テーマ:競輪(14304)
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開設56周年の小田原記念『北条早雲杯争奪戦』が8月16日~19日に開催されています。豪華メンバーの激突で、熾烈なV争いが予想されますが、寛仁親王牌の決勝で金子貴を突っ張り押し切った小嶋が当然、ここでは優勝候補の筆頭となります。小嶋は親王牌前の取手記でも9・1・1着で準優勝。決勝は荒井崇の先行を豪快にまくり、地元の武田豊を着外に沈めています。別線には村上や海老根といった強力な先行タイプがいますが、現在の総合力では小嶋が一枚上で、ここも積極的な仕掛けから押し切りを図ります。小嶋後位は巧者・加藤が占めます。加藤は斡旋停止で1カ月以上実戦から遠ざかったが、復帰戦の8月岐阜で貫禄の完全Vを飾り、順調さをアピール。また、その斡旋停止前の富山記念もオール連対で優勝していますが、その時も初日特選、優秀戦では小嶋と連係してワンツーを決めており、今回も両者で上位独占の可能性はかなり高そうです。
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Last updated
August 17, 2005 09:54:15 AM
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