|
カテゴリ:カテゴリ未分類
7月上旬に友人からたくさんの梅をいただいた。
迷うことなく、全てを梅酒作りに使おうと決め、瓶を2個買ってきてそれに漬けて置いた。 3か月位から飲めるようになるそうだが、待ち切れずに今日試飲をすることにした。 長い間、暗いところに置いてあった瓶を取り出す。ワクワク感がある。 かき氷のシロップかけで使うカンロレードルを用いてグラスに90cc注いだ。 ウィスキーと同様、きれいな琥珀色をしていた。 そこへ漬かっていた梅を1個入れる。さらに氷を1個加えてできあがり。 「うまい!」 感激のうまさだ。 インターネットで調べると、6か月から1年位にかけて、コクが出てますます美味しくなるという。楽しみだ。 梅酒は血液をサラサラにする、抗菌作用がある、食欲増進になる等、健康面にも良いとたくさん書いてあった。 ただ、大量に氷砂糖を入れたので、これを全部身体に取り込むのかと思うと若干心配になった。梅に含まれるクエン酸と結合する過程で消えてしまうのかな。化学は苦手なのでさっぱりわからない。 まあいいや。 これから2つの瓶が空になるまで、美味しいお酒が楽しめる。 ホワイトリカー代など最初に金をかけてあるので、これから飲み終わるまでタダなのも給与激減世代としては嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.17 09:39:59
コメント(0) | コメントを書く |
|