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カテゴリ:シリーズ・選抜への道(2011年秋)
第二試合は前評判高い、早鞆(山口)の右腕・間津投手と中国大会の常連・八頭(鳥取)の対戦。 早鞆7-0八頭(7回コールド) 試合前の予想では八頭が勝機を見出せるとしたら1-0ぐらいのロースコアで競り勝つ野球しかないかな・・と思ってました。 4回までは思惑通リ?の0-0。 八頭・池本投手が巧く散らし無得点に抑える。 少し腕の位置が高くなり、球威も今春より増したように思いました。 しかし・・・早鞆・先発の間津投手がそれを上回る快投。 中盤から9連続を含む14奪三振。 八頭は与えたくない先取点を失策が絡み与え、そのまま大量点に。
雰囲気がある早鞆・間津投手。 安定感ある投球スタイルは大会NO1の噂通リでした。 同じ腕の振りから投じる速球と縦のスライダーは見事に制球されてました。 特にスライダーの精度は完璧で倉敷商がどう対応するか・・・楽しみです。 4回まで好投した八頭・池本投手。 冷静な投球が光るも孤軍奮闘のマウンド。
スライダーと低めに制球された速球が印象に残った早鞆・間津投手。 コンビネーションが抜群でした。 何より「大物」感溢れる雰囲気が漂ってました。
甲子園行きを懸けた倉敷商との一戦は白熱必死の予感・・・。
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最終更新日
2011年10月30日 17時53分29秒
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