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カテゴリ:音楽のコト
そして大学時代。
このときに、私にとって、衝撃的な出来事が… 私が大学の○回生の時。 あの、伝説のアーチスト「尾崎豊」が亡くなりました。 すごくショックでした。 私にとって、彼は神様と同じ。 彼は今でも私の音楽と、私の生き方の道しるべになっている人です。 初めて彼の音楽を聴いたのは、中学時代。 私が「TM Network」で「音楽」にのめりこんでいって、すぐのこと。 私も中学時代、例に漏れず反抗期になっていました。 そんな時に、初めて彼の音楽を聴いたんです。 そのときの衝撃は、今でも忘れられません。 月並みな表現ですが、頭をハンマーで殴られたような感じ。 世の中の様々な事に疑問を抱き、不満を持ち、自分という人間にどんな可能性があるのかを悩み、自分の将来に不安を抱き、毎日もがきながら生きている。 そんな時に、彼の音楽を聴いたんです。 自分の言葉に出来ない思いをこれだけ代弁してくれる、いや、自分だけでなく、自分と同じ悩みを持ち、生きているすべての人の気持ちを代弁してくれている。 そんな彼の音楽に、一瞬にしてのめりこんでしまいました。 きっと、私の中で、今でも一番好きなアーチストです。 彼の音楽は色あせることなく、あれから何年も経った今でも私の心を初めて聞いた頃に戻してくれます。 彼の曲を聴いているとき、時々ふっと思うのは、今も彼が生きていたら、彼はどんな音楽を演っているんだろうって。 どんな気持ちを表現しているのだろうって。 彼は私たちにどんなメッセージを送っているんだろうかって。 そして、彼はどんな生き方をしているんだろうかって。 彼は、今でも、そしてこれからも私の神様です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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