岡山の高校野球日記/by土佐丸

2010/10/22(金)23:20

中国大会一回戦レポ 2 学芸館ー八頭

学芸館の先発・海野投手はやや不安定な立ち上がりながら、徐々に本来の投球に… 打線は2回、和気選手のタイムリーで先制! 3回にも真黒選手のタイムリーで2点目。 しかし、八頭・先発の池本投手はサイドから緩急を使い、飛球の山を築く… 6回、学芸館の打者は上から叩くようなコンパクトな振りに。 明らかに打者の振りに変化があった事から5回のグラウンド整備時に指示が出された感じだった。 結局6回打者一巡の猛攻を見せ一挙7点奪った学芸館が9ー0、7回コールドでベスト8進出! 学芸館…ベンチの選手、マネージャー、スタンドみんな気合い入ってましたね! センバツ狙った『本気度』がひしひしと伝わって来ました。 また、真黒選手、凄い気持ちが入ったプレーでした! 次は総力戦、2枚看板を駆使し『強豪』喰いを得意とする山崎監督(近年では城東時代、西村投手の広陵を撃破)の采配にも注目です。 スタンドの雰囲気が凄くいいのもかつての城東を思い出しました。 関西、学芸館…どちらもセンバツで見たいチームだけに早々と次で対戦は惜しい…

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る