カテゴリ:ディープ・アジア
最近は、色柄もの衣類・布類を洗っても「色落ちした」「それが他の服に染った」ということはまずないでしょう。100円ショップで売られているような布製品でも。
私のコレクションである「アジアの布」は、信じられないくらい色が出ます。色止め加工をあまりしていないためでしょう。洗った水、すすいだ水で、他の布を染められるんじゃないか、と思うくらいです。また、布の見た目の色と全く違うことも多々あります。 「ロンボク布」というインドネシアの絣柄の布がありますが、薄いピンク色なのに、ほんの僅か入った絣柄の水色がでてきたことがあります。 黒い布を洗ったら緑色、濃い赤を洗ったら茶色、挙げたらキリがありません。 しかも、その色は他の部分や他のものに付くと落ちません。絞る時でさえ、要注意です。 先ほどインド製のクリーム色の布を洗ったら・・・白くなりました。柄は残っています。 以前、タイ製の茜色の絣柄ワンピースを洗ったことがあります。すすぎが面倒だったので、洗濯機にかけました。しかし、その中に運悪く(?)薄水色のタンクトップが残っていました。それはうす紫色のタンクトップに変わりました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2005 10:36:13 AM
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