公共サービスってすばらしい
今年はホームページをてこ入れしよう!と考えたのは幸運にもDreamweaverやFireworks、FLASHといったホームページ作成ソフトを手に入れたから。今まではお金が無いばっかりに優れたフリーソフトを探して使っていた。そんなところからプロ使用のソフトを使えるとなると3段くらい飛び級した感じだ。とりあえず作ってみた。HTMLとCSSのソースを最初から最後まで組んで・・・不具合を調整して・・・・・・出来た!ってこの方法じゃフリーソフトで作成するのと変わらない。ソースを自分で作る・・・間違った方法ではないけど、フリーソフトの力を借りたとしてもどうしても時間がかかってしまう。せっかくDreamweaverという強力な味方ができたのだから、ホームページをサクサク作れるようになりたい。しかし人間一度身についた方法があるとその方法で対処しようとする。Dreamweverを使いこなしたいのなら指南書が必要だ。ということで図書館へ。ありがたいことにホームページ作成に関する書籍がずらり。しかも昨年度出版したばかりの新しい書籍を揃えてくれている。・Dreamweaver関連・FLASH関連・xml関連・RSS関連・GoogleMaps関連一人5冊まで。父と母のカードを拝借して合計15冊、ホームページ作成関連の本を借りた。これら全部買っていたら3万円はするだろう。行政の公共サービス、まことにありがたい。昨日勉強したのは「Dreamweaver8ビギナーコース」出版:毎日コミュニケーションズDreamweaverの"使い方"の初歩の初歩を丁寧に説明している。基本のキを学びたい人向け。あるいはホームページビルダーやGoliveから乗り換えたけど使い方が分からない・・・といった人向けかも。lesson1~lesson15までの実習形式を数時間でクリア。今までの苦労は何だったの?とため息が出るくらいホームページがあっという間に出来上がった。ホームページを作ってみてあーでもないこーでもないと苦労した経験のある人なら、なぜ余白を0pxに設定するのかなどテクニックの解説が無くてもなるほどなーと実感できる点がところどころあるはず。Dreamweaverを使う上で基本でかつ大切な部分が盛り込まれているオススメの本だが、(正直な話)図書館などで借りることができれば一番良いでしょう(^^ゞ今日はこれからもう一度この本をおさらいする。"使い方"がほぼ身についたら次回はもう一段ステップを上げるぞー!