ことりびより

2013/12/19(木)22:45

おやすみプンプン

浅野いにおの漫画。 浅野いにおと言えば、「ソラニン」。 映画化されましたし、御存知の方も多いのでは。 私もソラニンは読みましたし、映画も観ましたよ。 元彼とね。 さて、私がなぜおやすみプンプンの話をしているかというと 浅野いにおの漫画であることは知っていて タイトルと表紙くらいは見たことあるけど 中身を知らないまま今日までのんきにしてたんです。 んで、先日、近所の○゛ィレッジ○゛ァンガードで 「面白いから、とにかく読め!」と例のド派手なポップと ビニールのかかっていない1巻に出会いました。 暇だった私はふと「そういえば、おやすみプンプンって漫画、あったなー」 くらいの気持ちで手に取ったのですが 引きこまれるように、ものすごい勢いで1巻を読み終え 続きが読みたくて読みたくて仕方なくなってしまったのです。 んで、1冊500円~600円ほどするので 近所の古本屋で1~11巻まで入手、2日で読破。 んで、今日は12巻を本屋で買ってきてさっき読み終えてもう なんか怖いというか吐き気というか 別にホラー漫画じゃないんですよ。青春漫画ですよ。 ぞわぞわ感が半端なくて 今月末発売の最終巻を読みたくなくなりましたw 浅野いにおになんでこんなに惹かれるんだろー?と思ったら デビュー前に高橋しんのところでアシスタントをしていたそうで。 「最終兵器彼女」の高橋しんですよ! (おそらく世の中の人は「いいひと」の高橋しんと言う気がするけどね) 「ちせ」といい「愛子ちゃん」といい 女に振り回される男の青春。。。 久し振りに面白い漫画に出会えたNeneなのでした。

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