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Nov 5, 2005
カテゴリ：イギリスにて
ヨーロッパの建物は、何処へ行っても殆どが石造りや煉瓦造りです。
ここイングランド南西部の街では、とりわけ赤煉瓦の建物が目立っていました。 ところがそんな情景の中で、ひときわ目を引く木造りの建物がありました。 この街のハイストリートの一角に、数軒の木造りの建物が軒を連ねていたのです。 木造りなのに、周りの石や煉瓦の建物の風景に、しっくり溶け込んでいます。 漆喰で塗られた壁の白と黒のコントラストが、木が醸し出す柔らかさを伝えてくれます。 千三百年もの歴史を持つ日本最古の木造建築の法隆寺にはとても及ばないにしても、 築後かれこれ５～６百年は経っているのでしょうか？石文化の国にあって驚きです。 写真中央の建物は、イタリア系オーナーが経営する「NERO」という喫茶店です。 1.25ポンド(250円)のレギュラーサイズのコーヒーをオーダーしました。 ここではレギュラーサイズでも、日本のラージサイズほどの容量です。 ラージサイズを頼もうものなら、ビールの中ジョッキほどのカップが出てきて仰天します。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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イングランドの木の家の写真とても気にいりました。
私も一度行って見たいです。 (Nov 5, 2005 01:13:27 PM)
外国でもその土地土地に違うものがあるのですね。
ステキな建物ですね。 (Nov 5, 2005 04:43:47 PM)
ラージサイズ、飲みたいです。
(Nov 5, 2005 08:16:47 PM)
海外旅行には、一度も行ったことがないので
楽しんでみせていただきました。 (Nov 5, 2005 09:48:01 PM) |
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きれいな写真拝見しました。
佐藤徹@