岡山の高校野球日記/by土佐丸

2009/10/18(日)08:54

マー君と野村監督

 野村監督の退任が決まり、楽天が元気がいい。「監督と少しでも長く野球がしたい。」そんな思いが各選手から伝わってくる。私は普段、プロ野球を観戦しないし特定に応援している球団もない。そんな中、野村監督とマー君の「やりとり」がとても好きで楽天の試合は気になっていた。試合後、野村監督がロッカールームで話す「ぼやき」も好きだった。4コマ漫画のような雰囲気だった。「ぼやき」の中にも「メッセージ」が隠れていた。起承転結でうまくまとめた、「考えられた」ぼやきのような気がした。辛口の野村監督。そんな中、マー君の事を話す時は「親心」を感じる内容だったし、温かい内容だった。そんな野村監督の期待に応えようと頑張っている彼の姿も好きだった。そんな2人のやりとりが微笑ましく思った。まるで「親子」のような空気に感じた。クライマックスシリーズ、山崎選手が先頭に立ち「てっぺん」を目指している。ナイン一丸の思いで戦う野球は私は好きだ。「プロ」の選手が本気の思いで戦う気持ちに共感を憶える。年齢と共に少し「丸く」なったように感じる野村監督。後ろ姿が寂しそうだ。私も少しでも長く野村監督のユニフォーム姿がみたい1人として応援している。野球以外にも教えられるヒントが沢山詰まっているように思います。 (上の写真は直島に行った時に買ったお土産。空き缶で作ったもの。少しマー君と野村監督の関係に似てると思いUPしました。) 野村再生工場・・・ではないけど、空き缶も発想しだいで「アート」になるんですね・・・。  にほんブログ村野球ブログランキングに参加してます。ポチっと応援クリックが励みに更新してます

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