テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
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4年連続で前年下回る
一人の女性が生涯に産む平均子供数を示す合計特殊出生率が二〇〇四年の茨城は、前年を〇・〇一下回る一・三三となったことが一日、厚労省の人口動態統計で分かりました。本県の合計特殊出生率は二〇〇一年から四年連続前年を下回り過去最低を更新、依然として少子化に歯止めがかかっていません。出生数は前年より三百五十四人少ない二万六千百六十九人で、一九九八年から七年連続で減少。前年と比べた母親の年齢別出生数は二十歳代が七百二十二人減少した半面、三十歳代が四百二十四人増加、出産の高年齢化傾向を示しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2005 06:14:21 PM
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