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テーマ:懐かしのフォークソング(692)
カテゴリ:や-よ、ら-ろ
この曲は、シングル「旅の宿」のB面に収録されている。
「おやじ」と言う存在は、ある時にはライバルであり、 よき理解者であり、完全な敵である。 結局、子供は親の背中を見て大きくなるのだと思う。 親父ととことん話し合ったという記憶は未だにないが、 それでも、「親と子」である、この関係だけで、 通じ合えるものがあるように思う。 自分も子供が生まれることによって、世間的には「人の親」となったわけだが、実際には、子供が生まれることによって、子供達と生活することによって徐々に「おやじ」になっていったのだと思う。 果たして、自分は子供達から見ると今はどんなおやじになっているのだろうか? GOLDEN J-POP/THE BES よしだたくろう/GOLDEN☆BEST~ひきがたり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/17 01:12:57 AM
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