|
テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:さ-そ
この曲は、「私の素顔」というLPに収録されていた。
初めて聞いたのは、ラジオだった。 おそらく、桜田淳子が17歳のときのアルバムだ。 まさに17歳に制作されたアルバムで、「十七の夏」も収録されている。 この曲「高原物語」は、どちらかというと、「暗い」曲だ。 歌い方も、重苦しい。 でもなぜか、この曲が当時高校生の私は気になったのだ。 この頃から既にマイナー調の曲が好きだったということですが。 桜田淳子、山口百恵は、私よりも1学年上の世代だ。 彼等がデビューするきっかけとなった、「スター誕生」は、 「普通の人が芸能人になれる」ことを証明した番組だった。 それまで、芸能人は、芸能一家と言われるような 家族全員が芸能人というような人が自然と芸能界に入るものだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[さ-そ] カテゴリの最新記事
|