カテゴリ:旅行
日本でも中国でも、中華料理は単品でテーブルに飾られる。麻婆豆腐あり、たまごスープあり、本当に贅を凝らしたメニューです。 単品ひとつひとつもおいしいのですが、中国料理の本髄は、これらのおかずを混ぜ合わせた、ブレンド嗜好にあるのです。 チャーハンや白ごはんの上に、魚のたれをかけて卵スープをかけてみる。食欲をそそります。ほうれん草や野菜に、麻婆豆腐をのせて食べてみてください。香辛料が適当に合わさって、おいしい麻婆豆腐野菜炒めを食べることができます。 いやいや一つ一つの味付けがいいと思っておられる方、それはそれでいいのです。それぞれの好みですから。 しかし、中華料理は単品もいいですが、混ぜ合わせることで絶品の料理になるものなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月30日 11時13分06秒
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