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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:メキシコ 風景と行事 祝日
ラテンで、誰かがくしゃみをすると 「サルー!」 と言ってあげる習慣があることを
書きましたが、 それで思い出したことがひとつ。 メキシコで大学の語学学校CEPEに通っていた頃、クラスの先生が教えてくれたこと。 くしゃみ1回だと 「サルー!」 ( salud ※スペイン語で「健康」) だけど、 2回目は 「アモール!」 ( amor ※スペイン語で「愛」)、 3回くしゃみしたら 「ディネッロ!」 ( dinero ※スペイン語で「お金」)、 と言ってあげるのよ・・・・・・、と 当時まだまだスペイン語初心者だったので、その理由が良く理解できなかったのですが、 たしか、 1回くしゃみをすると健康が手に入るように、 2回だと愛が手に入るように、 3回だとお金が得られるように、 という意味だと言っていたように思います。 だから例えば 「愛がほしかったら2回くしゃみをして」 「お金がない時には3回くしゃみをすれば」 よいのよ~、と。 でも実際に 「サルー!」「アモール!」「ディネッロ!」 と言っている人は、 メキシコでもこの先生以外には出会ったことが、ありません 真偽のほどは・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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クシャミは、本来なにか悪い暗示だけどそれを切り替えす為にそういう言葉を回数に応じて口に出すという事なのでしょう。(私の勝手な憶測ですが)
とても人間的だと思います。 それ自体もともと意味がないのでしょうが、何か救いがないとね。 面白い先生に出会われましたね。 (Mar 21, 2007 03:46:12 AM)
パラダイス1111さん
>クシャミは、本来なにか悪い暗示だけどそれを切り替えす為にそういう言葉を回数に応じて口に出すという事なのでしょう。(私の勝手な憶測ですが) >とても人間的だと思います。 ええ、多分そういう意味なんだと、思います。メキシコ人らしい発想、だと思いませんか?(笑) >それ自体もともと意味がないのでしょうが、何か救いがないとね。 > >面白い先生に出会われましたね。 CEPEでは先生にはいろいろ苦労しましたが、この先生はいい先生でした! (Mar 22, 2007 09:15:18 AM) |
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