雪のアルゼンチン~チリ国境
帰任が決まったのに尚且つまだ、今週いっぱい南米出張中の夫。お疲れさま。そんな出張先の夫から写真が送られてきた、とゆーことは、ブログに載せてほしい、とゆーことだと思われるので、(けっこう彼は、私のブログのこのコーナーが嬉しいらしい。)(多分)最後の夫の出張便り☆ 今日は from アンデスアルゼンチン~チリ国境、冠雪のアンデスの山々。(飛行機の窓ガラスが汚い。)さすが南米、寒そ~っ夫のコメント、「スキーしたい。」そう、何故かこんな南国にまでスキー板にブーツ、スキーウェアを持ってきた、実はスキー好きな我が家。(正直にいうと「何故か」ってことはなく、メキシコ1年目の冬には カナダ・ウィスラーまでスキーに行ったし、 その後は実は南米アンデスでのスキーを狙ってた。実現しなかったけれど。)海外引っ越しの時、いつもスキー板やゴルフバッグは上下逆さまで届いたりするので、今回はスキー板のパッキングの時、こっちが上でこっちが下、と、引越し業者のオニイチャンにちゃんと指示。が、「これは何だ?」と聞いてくるので、「スキーの道具」と答えたら、しばし沈黙の後「・・・・・雪の????」うーん、南国パナマでスキー板というのはハードルが高かった同様に、階級社会のラテンの国々において、引越しの肉体労働のオニイチャンたちにゴルフも遠い存在。フツーに逆さまに梱包して、(着地では)フツーに逆さまに開梱して、フツーにゴルフバッグが逆さまに置かれちゃう。日本ではあり得ないことが、フツーにあり得る、ラテンでした。今年の冬は久々のスキーが楽しみです☆