「たとえば ぼくが死んだら」森田童子

タイトルは、インパクトがある。 しかし、何故か暗さを感じない曲だ。 森田童子の暗さは、山崎ハコの暗さとは違うようだ。 山崎ハコの暗さには、人の情念を感じるが、 森田童子の暗さには、それを感じることはない。 「たとえば 　ぼくが死んだら 　そっと忘れてほしい」 妙に共感できてしまう歌詞だなあ。 そう言えば、こんなドラマもありました。