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三連休になったと言えども、この時期は毎年、実家と自宅の雑草取りにかなりの時間を費やす。
今年は、三連休だからかえってその集中度が増した。 土、日の2日間は実家、祝日の月曜日は自宅で作業を行った。平均すると1日2時間位か。 毎年思うことだが、作業後に「綺麗になったね」という言葉が誰からも無い。「ごくろうさま」で片づけられてしまう。 今年は草取りをしながらその辺を考えた。 そして気が付いた。 去年までは、大きく伸びて目立つ雑草を引き抜くことを重点に行っていたが、今年は「縁を綺麗にすること」を加えた。 花壇の縁の杭や境の目安としている石や置物をいったん取り外し、その周辺のどんな小さな雑草も取り除いた。敷地の境目や塀の端も同様である。 そうしたら、なんと実家、自宅それぞれから「綺麗になった」の声が聞かれたのだ。 作業量は同じなのにこれほどの違い。 「魅せる」ことは大事だ。 雑草取りでこれに気がつくのが遅かったと思った次第である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.21 07:51:13
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