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東芝、フルハイビジョン画質の撮影が可能な世界最小のHDD内蔵ムービーカメラなど4モデルを発売



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●概要
東芝は、1,920×1,080画素のフルハイビジョン画質の撮影が可能なHDD内蔵ムービーカメラの中で世界最小※の「gigashot Aシリーズ」2モデルを11月中旬から、1,280×720画素のハイビジョン撮影対応のエントリーモデル「gigashot Kシリーズ」2モデルを10月下旬から発売する。

「gigashot Aシリーズ」は1,920×1,080画素のフルハイビジョン映像の撮影に対応し、大容量100GB HDD内蔵の「gigashot A100F」と40GB HDD内蔵の「gigashot A40F」の2モデルである。本体サイズは、幅78.1mm、奥行き135.4mm、高さ79.0mmで、1,920×1,080画素のフルハイビジョン画質の撮影が可能なHDD内蔵ムービーカメラとして、世界最小のコンパクトボディを実現した。また、放送用テレビカメラ分野で性能と信頼性の高さが評価されているフジノン製の光学レンズを採用し、業界最広角※35.9mmレンズにより、狭い場所でも広い範囲の撮影が可能。さらに、明るい大口径レンズ（F1.8:WIDE端）と独自開発の画像処理エンジン「Real-Vエンジン」の搭載により、暗い場所でもノイズを軽減し、被写体を明るく撮影できる。また、画像の明暗部分をより自然にリアルタイムに調整し、立体感ある画像を実現する。また、新商品は､「レグザリンク（HDMI連動）」に対応し、東芝製の液晶テレビ「レグザ」とHDMIケーブルで接続すれば、レグザのリモコンで、gigashot本体の電源をオフにしたり、撮影した動画の再生などの操作が可能。

「gigashot Kシリーズ」は1,280×720画素のハイビジョン画質撮影に対応し、大容量80GB HDD内蔵の「gigashot K80H」と、40GB HDD内蔵の「gigashot K40H」の2モデルである。プログレッシブ方式を採用しているので、ちらつきの少ないきれいな画質で撮影が可能で、ハイビジョンテレビでの再生に最適。さらに、ハイビジョン動画と静止画の記録ができるSDカード対応スロットを搭載しているので、状況に合わせて内蔵HDDへの記録、SD・SDHCカードへの記録が選択できる。

新商品は、ムービーカメラ初心者でも大切な一瞬を逃がさない便利な機能が充実している。使用頻度の高いズームやRECなどのボタンが青く光る「オートモード」、クイック起動・撮影が可能な「スタンバイモード」、学芸会の撮影などに便利な「ステージモード」などの機能を搭載し、ハイビジョン動画撮影を簡単に操作でき、楽しめる。

※2007年9月25日現在。フルハイビジョン記録（1,920×1,080）に対応したハードディスク搭載ムービーカメラとして。

(東芝/HDD内蔵ムービーカメラ/GSC-A100F GSC-A40F GSC-K80H GSC-K40H) のお買い物へ


●「gigashot Aシリーズ」の主な特長
・世界最小コンパクトボディを実現し、長時間の撮影でも疲れにくい
・フルハイビジョン画質撮影に対応しフジノン社製業界最広角35.9mmレンズを搭載
・大容量HDD搭載・SDカード対応

●「gigashot Kシリーズ」の主な特長
・ハイビジョン記録よる高画質撮影
・大容量HDD搭載・SDカード対応
・長時間の撮影でも疲れにくいコンパクトボディに見やすい3.0型TFTワイド液晶搭載

●共通の主な特長
・シャッターチャンスを逃がさない便利機能
・HDDの衝撃保護
・パソコンやテレビなどの外部機器との連携
・環境に配慮した設計



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