ほか弁のメニュー　東日本 VS 九州・山口

ほっかほっか亭というお店の弁当の話。 何気なく、昼に何を食べようかとメニューを調べてみた。 そういえば、この店、全国展開しているよなと気づいて、 他の地区はどうなっているのか気になって調べてみた。 まず目に付いた、東日本エリアと九州・山口エリアのメニューを比較してみた。 東日本 九州・山口 すると、８割がた一緒なのだが、微妙に違いがある。 まず、「東日本」にしかないメニュー ・おろしチキン竜田弁当 ・とりめし弁当 ・特撰幕の内弁当 ・日替り幕の内弁当 対して、「九州・山口」にしかないメニュー ・チキン南蛮弁当 ・ちゃんぽん ・ミックスとじ重 ・ミックスとじ弁当 ・高菜弁当 ・焼きそば弁当 ・特から揚弁当 このうち、ミックスとじ重、ミックスとじ弁当については、以前、東日本でもメニューにあったので時期的な問題だろう。 「東日本」の「おろしチキン竜田弁当」に対しては、「九州・山口」に「チキン南蛮弁当」というのがある。 関東人の私は、南蛮弁当というのがどういったものかよく理解できない。 それにしても、「九州・山口」のほうがオリジナルが多い。 ほか弁で「ちゃんぽん」まであるとは。 「東日本」は、幕の内が好きなようで、２種類も幕の内がある。 対して、「九州・山口」は、高菜弁当、焼きそば弁当というのがある。 個人的には、高菜弁当は食べてみたいが、焼きそば弁当というのは、勘弁してほしい。 我が家でも、時々、焼きそばがおかずとして出ることがあるが、正直うんざりする。 「焼きそば」という主食をおかずに「ご飯」を食べるというのがどうしても許せないのだ。 しかし、よく考えてみると、スパゲティをおかずにパンを食べるようなものだが、こちらは何の違和感なく受け入れることができるのに、実に不思議だ。 ＊メニューの比較では、もっと驚くべきことが判明したので、また別の機会に。