|
カテゴリ:2008年ポルトガル&スペイン周遊記
紫の花の並木。昨年10月末、春が訪れたシドニーで見た花と同じ。ジャカランダだ。1年のうちに2度もジャカランダにお目にかかれるとは何とも幸運。5月17日、テージョ川沿いのベレン地区に向かう道の両脇はジャカランダが満開。ジャカランダは「熱帯の桜」と呼ばれる。いつの頃にこの地に移植されたのだろう?花言葉は「名誉」。今が盛りと咲き誇る花は気高く、世界に先駆けて大航海時代の幕開けを告げたこの国の誇りを象徴するかのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 22, 2008 08:33:43 AM
コメント(0) | コメントを書く
[2008年ポルトガル&スペイン周遊記] カテゴリの最新記事
|
|