岡山の高校野球日記/by土佐丸

2007/09/12(水)21:33

東部と西部の野球の違い

シリーズ・選抜への道(2007年秋)(44)

県予選も今週末で全て出揃うはずです。 東部と西部の試合をいくらか観戦しましたが 東部は比較的打線がいい反面、守備がもろい 西部は手堅く攻めてきて、守備も堅い。でも打線が弱い・・・って言う印象です。 東部地区は波乱が少なく前評判が高い所が順調に勝ち残ってます。 1年生が主力の商大附と東商のゾーンは読めませんが・・。 西部は波乱続きで・・・。 控え投手を使ったら足元すくわれてるみたいな結果ですね 興譲館もシュートとスライダーを投げ分ける酒井投手を温存して高梁に先制点・・。苦杯 倉敷も宮本投手を先発回避で鷲羽に完敗。 倉商も岡投手を慌てて登板さすドタバタぶりでした(日新1-0倉商) 夏の大会・早期敗退の岡山南はじっくりチームを作ってきましたが甲子園帰りの理大附にまけました。理大附の地力は相当あるなと思いました。 同じく城東や学芸もチーム力はかなり高いと思います。 西部地区は笠岡商・日新・高梁・倉敷南など伏兵が多く、また最近元気がいい玉島商、手堅い攻めの興譲館、伸び伸び野球の山陽に今季突然蘇った水島工、打力の金光とまさに死の地区。 古豪の倉工・倉商も簡単には県大会に勝ち進めません・・・。 とりあえず今週の水島工ー光南戦は好カード。西部では光南が頭一つ抜けてると思うんですが、結果は・・。 今週は邑久球場に学芸館ー和気、商大附ー岡山を観に行く予定です

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