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カテゴリ:スピリチュアル
さて、避けては通れない問題とは・・・?
それは、さつきのひかりさん の声の録音状態ですた。 音が小さいんです。 さつきのひかりさん はスカイプ用のヘッドセットのマイクでパソコンへ録音されていたんですね。 ヘッドセットのマイクって、スカイプなどで会話するためのマイクなのです。 なので、ボーカルとかのオーディオ録音用のマイクとは作りが違うわけです。 結果、ものすごく音が小さく録れてしまうのです。 音楽作成ソフトには 「ノーマライズ(各メーカーで呼び名は違う)」 といって、小さい音を大きくする機能があって、それを使うと当然全体的に大きく出来るわけなんですが、抑えておきたい音も同時に大きくしてしまうんですね。 生活音とか雑音とか・・・。 私は本格的にボーカルを録音したことがないので詳しいことは分かりませんが、通常ボーカルを録音するときは、マイクをプリアンプという機材を通し、増幅させて録るのです。 で、録る時点である程度音質を補正して録るみたいなのですね。 基本、ボーカルに限らず録音するときは出来るだけ最低限の音質を作り込んで、録ったがいいそうです。 それは、後で編集するときに必要以上にいじらないで済むから。 いじいればいじるほど本来の音質が変わってしまうからです。 もちろん極力生活音、雑音が入らないように。 でも、それをするにはそれなりの機材が必要ですし、スタジオのように遮音しなけりゃならないし。 普通の家ではかなり高いハードルです。 そこらへん、さつきのひかりさん も四苦八苦されたと思います。 エネルギーを調整しながら瞑想文読みあげないといけないし、雑音は出来るだけいれないようにしないといけないし。 いろいろ、気にしなければならないことが沢山です。 以前の誘導瞑想では 「そこらへん仕方ないよね」 で済ましてたんですが、今回は じぇいど♪ さんの 「出来るだけクオリティをあげたい」 というご希望もあっていろいろやってたんですね。 ところが今回は朗報があり、さつきのひかりさん のマイミクさんで音響関係のお仕事をされている方がいて、その方からちゃんとしたマイクをお借りすることが出来たんですね。 のちにプロトタイプを視聴モニターしてもらったりして、お世話にもなりました。 そのマイクで録音してもらうと・・・。 いや~、当然ですがよく録れてます。 ノーマライズする必要もありません。 てか、よく録れすぎて生活音、雑音もよく録れています(笑) 外で遊ぶ子供の声とか、スズメの「チュンチュン」とか、ワンコの「ワンワン!」とか。 あと、息継ぎの音とか・・・etc ま、そこら辺は後でひとつひとつチェックしていって、可能な限り削除していけば済むことです。 ところが、それと前後して新たな問題が浮上・・・。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/08/11 12:52:31 AM
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