット目はシャラポアの一方的な展開でしたが、2セット目の浅越のストロークとても良かったと思います♪(時折自滅するシーンが何度かあり、そこが残念な点でしたが。)タイブレークの末惜しくも負けてしまいましたが、終わってみれば好ゲームだったかなと思います。明日の決勝戦、シャラポア対ダベンポートも楽しみ♪♪吉野公園では梅が咲いています。 よかったらこちらの写真もどうぞ。吉野公園の梅

  2005.02.05

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  大相撲の雑学…"数字"に注目してみました

  大相撲初場所は13日目に優勝を決めた横綱朝青龍が、3回目の全勝優勝で幕を下ろしました。本当に強い朝青龍。来場所は全勝優勝記録と合わせて連勝記録がどこまで伸びるか楽しみですね♪綱取り＆大関取りの期待がかかった魁皇と若の里はともに残念な結果に終わりましたね(;_;)一方、栃東の大関復帰＆千代大海のカド番脱出がなりよりでしたo(^-^)o朝青龍一人が強くてつまらないといった声もあるかもしれません。確かに朝青龍は他の力士を寄せ付けない強さがあります。(千代の富士の相撲を見て育った私は、一人横綱でも最強力士であれば楽しく観戦できるのですが)でも若手を中心に非凡な力士も出てきています。白鵬、琴欧州は楽しみな力士ですね。怪我のないよう実力をさらに上げ上位にくいこんでほしいものです。そして中堅の魁皇、千代大海、栃東、若の里、琴光喜、栃乃洋……これまで通り期待しているぞ♪今日は大相撲協会のHPで見つけた大相撲の"数字"に関する雑学を。●｢懸賞金｣対戦前にのぼりが土俵を一周しますよね。その賞金は1本あたりなんと"6万円"。勝った力士には土俵上で3万円が渡される。2万5千円を日本相撲協会が預かり本人名義で積み立てられるとか。残り5千円は取組掲載料などの費用に使うそうだ。過去最高は平成16年5月場所の朝青龍対千代大海の40本。今日はそれを抜く44本の懸賞！！優勝インタビューで｢ものすごい数の懸賞でしたね。｣との質問に、｢ごっちゃんでした。｣とユーモラスな返事。1本3万円×44＝132万円本日の取り組みだけで『132万円』ですもん。まさにごっちゃんでした！…ですよね。●対戦前の力士が清めに使う"紙"と"塩"紙は一場所で2000枚。塩は1日45kg、一場所で約650kg以上用意されているとか。どちらも半端でない数ですね(@_@)

  2005.01.23

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  大相撲をデジタルハイビジョンで見る

  大相撲初場所は9日目、後半戦に入りました。昇進を期待していた魁皇と若の里はともに残念な場所となりました。場所前に稽古不足といわれていた横綱朝青龍はここまで9戦全勝。やはり今場所の優勝は朝青龍でしょうか。。。そして19歳白鵬が注目されていますが、今日の千代大海との張り合い＆かわしあいはみごたえありましたね♪今場所の千代大海は悪くないと思うのですが、つっぱられて土俵際に追いやられても最後の最後は下がりません。足腰が強いだとか、柔らかくて相手の力を吸収するとか言われいてるけど今日の取り組みはまさにそれが分かる一番だったのかな？？本人は今場所10勝あげて近いうちに大関になる気満々のよう。怪我などなければ本当にスピード出世してしまいそうです。今後ますます注目したい｢大器｣ですねぇ。私は朝青龍の快進撃と、若の里の大関とりと、若手力士の成長ぶりを見守ることとしよう♪ 昨年の年末に我が家にやってきた液晶テレビ。BSハイビジョンだと地上アナログ放送に比べて力士たちの表情や桝席に座っているお客さんの表情まではっきり見えるのでおもしろい。私は4時台に幕内力士が化粧回しをつけて土俵に入るのを見るのが好きで、土日など見られる時はつい見てしまいます。化粧回しもくっきりはっきり鮮明に見えるので土俵上がとても華やか。臨場感＆迫力に富む映像でスポーツを楽しめます♪テレビは実際より太めに映るという。だからテレビで見るより実際は細いんだとか。けどデジタルの場合逆にスリムに見える。アナログ放送に慣れているので時々デジタル放送を見ると人間がスリムに見えて少し違和感を持つ。お相撲さんは特に(^^ゞハイビジョン放送では力士たちは意外にもスリムなのでとまどってしまう(^^；；その他、データ受信すれば生放送を見ながらにして本日の取り組みが分かったりこれまでの勝敗が分かったり。。。画面を2分割してBS放送1チャンネルと地上アナログ放送1チャンネルとを同時に見たり。。。(我が家のテレビはそんなに大きくないので2分割するととっても小さい画面になりますが(^^ゞ)デジタル放送ならではの楽しみ方で大相撲をこれまで以上に満喫させてもらっています♪

  2005.01.17

• 優勝から明けて…松澤総監督の談話

  地元では鹿実サッカー部の初の単独優勝に湧いた。なにしろ古豪・強豪と言われながらも優勝経験は静岡学園と優勝を分け合った｢両校優勝｣1回だけで、｢単独で｣優勝することは長年の願いであったのだ。市船戦、延長戦も引き分けに終わりPK戦に突入した時は松澤監督を勝たせてあげてくださいと知り合いでも何でもないのに思ってしまったほど。優勝から数日が経ち、選手や監督は地元テレビに生出演するなどひっぱりだこだ。松澤総監督は地元のテレビ番組｢ど～んと鹿児島｣に生出演しこれまでの歩みや優勝から3日経って思うことなど語った。監督の内側から出る言葉が何度も心に響いた。記憶を頼りに談話をまとめてみました。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+監督就任から41年目にして達成した単独優勝であったが、25歳で鹿実の監督を引き受けその後13年間は全国大会への出場もならなかったという。1991年前園真聖(まえぞのまさきよ)のいたチームで準決勝した時、鹿児島県勢初の決勝進出ということで地元は大いに湧いた。テレビなどを通じて多くの人が応援してくれていることを実感し、その時初めて人に感動を与えていることに気付いたという。｢それまでは勝った喜びは自分一人の喜びだった。その時はじめて多くの人達と喜びを分かち合う、その喜びを知った。｣おそらくその無限大の喜びと人々に感動や勇気を与えるという使命感は松澤監督のサッカーへの情熱をさらに後押ししたにちがいない。***準決勝の国見戦では****************************｢上に進む時は運が味方するような事が起こる。シュートが入った時今年はいけるのではと思った。｣前半戦、中盤の選手が前線に出したボールが風に乗りそのままゴールに入った。なんともラッキーな1点であったが、それが今大会において非常に大きな1点だったと言う。***決勝戦では************************************『厳しい中に明るさを』｢今年のチームは個性派集団。個性が強いとはつまりわがままであるということ。わがままであるということはつまり気が強いということ。国立での決勝戦、4万6000人が見守る中で選手たちが明るさを失わず、かたくならず、力を発揮してくれたことが一番うれしかった。｣｢最後まで明るくいこう」決勝戦でPK戦へもつれ込んだ時、選手にそう言ったそうだ。｢PKになった時でも選手には余裕があった。余計なプレッシャーを与えるより、最後まで明るくいこうとだけ言った。地方大会含め4回PKをしている市船は手の内をさらしているという点で逆にプレッシャーがあったのでは。PKになればこちらがいけるかもしれないと思った。｣数年前、スター選手を擁する優勝候補の市船に勝利している。その時のチームは注目選手がおらず、｢全員サッカー｣だったという。｢秀でた選手がいないチームでもみんなで戦えば強豪に勝てるのだということが分かった。指導者としても自信がついた。それが今回につながっていると思う。｣今回、強敵国見強豪市船をやぶっての優勝は大変重みのあるものだと思う。『その鳥をして　もっとも得意な歌で　歌わしめよ』｢サッカー11のポジションはそれぞれ性格が違う。そのポジションと人間がピタッとあてはまった時、その子は輝き始める。今年は個性の強いチームだったが適材適所がうまくいった。」最後に鹿児島でサッカーをする子供たちにこのように語った。『やればできる』｢どうせ挑戦するなら志を高く持って強いものに挑戦しよう。(全国優勝するために全国から優秀な生徒を集めなくても)鹿児島の子供たちで十分に戦える。やればできる。」今後の目標についてこのように語る。｢PKで勝敗がついたが、PKがなければ引き分け。この次は(2-1、1-0、3-1など)点数を取って勝ちたい。」｢次こそは真の優勝を目指す」と64歳にして目標はまだまだ高い。

  2005.01.14

• 日テレに喝！！

  高校サッカー準決勝、鹿実が国見を2-0でやぶり決勝進出☆後半32分、赤尾が決勝ゴール。前回の多々良戦に引き続き実にいいところで決めてくれた。今大会の鹿実のラッキーボーイかな？今年の鹿実は優勝をねらえると前評判が高かった…そうだ。(地元にいながら全然知らなかったのだけど(^^ゞ)ここ何年も高校サッカーで国見と対戦しては負けていたので、国見に勝たないことには優勝はないと思っていた。決勝進出よりも国見に勝った事の方がうれしいかもしれない(^^ゞ1試合目の余韻を残したまま2試合目も観戦した。(途中で寝てしまいましたが(^^；；)後半逆転のゴールを決めた市船のスピードと落ち着いたシュートも素晴らしかった。さらにロスタイム、最後のプレーになるであろうと皆が思ったコーナーキックでの星陵の同点ゴールにもビックリでした。興奮冷めやらぬまま、緊張しつつPK戦を見た。5人ずつ蹴って4-4。さぁ勝負の6人目と思ったその時……映像がぷっつり切れてCMに入った。延長の場合最大で4時までの放送だったそうだ。その後ダイジェストを放送するも、あわてて編集したのかロスタイムのシュートシーンとPKのシュートシーンが前後するなど、実にお粗末な放送内容だった。せっかくいい試合だったのに。。。一番いい場面で打ち切られ、その後も十分な内容の放送がなされないなんて。最後までテレビにかじりついて時間を損したと思いました。10日の決勝戦、鹿実も市船もがんばってほしい。そしてその前に日テレががんばれ！

  2005.01.08

• やはり楽天でした

  楽天に決まりましたね。やはりというべきでしょうか。楽天のみなさま、宮城のみなさまおめでとうございます！プロ野球の拡大･発展を望んでいるので正直に言えばどちらの企業が選ばれてもいいと思っていたのですが、楽天に決定とのニュース速報を見てから急にライブドアが気の毒に思えました。楽天はライブドアをつぶすためのオーナーたちから遣わされた刺客…そんなイメージがありましたので。(楽天のブログにこんなこと書いてデリカシーが無いですね、すみません)合併話からもはじき出され、新規参入話からもはじき出されライブドア気の毒です。ライブドアがプロ野球界に投げた一石をしっかり受けとめて、新規参入がんばってほしいものです♪じつのところパ･リーグではダイエーを応援していたのですが、これからはこのブログでは大きな声でダイエーがんぱれと言えなくなってしまうんでしょうか(^^ゞ

  2004.11.02

• 今日のオレ竜・レオ流

  トム・クルーズの始球式で始まった日本シリーズ第3戦。トムクルーズと握手したり西武の選手もうれしそうだった。テレビの前の私もビッグゲストに大喜びでした！o(^-^)oシリーズが始まるまでは中日西武じゃイマイチ盛り上りに欠けると大変失礼なことを思っていたが(ファンの皆様本当にごめんなさい)始まってみると競った試合ばかりでなかなか面白いシリーズになったのではと思った。昨日のゲームは逆転満塁HRが2本も飛び出す記録にも記憶にも残る試合になった。7回裏岡本投手をなぜ早くかえなかったのか不思議だった。それとも早く投入しすぎたのかな？試合後西武の伊東監督は谷繁の満塁HRで試合をひっくり返された時点でも「負ける気がしなかった。接戦にはもう慣れた」と短期決戦を征してここまできた自信があるのか余裕の表情。対して昨日エース松坂に打ち勝った中日落合監督は「名古屋ドームに戻らない可能性は十分ある。優勝してみせる」とこれまた強気のコメントを残した。両監督の意地の張り合いがコメントでも采配でも見てとれなくないが、第4戦目以降もこれまでのようなシビレル試合＆プレー期待しているぞ♪

  2004.10.20

• もちこたえた！プレーオフ明日で決着

  プレーオフ第2R、先に王手をかけられたダイエーが第4戦で勝ち明日最終決戦となった。よくぞもちこたえたぞ！ダイエー！！昨日の第3戦ではダイエー打線が点を取るものの斉藤が打たれて負けてしまった。(ファンとしてはかなりがっかりの負け方だった)もう負けられない第4戦で先発倉野が西武打線をよく抑えてくれたと思う。そして川崎のHR。追加点のほしい場面でよく打ってくれた。シーズン中には4本しかHRがなかったという。明日の西武先発はエース松坂。気合の入った登板となることだろう。ダイエーは松坂を打つことができるか。プレーオフで大活躍のフェルナンデスを抑えることができるか。そして第2Rで元気のない4番松中が目覚めることができるか。日本一をかけた試合。どちらも譲れない意地の試合を制して日本シリーズへ進んでほしい♪

  2004.10.11

• 大相撲王座決定戦～朝青龍と魁皇～

  大相撲王位決定戦があった。3回戦で魁皇があっさり負けてしまったのが非常に残念だが、横綱朝青龍の強さが戻ってきたかなと思った。先場所横綱朝青龍は調整不足とのことで、いつもの安定した強さがなかったように思う。一方大関魁皇は好調で魁皇の魅力を存分に見せつけてくれた。11月の九州場所では強い朝青龍が戻ってくるかな？魁皇もいい相撲をとって綱とりのラストチャンス!?を是非ものにしてもらいたい。早くも来場所が楽しみだ♪

  2004.10.10

• ロシアの妖精　シャラポア

  183cmの身長からスラリと伸びた長い手足。｢今から海に行くんですか?｣と聞きたくなる(決して悪意のある質問ではありません(^^ゞ)水着のようなユニフォーム。美しい容姿からは想像できない強烈なフォアハンド。AIGジャパンオープンテニスでロシアのマリア･シャラポア選手が優勝した。私がシャラポアを知ったのは今年のウィンブルドンでのこと。かわいくてスタイルが抜群に良くて…という見た目で注目してしまったが、杉山愛、ダベンポート、S･ウィリアムスと世界の強豪を次々に破って17歳2ヶ月という若さで見事優勝した。トーナメント序盤は自分のテニスができない時、集中力を欠いてしまうようなことがあったが、準決勝、決勝と進むにつれ自分から崩れることがなくなった…ように思った。試合に勝つごとに強くなっているように思えた。今回のジャパンオープンもトーナメントを勝ち進むにつれ徐々に調子を上げてきた…ように思う。17歳とは思えない見事な勝利でした。日本ではにわかにシャラポアブームになっている。マスコミでは｢ロシアの妖精｣と表現されているが、いったいいつの間に…？？ウィンブルドンの時からそう言われていたっけ？？

  2004.10.09

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