TO-RUchan's NA･N･DE･MO･DIARY

本日，大阪へ出張．

ですから，週末から今朝にかけては鳴門で過ごし，朝の高速バスで大阪へ移動し，出張終了後は新幹線で愛知に戻ってきました．


新大阪から名古屋へは，時間的にも余裕があったので，のんびりと「こだま」で移動．
って言っても，のぞみと比べて，米原，岐阜羽島と言う摩訶不思議な駅に余分に停まるだけですので，１０分程度しか変わりません．

名古屋以降の各駅は駅数も多く大変でしょう．
っと言うことで，こだまは非常にガラガラでございます♪

そのガラガラの恩恵を受けようと，ほんの数名だけが乗車する６号車へ乗り込み，３列席の真ん中に，ゆーーーったりと座り，シートも思い切り倒して，
「さーー，一眠り!!!」っと思った，京都から・・・
一組の，超最悪な親子が運悪く６号車に乗り込んできやがった．

小学１年くらいの，おねーちゃんと，４，５歳の妹．
頭悪そうな両親．

案の定，乗車の瞬間に，妹の方が，ものすごい大きな，しかもキンキンの高い声で，

「おねーーーちゃん，かくれんぼしよーーーよーーーー!!!」

っと言うやいなや，車内を走り回るわ，でかい声で喚きちらすは，もう大変．
そりゃね，僕の座る列の，前，後ろ，左・・・すべてに姿を現しましたよ．

数名の他の客は，
「チッ!!!」と舌打ちしながら他の車両に移って行きました．

その両親・・・夫婦でＤＳに熱中．

しばらくして，かくれんぼが終わり，次に始めたのは，
各列の窓に設置されてる日除けのスクリーンを下げて回ること．

・・・数分後，まだ１７時半すぎの夕方だと言うのに，
こだま６号車両のみ・・・薄暗くなっちまう始末．

・・・見るも無惨な不細工姉妹に，ど間抜け夫婦．


・・・岐阜羽島と言う摩訶不思議な駅で，何も無かったかのように降りて行きました．

所詮，こだまぁ～に過ぎん・・・

って思ったけど，よくよく考えると，京都から岐阜羽島くらいなら，在来線で移動すりゃいいところ，新幹線利用・・・

うーーーーーーん，実はリッチファミリーなのか(^_^;)