カテゴリ:旅行
「こんな岩山に建築物がある」と驚いた、岩山の頂の光景。 周りを見渡すと同じような光景。岩山が林立して、まさに林。一本の手すりで、まかり間違えば落下していきそうな、危険な岩山です。
絶景であることは確かですが、日本人にはなぜかこの光景が懐かしいようです。 水墨画の世界と片付けてしまいますが、日本の天狗などの伝説を彷彿させる、不思議な絵の中にいるように感じるんですね。
日頃、低い裏山でさえ、登ろうなんて考えない私でさえ、足が向いてしまいました。 しかし、途中で足が萎えてしまいました。頂に登り笑顔を浮かべながらも、頭の中では「帰りが不安・・」。 岩山さえ観光地になるのは、岩山にその昔を懐かしむ日本人の懐古があるから。 しかし、自然の力強さと驚異、不思議さ感じた岩山でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月13日 07時32分09秒
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