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テーマ:小学生ママの日記(28584)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先々週の土曜日に足のくるぶしを骨折した息子を
毎日、送り迎えしています。 今日、門の辺りで待っていると 息子の同級生のKくんが 「Tのおかあさん。今日、国語の時間にTが」 しばらく考え込み、「Tが『お母さん、平成20年に赤ちゃんが生まれます』って言うとった。・・・ホンマ?」 息子・・・・!まだ言ったらアカン言うてるのに。 お母さんはもう身体が古いから(高齢出産)早い時期は赤ちゃんがいるかどうかはっきり決まってないからって。 「そうやねん」とうなずくとKくんはニッコリして「バイバイ!」と何回も言いながらスキップで去って行きました。 学校から出てくる子供たちに囲まれて質問攻めです。違うクラスの子もいます。 「Tのおかあさん、赤ちゃんいるの?」「うん。まだめっちゃ小さいけどね」 「なんで赤ちゃんがいるって分かったの?」「なんか身体の調子がおかしいな~と思って病院に行ったのよ」 「なんで赤ちゃんがいるの?」「赤ちゃんが来たかったから違うかしら」(君ら、二年の三学期に習ったやろ。「合体したん?」と誰かが言ったらどうしようかとドキドキです。) 「ホンマや。そういえばおなか大きい」「うん。赤ちゃんが入っているからね」(ホンマはまだ大きくなる時期と違うのに・・・) 子供たちは嬉しそうです。 知ってるおばちゃんに赤ちゃんが生まれるという事が大ニュースなのでしょうか。 怒っている子もいました。 「Tがそんなん言うから俺、めっちゃおもろいこと考えとったのに(教室が騒然として)誰も聞いてなかったやんけ!」(怒りドコロがさすが関西の子) 「昭和」を使った文を作る、というのに 息子は「昭和生まれのボクの母は平成20年の2月頃に赤ちゃんが生まれます」と発表したらしい。 この言いたがり、いったい誰に似たのでしょう!(私です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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