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カテゴリ:定年退職後の生活
退職して年金生活に入ってからは、気が向いた時に断捨離を行ってきた。
引っ越し族だったので余分な物は少ないが、最近は子供用に写真の整理等を行っている。 それは良いとして、先日銀行へ行ってインターネットバンキングの解約手続きをしてきた。 50代の頃から子供への送金、家賃の支払い等で頻繁に利用してきたが、ここ1年は利用実績が無い。 もし本人が亡くなったら口座凍結とともに廃止されるとは思うが、家に残った意味不明なカードとトークンを見て、「これ何だろう」ということになるだろう。余計なもの、今では使っていない機能はきちんと廃止した方が良い思った。また、引き継ぎが不明なことは明確に示しておいた方が良いとも思った。 そう考えたら行うべきことがたくさんあることに気が付いた。 例えば固定電話。我が家ではNTTでは無く他のコラボ会社と契約している。インターネットやプロバイダ契約もその会社としていて、請求書類はネットでしか見ることができない。後のことを考えて会社名や連絡先、手続き方法を書いておく必要があるだろう。 このパソコンのP/Wも教えておかなければならない。 会員登録してあるネット上の機能も利用していないものは解除しておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.06 09:02:32
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