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  バカ親日記　その２　（画像有り）

  父の日にちなんで、息子が幼稚園で何やら壁に掛けるヤツを作ってきました。上の部分がお父さんの似顔絵で下の部分にカードが入っています。 はっきり言ってこの似顔絵はそっくりです。しかもたまに着ている紫のＴシャツ！（注：お父さんは何か悪いことをしている人ではありません）お父さんは「あれ？紙が入ってる。なになに・・・『おとうさんありがとう』・・・・・」（涙を堪えている）と、嬉しそうでした。ところで息子はよく他のお母さん方や会う人から「ハンサムね～」「スタイルいいわね～」「将来はモデル？」「将来はジャニーズ？」と言われます。（←どれもお世辞なのはわかってる！それに親に似てブサイクです）みすみすセクハラ変態オヤジ（ジャニーさん）のところには行かせません。ちなみに「肌きれいね～」と言われると「ああ・・・エスケーツー（ＳＫ－２）使ってるんです」と答えます。（桃井かおりのＣＭで覚えたらしい）＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊タイトルに（画像有り）というのは、「画像があるから重いですよ」ということなのでしょうか？それとも「画像がお楽しみですよ」ということなのでしょうか？真似して（画像有り）としてみました。

  2004年06月20日

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• ニックネーム

  子供の頃はクラスのほとんどの人にあだなが付いていたと思います。だいたい名前の中の何文字かをとって、や見た目の特徴に一ひねり加えて。私は苗字からとってずっと「ミナ」というあだ名でしたが６年生の頃は、色白でしもぶくれでワンレンだったので「にぎり」と呼ばれていました。子供ながらに「太陽にほえろ！」だったかの刑事ドラマでいくらなんでも・・・と思うところがありました。いつもＧパン履いている人のあだ名は「ジーパン」幼稚園の年長さんの息子にこの頃、あだ名が付いたそうです。息子は色白で唇が赤く「口紅塗ってる～」とからかわれることがあります。ここ最近、土日は忙しかったり、体調を崩す事が多く髪を切りに行っていません。少し伸びてきて、男の子にしては少～し長い、女の子にしてはすごく短いという長さです。すそはクルンとカールしています。そんな息子に付いたあだ名は「ママ」中学生の頃、陸上部にすごく大人っぽくてかっこいい男子がいました。博識で、でも知識をひけらかすことなくいつも、静かな笑みをたたえていました。彼のことを、みんなは「おっさん」と呼んでいました。この頃の蒸し暑さで、クーラーはまだつけていませんが扇風機を押入れからひっぱりだしてきました。リビングにタオルを敷いてお風呂上りに冷たい飲み物や食べ物を用意して扇風機にあたりながら横になる、我が家ではこれを「ハワイ」と呼んでいます。＊あとでこの日記、削除する可能性大

  2004年06月11日

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• 含羞の人

  太宰治は「含羞の人」だった、と言われます。「文化」と書いて「はにかみ」とルビを振る事大賛成。私は優という字を考えます。やさしい人の表情は、いつも含羞（はにかみ）であります。私は含羞で、われとわが身を食っています。太宰治はある人にあてた書簡にそう書いてあったそうです。中学生の頃、太宰治の生きているということは「興味のない活動写真を最後まで見る勇気みたいなもの」というような文章にしびれました。今はとても図太いおばちゃんはこのような繊細な感性を理解していたつもりなのかと大笑いです。「何、気取ってんだい？」と背中をバンバン叩きそうな勢いです。

  2004年06月10日

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• あきれたツアーコンダクター

  ～昨日からの続き～英語がほとんど話せないくせに一人でニューオリンズをブラブラしていた私。何故、一人だったかというと一人でツアーに参加したから。添乗員さんもいるにはいたがこの人が全く仕事をしないのだ。２～３日間、添乗員さんは私との二人部屋に簡易ベッドを持ってこさせ現地の友人（日本人。当たり前だが女性）を泊めていた。そしてルームキーはその友人に渡し、私は鍵を持っていなかった。「フロントで開けてもらってね」と。２日目だったか私が部屋に帰ってくるとメンフィスからニューオリンズのパレードを見るために車で飛ばしてきたという添乗員の友人（アメリカ人。男性）が私のベッドに腰掛けていた。添乗員が「彼、○○。車で来たんだよ。４時間かけて」私は「あ～そう。ちょっと着替えたいんだけど」添乗員「どうぞ」私はバスルームに行き、（広くてきれい）頭が？？？？？でいっぱいになりながらも夕方からのイタリアンレストランに備え、よそゆきに着替えた。お姉さん達と一緒に食事をする約束をしたのだ。食事が終わって、かなり遅い時間まで外のバーとお姉さん達の部屋で酒を飲み、部屋に帰ってきても添乗員はいなかった。フロントの人にキーを開けてもらい、部屋で水でも飲もうかと思いきやミニバー（冷蔵庫）のキーがない。そう言えば朝、「ミニバーのキー、なくしちゃったんだよね」って言ってたっけ。添乗員さんが。仕方なしに飲み物はあきらめ風呂に入ってから眠りについたころガチャガチャ　ガチャ　と添乗員が帰ってきた。夜中の２時過ぎ頃。「お帰り～Ｓ（添乗員）さん。ちょうどよかったわ。私、水が飲みたいんだけどキーいただけるかしら」「ちょっと、見当たらないんだよね～」「見当らないじゃないでしょう？無くしたんだったらフロントでもらってきてください」（その時、ミニバーの上の奥のほうにキーが乗っかってるのが見えたけど見なかったことに。）「・・それと、ホテルの部屋って滞在中は自分の部屋ですよね。自分の部屋だったら裸でも歩き回れるはずですよね」「うんうん」「じゃあ、なんで私がバスルームで着替えなくちゃいけないんですか？！あなたの友達、どうして勝手に私のベッドに腰かけてるの！部屋のキーもあの人に渡してる分が私のでしょう？わかったら、とりあえず、ミニバーのキーを探しなさい！なかったらもらってきなさい！」添乗員はあわててフロントにミニバーのキーをもらいに行き、ちょうど部屋に帰ってきたくらいにこの部屋に勝手に泊まっている女性の友人が帰ってきた。添乗員は「鍵、Ｍさん（私）に渡してくれる？」鍵を返した後、女性はもう部屋に帰ってこなかった。当たり前だ。あんたら怒らなきゃ分かんないのか。（別にその日は泊まってもよかったのに）ちなみに、この女性は部屋代、払ってないんですよ。私の旅行代金（と他４人のツアー客）から出てるんですよ。そして、この添乗員さん、帰りの飛行機の乗り換えの時に「じゃ、私メンフィスの友達のところに行くからここでね」とアメリカ国内で別れたのだった・・・・。

  2004年06月09日

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• ニューオリンズで「ヘイ！ジャップ」

  ～ニューオリンズ紀行～　　昨日の続きニューオリンズに着くと、まずホテルに荷物を置きバスルームとトイレの清掃をチェックし、一服。ちなみに泊まったホテルはメリディアン。バスルームにはエルメスのアメニティーグッズが用意してあるなど、なかなかである。（と言いつつベットで跳ね回るなど喜びは最頂点に）窓の外を見下ろすと、人通りは多く、ほとんどの人が半袖で歩いている。私は皮ジャンとモヘヤのセーターを脱ぎ、長袖ＴシャツとＧパンとリングブーツに履き替えるとあっちゃこっちゃでジャズが流れる大通りへ歩いてこうとホテルを出た。途端、「寒っっ」凍りそうである。アメリカ人、どんな神経してんねん？！中略～お土産選び～　自分へのごほうび昼間、お土産物屋が並ぶ界隈で手作りの帽子屋さんに立ち寄った。私はショウウインドウに飾られていたシルクの帽子に一目ぼれ。被り方によって色んな形になり、四角い私の顔にもしっくりくる。お祭りで皆が浮かれまくった格好をしている中で、一際浮かれまくったかのような派手な模様。値段は３００＄。高っっ！（観光客用のボッタクリの店ではない、と思う）経営者の若夫婦の女の人のほうが「いくらなら買うのか？」あまりにも高すぎるのでお話しにならない。でも「半額くらいなら・・・」若妻はノーノーと首を振り、「２５０＄ならどう？」「もういいです。ありがとう」と店を出る私の背中に「２２０＄！」「２００＄！」「１８０＄！」「いったい定価、なんぼやねん・・・・？」と思いながらぶらぶらしてからホテルに戻り、夜になって旅行で一緒になったお姉さんたちと（５人だけの一応、ツアー。私は一人で参加）酒を酌み交わしながら「今日、すごくかわいい帽子、見つけて・・」と私。「買うべきよ！」と二人。そしてお姉さんのうちの一人、Ｔ女史が地図に「お店の人にこれを見せるといいわ」と「あなた、１８０＄にしてくれるって言ったじゃない！」と赤い字で書いてくれた。のこのこと、その紙をもって昼間の店に行くと店じまいを始めていた若妻が、すぐに私に気付き紙を見せるまでもなく「１８０＄ね！」と帽子を出してくれた。早速、帽子を被ってバーボンストリートをブラブラ歩き、酒屋さんで友人にたのまれていたバーボンと自分用にも何本かお酒を買い、またもや、あっちの店にフラフラ、こっちの店でフラフラ、買い物三昧し、ホテルに戻ろうかと思ったらビリッ、お酒が重すぎて袋が破れてしまった。どうしよう・・・。と、目の前にタワーレコードを発見。おお、こんなところにもタワーレコードが！私は両脇に酒・・・という、すごく怪しい出で立ちでレジのお兄ちゃんに「エクスキューズ　ミー。袋、破れちゃった。」と話し掛けるとお兄ちゃんはこちらをちらりとも見ずに、袋の束をカウンターにドン！いい感じや。次の日だったかこの帽子を被って現地で有名なショッピングセンターへやってきた。ワニの頭の剥製、ワニの手をちょんぎって紐を通したネックレス（現地で見たときはカワイク見えた）、わら人形他、友人へのお土産に買い込み、信号待ちをしていた時のこと。私の前を通り過ぎて左折しようとした車に乗っためっちゃ悪そうなおにいちゃんの一人が私をじーっと見て「・・・～～～イエロー、ヘイ！ジャップ」と声をかけたのだ。私はにっこりしながら「よう！ニガー！」お兄ちゃんはにっこりして「いい帽子だ」といいながら手を振って去っていったのだった。少しだけ、こわかった。＊ご存知だとは思いますが「ジャップ」も「ニガー」も侮蔑する言葉です。*当たり前ですがお互いに侮蔑的な感情などないということが前提です。ニューオリンズは大通りは女性一人でも安心して歩けますが裏通りは危ない地域もあります。＊ちなみに私は英語は全然話せません。現地の人の言葉は英語ですが私のは日本語です。

  2004年06月08日

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• 関西人ウォーカー　Ｎｅｗ　Orleans編

  １０年も前の話しですが、アメリカはニューオリンズに行って来ました。マルディグラのお祭りを見るためです。BO　GUMBOS　というバンドの曲にもよく出ていたのでどんなところかとってもとっても興味があったのです。これが初めての海外旅行！乗り換えの時、空港内を歩いている時じろじろ、振り返ってまで色んな人に見られました。「私の美しさは世界共通か・・・」今頃、当時の写真を見てやっと理解できるのです。そりゃ、振り返るわ。その時の私の出で立ちは厚底の編み上げブーツ（身長１８０cｍ位になる）、縦の太い赤と黒と緑のストライプのピチピチパンツ、黒の皮のライダース。ロッドスチュワートも真っ青です。「他人のこと、じろじろ見て。あなたたち、いなかもの？」（←お前がな！）フフンと不敵な笑みを浮かべていざ、ニューオリンズへ！かかってこい！アメリカ！（某えむすさんのところよりタイトル、パクっている）そしてニューオリンズでさまざまな経験をすることになります。続く　（もし要望があれば）

  2004年06月07日

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• 小人が見える

  義母が脳梗塞で倒れ、入院生活ももうすぐ１ヶ月になろうとしている。義母は膠原病を２０年来患っており、当時、医者から「あと数年の命」と宣告されながらも、生き長らえている。普通の人よりもずっと逞しく。時々、「早よ、死なせてくれたらええのに。私、よっぽど悪いことしたのかしら」とぼやいている。数日前、幻覚が見えたらしい。小人たちがトコトコ部屋に入ってきたらしい。それがとても可愛かったらしい。幻覚だと自覚している義母がそのことを看護婦さんに言うと看護婦さんは嬉しそうに「ああ、出るんですよ。ここ。出るんですよ。（お化けが）」昼間、私が行った時にカレンダーの中の子犬の事を「かわいいわ。こっちに尻尾振って・・・」「かわいいね。でも、動いてるんかな！？」というような事があったのでひょっとして・・・と思っていた。脳の病気だし。色んな薬、飲んでいるし。昔、私の家に泊まりに来た友人が私が会社に行った後、一眠りしようと布団に入ろうとしたら小人たちもトコトコと入ってきたらしい。何か、薬、飲んでたのかな？中島らもがアル中で入院していた時に同じ部屋の患者さんの一人が毎日、脳みそがふっとんでバラバラになって必死で探していたらしい。一片がどうしても見つからず、悲しそうにしている彼に心優しい誰かが必ず「ほら、あったよ。これやろ？」と拾うふりをすると「ありがとう。助かった。」と頭にはめ直していたらしい。

  2004年06月05日

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• マレーシア人のともだち

  この頃、仲良くなった人がいます。息子の幼稚園の同じバス乗り場の人で２週間に一度、一緒に図書館に行きます。図書館までの道は途中、行き違いができないほど細い道があります。私は通り慣れていて、避ける場所を把握しているつもりですが次はこっちが通る番、だというのにどんどん突っ込んでくる人がいます。おもに中年のおっさんです。おっさんは、いよいよ行き違いが難しいと思われると、その場から動かなくなり私の方に通り過ぎさせようとしました。ミラーをたたみ、そろそろと進み、左側は溝、というところで後ろに座っている友人に「左、いける？」と尋ねたところ返事がありません。振り向くと目を隠していました。こわくて見ていられなっかたそうです。すれ違いが成功して、おっさんに「ヴォケ！」と文句の一つも言いたかったけれどチョンちゃん（本当はもっと長～い名前）が、とても可愛らしくにっこりしてしまい、それどころではありませんでした。

  2004年06月04日

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• 小さい子が好き

  新着日記をUPすると毎回やってくる人がいます。最初の頃は「よっぽど私のことが好きなんやな・・・。でもUPしたことなんで分かるんやろ」と不思議でした。最近になって分かりました。逆アクセスを狙っているのですね。現在、私のいるカテゴリーには現れないようですが「お酒・ドリンク」のカテゴリーだとかたっぱしからアクセスしているような人を発見しました。ホストさんらしいです。とても可愛い顔です。それだけです。商売道具の自分の顔を並べていました。真顔とか、にっこりとか、プーっとほっぺたをふくらませて「怒ったゾ」という表情とか。（これには、笑）堂々と出張ホストの宣伝をしているのには天晴れです。電話番号付きで。中には勘違いした人の書き込みやあわよくば、ただで「買おう」（下品な表現ですみません）としている女性も見受けられ少し嫌な気分になりました。このボクちゃんのプロフィールに好きな女性のタイプ・小さい子　とありました。小さい子供というわけではなく背の低い子という意味らしい。ソレダケ。

  2004年06月03日

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• 牢屋でやせるダイエット

  以前、本屋で中島らもの「牢屋でやせるダイエット」を探しても見当たらず、店員さんに尋ねたところ「しばらくお待ち下さい。その間、店内でごゆっくり・・・」とのことなので、店内をぶらぶらしていると大声で「牢屋でやせるダイエットをお探しのかた～～」赤面しながらレジに向かうと「すみませんね～。ダイエット関係では、ちょっと見当たりませんね～～」「・・そう。・・・・・・ありがとうございました。」もう、あの本屋には二度と行かん！！と心に決めました。＊ちなみにダイエット関係の本ではありません。中島らもが大麻所持で捕まり、悔恨の（？）日々を綴ったエッセイです。すぐ近所の本屋で、中村うさぎの「屁タレどもよ！」を注文しようと店員さんに尋ねたところ「は？へた・・？何ですか？」「屁タレどもよ！です」「ヘ・タ・レ・ド・モ・・・ですか？」「いいえ！！注文書、ください」そして赤面しながら注文書に書き込み「もう、本を受けとったら、あの本屋には二度と行かん！」と心に決めて自転車をなぜか全速力で漕ぎ、帰ってきました。後日、その本はインターネット書店での販売のみとのことで自分で注文するはこびになりました。最初からそうしていれば・・・。ちなみに帯にある「華原朋美は業界のダッチワイフ」という項目が異様に読みたかったのです。他「今井美樹、さわやか略奪愛」（おぼろげ）という項に興味津々。ここまでのタイトルでなくても本屋さんで店員さんにタイトルを告げるのってなんだか恥ずかしいデスネ。６月５日追記：正しくは「今井美樹、さわやか略奪愛」→「あんた、そんな時にも『爽やか』なのか！」「華原朋美は業界のダッチワイフ」→「女たちの『欲望』を演じるダッチワイフ」です。華原朋美のは意味が全然違ってきます。

  2004年06月01日

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  バカ親日記

  息子が百日草をくれました。花が入っている箱に書いてあるのは私の顔だそうです。 これ一つあるだけでベランダが、ぱぁっと明るくなります。百日草はどんどん増えるそうです。息子によると箱は花だけでなく好きな物を入れてもよいそうです。ありがとう。息子。大事にするよ。息子が私と夫の顔を書いてくれました。 二人とも角刈りです。線がはっきりして素晴らしい絵です。いつも、この絵のように夫婦円満ニッコリね。ありがとう。息子。額に入れて飾るよ。 これはゴッホの絵です。息子の絵と間違えたでしょう？私がゴッホの中でも一番好きな絵です。（他には「ひまわり」と「自画像」しか知りません・・・。あと、「落穂拾い」）「ナイトカフェ」という絵です。・誰もつっこんでくれないので自分で書いておきます。「落穂拾い」はミレーです。

  2004年05月30日

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• くたばれ！うつ病

  中島らもの「心が雨漏りする日には」。サブタイトルには「くたばれ！うつ病」とあります。私はらも氏が好きで彼の本をよく読みます。笑いが止まらなくなることがあるので電車ではなるべく読まないようにしています。反対に涙が止まらなくなることもあるのでなるべく一人でこっそり読んでいます。らもは知ってる人も多いかと思いますがアル中で鬱病でした。それに関した本も多数執筆していますがこれは鬱病が寛解（「完治」とは言わないらしい）してから初めて自分のことについて書いたものではないでしょうか。私は１０年以上前、鬱病でした。他にサブの何やら病名が付くと思いますが知ったことではありません。ごまかしごまかし日常の生活を送っていたもののある日歩道橋を歩けなくなりました。飛び降りたくなるからです。踏み切りに近づけなくなりました。飛び込みたいからです。死にたくはありません。自分で自分の葬式は出せないからです。鬱病の時の心の葛藤はここでは省きます。それにもうほとんど忘れました。とりあえず、自殺念慮をどうにかするために神経内科の門をくぐりました。神経内科とあくまで内科を強調しているところを選ぶのが私のセコイところです。精神安定剤を処方してもらうために何年か通院していました。通っているうちにだんだん薬が増えていくようになりこのままではアカンと思うようになりました。薬を飲んでいる時は精神を安定させているため自分がどんな行動をとっていてもあまり危機感がありません。しかし飲む事による罪悪感は言いようがありません。ともに副作用も表れはじめました。人間関係にも副作用しはじめました。道行く「どんくさそうな人」や仕事先の「出来の悪い嫌いな人」より、どんな人よりも自分は弱い気がしました。（注：その当時の気持ちです）みんなシラフだからです。自分は薬を飲まないと何も出来ないからです。薬に生かされているみたいなものです。屈辱です。今度は次に進まなアカン。天気の良い休みの日に遠く窓の外を見ると遠出したくなってきました。でも心の準備やら他にも色々用意するうちに夜になったりしていました。（外出はしていましたよ。仕事せなご飯が食べられへんからね。）真っ暗な中であったとしても心の動く感触を思い出したくなったのです。天気が良い日に外に出れてただそれだけのことに満足できるようになりたい。結果から言うと私は「普通に」生活できるようになりました。それは今の夫に出会ったからということもあります。（彼が心の支えになったからかというと、そういう訳ではありません。失礼な言い方ですが「足るを知る」彼への憧れからです）だから彼にはとても感謝しています。「心が雨漏りする日には」には「夜空の星がきれい」だと思えるようになったことを美しくてそれでいて爆笑必至なおもろすぎる彼らしい言葉で書かれています。

  2004年05月26日

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• クソガキを叱る

  坂を遥か降りて行ったところに公園が三つあります。近くではないけれど、ここに行くと友達が居るということで行きはよいよい帰りはツライ、このコースをほぼ毎日歩いております。息子は近頃乗れるようになったコマなし自転車で。「鎖公園」と勝手に名づけた公園へ行くと息子が年中の時に年長だったお姉ちゃんが同じ小学校の友達とかくれんぼをして遊んでいました。なぜ、鎖公園かというと高さ３ｍくらいのコンクリートのでこぼこ山にそれに登るために鎖が何本も垂れ下がっているからです。鎖は危なくないように先は山のふもとにくっついています。登りきった後はとても急な滑り台になっています。私はこの山に登ったことはありますが滑ったことはありません。こわくて。同じ幼稚園だったお姉ちゃん、名は「かほちゃん」といいます。このかほちゃんがかくれんぼのおにで山のてっぺんに登って友達を探していました。するとサッカボールがノーバウンドでかほちゃんの後頭部を直撃！！かほちゃんが「いた、いた」と頭を押さえているうちに一緒にかくれんぼをしていた友達はみんな、あっさりと「もう帰るわ」と行ってしまいました。かほちゃんのお母さんは下の妹を連れて一緒に来ていましたが何も言わず、というか、いつもかほちゃんが受ける屈辱（！）を黙って見守っているかのようでした。私がボールをぶつけたガキの近くに行き、睨みつけていると野球のボールでキャッチボールを始めていた三人はあわてて立ち去って行きました。かほちゃん一家と別れ、次の公園に移動してからも私の腹立ちはおさまらず、もう一つの公園にさっきの三人を探しに行くことにしました。すると・・・・いた！公園のテーブルにお行儀悪く座るさっきの三人が！息子を「広い方で自転車に乗っとき」と撒いた後、私はヤツラに近づき、「・・・さっき、かほちゃんにボール蹴ったん、誰や？」とドスをきかせた声で訊ねました。すると、そのうちの一人が手を挙げ「僕です」。私はそいつに向かって「お前、何考えてんねん。蹴ったボール当ったら“痛い”分からんのか？それより、あっこから落ちたらどないすんねん？落ちたら“痛い”で済めへんぞ。死ぬねんぞ！」その子はうんうん頷いていました。「わかったか！？」「・・・（泣きながら頷く）」「わかったら来い！」「でも、あいつが『蹴れ』ゆうたんです」「（あいつのほうを見て）お前も来い！」そして蹴ったガキと「蹴れ」ゆうたガキと見ていただけのガキを、かほちゃんの家に連れて行くことにしました。謝らせるためです。歩いているうちに主犯格の泣きじゃくるガキ（６年生らしい）がだんだんかわいそうになり「おばちゃんも一緒に行ってやるから。」（連れて行くくせに）「あんたの親には言わんようにしたるから」（恩に着せている）そしてかほちゃんの家に到着するとものすごく長閑な雰囲気の中、「あら～tosh.さん？どうしたの～？」とかほの母が登場し、いきさつを説明すると「え？かほ、ボール当ったん？どこ？」「ほんま～。ごていねいにどうも。」と来たもんだ。知らんかったんかいな。ガキどもが神妙な面持ちで並んで、かほちゃんに「ボールぶつけてすみませんでした」と頭を下げると「いや～ありがとうね」って。かほちゃんはちょっと困って「いや、そんな」って。私は三人組＋弟に「遅くなったから気を付けて帰りや！！」と声を掛け、三人組は「どうも有難うございました」と去っていきました。何だか私、馬鹿みたいでした。辺りは薄暗くなっていました。

  2004年05月25日

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• うんざり

  優しそうな言葉づかいで話す。こんなことで自分を上品だと思ってる女性にはうんざりしている。私は「上品」とは相手の邪魔、特に感情の邪魔をしない事、だと思っている。

  2004年05月20日

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• 葉っぱのフレディも光に向かって１００の花束も

  流行りものには全く興味がないのである。内容もさることながら「話題になっているから私も」にはうんざりなのである。だから「世界の中心で愛を叫ぶ」には嫌悪すら覚えている。（これを日記のタイトルにしちゃうと「私、これ大好きなの」という人が勘違いして来ちゃうと思って）それとも「今さら『葉っぱのフレディ』もないでしょう」という扱いを受けているのか「世界の中心で」も夢中になっていた人たちからゆくゆくは同じ扱いをうけるのか「葉っぱのフレディ」が大流行した時近所の人が「貸してあげる」と言った。私は「要らん」と断った。昨年、ピアノリサイタルに行く用事があり途中でピアノをバックに、この「葉っぱの」の朗読が始まり私は席を立ちたくて堪らなかった。息子には「他人の話しは最後まで」と教えている手前ずっと辛抱していた。

  2004年05月19日

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• レッツゴー　ジョージ

  阪神の試合を観ているとアリアスが打席に立った時、必ず夫と息子が踊りだします。「レッツゴー　ジョージ　チャッチャッチャッチャ」打つと「やった～～～！！！」と家中、走り回ります。すごい騒ぎです。床が抜けそうです。打たなかった時、「あ～～～～～」とこの世の終わりのように頭を抱えます。床や壁をどんどん叩いて悔しがります。おそらく、マンションじゅうの嫌われものです・・・。ネットオークションがきっかけで昨年からメールのやりとりをしている人がいます。Ｔの付く名前の人なので夫はTigersからの連絡と勘違いして勝手に開けてしまったことがあります。「TAKAKOって誰？めっちゃ感じいい人やな～」「は？なんで知ってるの？」「いや、あの、その、ごめん。見るつもりなかったんやけどタイガースドットコムのやつやと思って・・・」私がこのTAKAKOさんにメールを書いていると「俺が文面を考えてあげる。よし！こう書いてな！『フレーフレーブラックス～～☆☆☆NZはフットボールよね。ニホンは野球。ベースボールよ。息子はタイガースのファンクラブに入ったの　干しでも一度も応援に行ってないの　乾しチケットが高くてさ～　○○ドルもするのよ　星ところでTAKAKOはどこのファン？巨人ファンならノ～サンキュ～☆』私は言われるままに書き（私も私ですが・・・）どきどきしながら送信しました。するとしばらくしてTAKAKOからメールが・・・。「よ～し☆私もいっちょ阪神ファンになるか！」大喜びした夫は「俺はこのせまい家にTAKAKOファミリーを招待する！ちょっとメールしてくれ。「サントリービール工場のただビールお・ご・る・ぜ！」って。それと近所のおいしい焼肉も。（もし、これ読んでいたら本当にお待ちしておりますので）以前、住んでいたところのご近所さんが熱烈な阪神ファンだったことが分かり夫は「やっぱりな！なんかさっぱりした人やな、思ってたんや。子供ファンクラブ、教えたったらいいねん！」早速、奥さんに伝えたところ（私も私です・・・）「いやぁ！ほんま？」と早速入会したらしい。そしてファンクラブの懸賞でなんと巨人戦のペアチケットが当ったらしい。昨日、久しぶりに会ったところ「あなたのおかげよ」と言わんばかりに喜んでおられました。私は野球に全くと言っていいほど興味がないのですが「阪神ファン」と聞くとこの頃は「いい人やな～」と思うのです。

  2004年05月18日

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• うつつをぬかす

  今日、松ちゃんこと松本人志さんの夢を見ました。松ちゃんが私を好きで私に熱烈アプローチをする夢です。「飾らないところが好き」と告白されました。パターゴルフを私に懇切丁寧に指導してくれたりＧパンでヨレヨレの格好なのに松ちゃんと一緒だからどこに行ってもＶＩＰ扱いをされたり・・・とても幸せな夢でした。目覚めてからも「夢とはいえなんてラッキーなんだ・・・」としばらくは笑いがとまりませんでした。（←変態）寝ている時が一番幸せです。昨日はここに書くのをちょっぴり憚られるようなちょっぴりエッチな夢を見ました。色んなおもしろいところに歩いて行って目覚めてから「夢とはいえ、ただで旅行が出来てラッキー♪」とほくそえんでいました。（←壊れかけ）ところで、それまでは何とも思わなかったのに夢で見て好きになってしまうことはありませんか？私はしばらくは優しい松ちゃんに夢中になってしまいそうです。ちなみに二十歳位の頃、松ちゃんと喫茶店で同席するという光栄なことがありました。友人が吉本の芸人さんと友達で「二丁目劇場」というところに招待してくださったのです。「４時ですよーだ」という番組の公開録画（水曜日だけ録画）を見た後、待ち合わせをした喫茶店で待つ事２０分くらい。松ちゃんたちが登場して目の前に座った時には緊張して手がぷるぷると震えました。ヤングマガジンの「ハローはりねずみ」の続きを話したことしか覚えていません。その後、ゲームセンターに行きました。一緒に飲みに行くかと誘ってくださいましたが断りました。（これは夢じゃないよ）＊　＊　＊　＊　＊　＊パソコンで遊んでいるとパチパチと小さい音が家の中から聞こえちょっと臭い。朝から麦茶を沸かそうと火をかけっ放しにしていました。中は空っぽになっていました。となりには朝使った天ぷら鍋！！あわや大変なことになるところでした。すっかり忘れて出かけてしまうところでした・・・。うっかりではすまされません。「優しい松ちゃんに夢中になってしまいそうです」なんてほざいている場合ではありません。反省。

  2004年05月14日

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• ダメバージョンに変換した昨日の日記

  「妄想電波の七誌さん」のところで「ダメバージョン」なるものに変換して日記を読み腹がよじれそうになり、その変換をしたまま「ムツミ＠青林檎さん」のところに行き（理路整然とした文章がめちゃくちゃに変換されている）、自分の書き込みのところから「もしかして・・・」と思いつつ自分のページを見てみました。以下、昨日の日記の変換バージョンです。お暇でしょうがない方、本当は涙ながらに震える手で書いた昨日の日記と合わせてご覧下さい。 おばあちゃンが動かなひ 05月10日（月） 今朝の４時半頃、絶滅したはずの舅からそう電話があり夫はあわてて車ですぐの夫の実家に向かいますた。 「信じられないよ！動かない ……だぴょん」って、そりゃ熟睡してるンやろというツッコミを入れれるような雰囲気ではありませン。それは、詭弁だよ。 昨日は母の日。今度は負けません。 花を買って行った夫に「その言葉を待っていたぞ！これはtosh.ちゃンが買ってくれたンでしょう？ありがとう。トイレットペーパーの芯をコレクションしているんですが、仲間にめぐりあえません。ありがとうかよ！」（←ボクが買ったのではない）と言ってひたそうなので「オッス！気持ち悪いなーーといいつつ、本当はいいヤツなんですよ」と思ってひますた。 リビングの時計が４時過ぎで止まっていて「これは盲点。おばあちゃンがこの時間に・・・プレイ」と考えてしまひます。 Re:おばあちゃンが動かない (05/10) Daychan’sちン そ・・・それで、苦し紛れにおばあちゃン、神に誓ってどうなっちゃったのでしょうか？？！！ (5月10日7時26分) Re:おばあちゃンが動かない (05/10) chocooliqueさン 時計が止まったっていう事に因果関係を感じさせられますね…。ようするに、ドッチボールでいうところの外野。看病とかできるのかな。先着２０名までの限定品。日記の更新は二の次でかまひませン（←あたいは何様だ？）（未完） (5月10日10時9分) Daychan’　ｓさンへ　　Re[1]:おばあちゃンが動かなひ (05/10) tosh.ちン Daychan’sさン ＞そ・・・それで、おばあちゃン、ある意味サギどうなっちゃったのでしょうか？？！！-----脳梗塞だったようですか？（聞くな）命に別状はありませンでした。 今から病院へ行って来ます。 (5月10日10時26分) ｃｈｏｃｏｏｌｉｑｕｅちンへ　　　Re[1]:おばあちゃンが動かない (05/10) tosh.さン chocooliqueさン ＞時計が止まったってひう事に因果関係を感じさせられますね…。裏返してみな！ロッチって書いてあるから。看病とかできるのかな。だから言ったのに。日記の更新は二の次でかまいませン（←あたいは何様だ？）。さらにもう１セットついてくるし。 -----何年も前からいつ死ンでもおかしくないような病気に罹っているので「ウヒョー！今回は・・……信じていたのに。」と思いますた。 でも殺しても死なないおばあちゃンなので。カタログスペック上はそうなっていますが、実際はその半分の性能も出ない。 電話があった時、簡単にいうならばまず「さようなら、昨日までのワ・タ・シ……。年末調整は誰がするの？！……とかなんとかいっちゃったりして（広川太一郎風に）」と心配になった鬼嫁。私がスーツの下にスクール水着を着けているのを知ったからには、生かして帰すわけにはいかないですね。 (5月10日10時31分) Re:おばあちゃンが動かない (05/10) ジャスミン126さン とにかく無事で何より。この、ブルジョワ野郎が！不幸なお知らせはなるべく聞きたくないもンね。容量は64メガバイト、でもLZHで圧縮するとわずか35Kb。ちなみにうちの母は殺しても死ななひ体質ですか？（聞くな）ダンプに轢かれても、声は似てないが、顔は山下達郎に似ていると評判の象が踏ンづけても大丈夫！ (5月10日23時0分) 　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊「心配して書き込みしてソンしたわ！！！勝手に私の書き込みでも遊んで！」という声が聞こえてきそうです。

  2004年05月11日

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• おばあちゃんが動かない

  今朝の４時半頃、舅からそう電話があり夫はあわてて車ですぐの夫の実家に向かいました。「動かない」って、そりゃ熟睡してるんやろというツッコミを入れれるような雰囲気ではありません。昨日は母の日。花を買って行った夫に「これはtosh.ちゃんが買ってくれたんでしょう？ありがとう。ありがとう。」（←私が買ったのではない）と言っていたそうなので「気持ち悪いなーー」と思っていました。リビングの時計が４時過ぎで止まっていて「おばあちゃんがこの時間に・・・」と考えてしまいます。

  2004年05月10日

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  鹿を見に行きました

  鹿を見に、奈良まで行って来ました。 近鉄特急で。ビールにお弁当、おやつを買い込み小旅行気分。（少し嬉しい） 　 若草山の天辺から。カップルが転げ落ちていました。（その写真が撮りたかった・・・）中学生２年生の頃、遠足でここでお弁当を食べました。なんで、こんな急勾配なところで・・・。やぎに弁当を狙われ、追いかけられた苦い思い出があります。近頃は奈良でやぎを見かけませんね・・・。鹿に食べられたんかな？ 大賑わいだった東大寺近辺。普段はバスで５分のところ、１時間近くかかりました。鹿もおなかいっぱいとみえていつもは突進してくるくせに、この日は鹿せんべいに見向きもしませんでした。グレーの服が息子です。かわいい盛りです。（親ばか）奈良の大仏は見ませんでした。私は大仏さんが好きではありません。（←そういう問題か？）　*　*　*　*　*　*　*今日の日記は写真を取り込むためのテストです。取り込むのに２時間程かかってしまいました。日記を書いている途中に「画像の倉庫」から写真を持ってくるのに一度、そのページを全部コピーしてから写真の部分以外、ちまちまと削除しています。その部分だけ「切り取ってコピー」が出来ないのです。画像の倉庫に入れるのにも時間がかかりました。縮小（圧縮？）が出来ずに一度、自分宛に添付付きメールを送り、その写真を縮小して倉庫に入れる、という面倒な作業を繰り返しました・・・。写真の下に小さい文字でコメントを入れたいのに小さい文字を選択すると、全部の文字が小さくなってしまう・・・。私にパソコンを使いこなせる日は来るのか・・・！！

  2004年05月02日

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• 息子が熱を出した

  昨日の夜、息子が３８．８度の高熱を出しました。（最高は３９．４度です。その時はさすがにかかりつけのお医者さんに涙ながら電話しました）ぐったりして寝苦しそう・・・。今朝は３７．８度まで下がったけど朝から病院に行き、３時過ぎからすやすやと眠っています。体調が悪いことに気付かず、昨日は炎天下の中、出歩いてごめんよ。お昼過ぎに、幼稚園のバス乗り場で持ち帰りの荷物を受け取り、帰り道、「燃焼系、燃焼系、アミノ式♪」と歌いながら両手を広げ、左手首で自分の荷物、右手首で幼稚園のお持ち帰り用のバッグをくるくる回していると横を歩いていたはずの息子の姿が見えない。振り向くと、はるか後方に「燃焼系」のようなポーズを決めている息子が・・・。　　　*　*　*　*　*けったいな書き込み「流されてやってきました。レスは私の掲示板に。名前のところをクリックするだけ！」はい？？？どのようにレスを付けろと？

  2004年04月30日

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  虫除けハーブの威力

  今まで「雑草みたい・・・」と見向きもしなかったハーブ。ややワケあってベランダで育てることにしました。食べるためではありません。ウチは丘のてっぺんと山のふもと（「天下分け目の天王山」です。）の間にあるので虫がすごいです。カメムシの親分みたいなのや（靴下に入っているのを知らずに踏み潰したことも・・・。臭いも親分並み）小さいハエのようなもの、竹やぶもあるので薮蚊がすごいです。夜にゴミをベランダに出す時にここぞとばかりに小さい虫が家の中に入り込んできます。白い天井にびっしりと（ちょっとオーバー。本当は「点々と」くらい）へばりついています。越して来てすぐの時は「ええところやな～」と思ったのも束の間、すぐに嫌になりました。虫が気持ち悪くて。虫自体、気持ち悪くも怖くもないのです。その数が気持ち悪いのです！！冬の間はその存在を忘れておりました。春になり、暖かくなってくるともう、ホラー映画のように・・・。夏は蚊がもっとすごいらしい・・・。藁にもすがる思いで、ホームセンターに行き、「アミドニムシコナイ（網戸に虫来ない」を探しました。でも、そんなものありませんでした。よく、店先で電気でバチバチってやっつけているものがありますがそれは大層だし・・・。値段も高そうだし・・・。そこで思いついたのがハーブです。蚊が嫌がるハーブ（いいニオイ）、ハエ類が嫌がるハーブ（とってもいいニオイ！）、それだけでは寂しいのでラベンダーを少々。ポットを１０個くらい買って２鉢に分けて植えることにしました。名前は何だったか分かりません。黄色い花が咲くそうです。よ～く見たら葉っぱの形もかわいい。 土いじりは久しぶりです。そよそよと風もきもちよく、気持ちもリフレッシュです。めっちゃ楽しいです。そして効果の程は・・・今まであれほどびっしり窓にへばりついていた小さい虫が全然いませんでした。灯りを求めて飛んできていた虫も、夜になっても全く窓に付いていませんでした。このハーブ、お風呂に入れてもいいし、打ち身や傷の部分に湿布しても良いそうです。

  2004年04月26日

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• 瓜田の履　　～挙動不審な彼

  「瓜田の履」（かでんのくつ）瓜の畑で履物に手をやったら瓜泥棒に間違えられますよ・・・・・。夫は履に手をやりまくっています。今日は大型電気店に買い物に行きました。瓜田（かでん）の彼と家電を見に。失礼しました。来店記念にＤＭの封筒を見せると、小旅行にも使えそうな大型バッグをもらいました。それと小さい箱に入った陶器のグラスとお皿のセット。しばらく手にＤＭの封筒とバッグと小さい箱を持っていた夫ですがおもむろにバッグをビニールから出し、手に持っていたものを中に入れた後、肩から下げていました。いいアイデアですが、（そんな事をしている人はいませんでした）それは女性用ですし、夫の服装にミスマッチです。夫はいつも帽子を目深に被りサングラスまたは眼鏡をかけています。変装しているみたいに。よく言えば出で立ちはアーティスト系です。悪く言えばご想像の通りです。（旦那の名誉のために：以前住んでいたところでは「カッコいい」と評判でした。「えっ！あの人ってＴくんのお父さんだったの？！」と色んな人に言われました。お世辞かもしれません。）売り物のソファーの座りごこちを確かめていると店員さんが遠くからこちらの様子を窺いながら近づいてきました。夫はその空気を敏感に察知し、小物売り場にそそくさと行き、隙間から店員さんの様子を窺っていました。そして、店員さんが立ち去るとまた別のソファーにどっかと座り、ふん、ふん、と頷き店員さんがまたしても近づいて来ようとするとまた、そそくさと雑貨のほうに移動し隙間から様子を窺っていました。手には先ほどの、中身はほとんど空っぽの、どでかバックです。これを何回も繰り返していました。奨められるのを避けるためにとった行動だったのでしょう。私はいつ彼が警備に取り押さえられるかハラハラして見ておりました。

  2004年04月25日

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• 李下の冠　　～怪しすぎる彼

  夫の挙動は不審です。夫の辞書に「李下の冠」「李下に冠を正さず」という言葉はありません。李（すもも）の木の下で頭に手をやると、李泥棒に間違えられまっせ、という事です。夫は、もう冠を正しまくりです。あんなに怪しい人だとは知ってはいたけど忘れていました。かなり前の事ですが、夜、自動販売機で若い女性がゆ～っくりジュースを買うのを待ちきれずに後ろから（何が売っているか）覗き込んだり・・・。「すごく不快そうにジロジロ見られた」（←当たり前だ）と家に帰ってから怒っていました。今日はホームセンターに日用品を買いに出かけました。買い物を済ませ、この隣にある服屋さんで、夫が帽子を探すことに。丁度良い帽子と園芸の時に使うヒップバッグが見つかり夫が会計を済ますのを私と息子はソファーで休憩しながら待っておりました。程なくして夫が「お待たせ。行こか。」と足早にやって来ました。手には値札がぶらんとぶらさがったままの帽子とバッグ。「お父さん！！袋は？！」「いらん」そして、店を出てからも「お父さん、袋は？」と私が訊くと「どの袋に入れようか迷っているみたいやったから袋いいです、って言ってん。」手に持ったまま、というのはさすがに気恥ずかしかったらしく早くお店を出たかったものだから小走りになったらしい・・・。せめて、シール貼ってもらうか、値札切ってもらうかしなさいよ・・・。

  2004年04月24日

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• ご近所付き合い

  私にはご近所付き合いがありません。付き合いたくないと思っているわけではありませんが付き合いたいとも思いません。私はいつも怒っているような顔をしています。若い頃、いつも怒っていて眉間に皺が縦一本くっきりと寄ってしまい、最近は視力も落ちてきて、はっきりとは見えないので知っている人を見かけたら、微笑んでいるつもりが睨みつけているように見えるらしいです。新聞の広告で星野仙一さんの写真が載っていて眉間の辺りの皺が「そっくりやな・・・」と心の中で思っていました。夫に言うと頷いておりました。外出先で同じマンションの人に声をかけられる時が何度かありましたが一応挨拶はするものの、本当は誰が誰だかその時は（その後も）分かりません。先日、最寄り駅でバスを待っておりました。うちの方面は住宅や団地が密集しているところで乗り降りする人が多く、乗り場は長蛇の列でした。到着したバスに乗ろうとすると、小学校中～高学年の兄弟がいきなり私達の前に入ってきました。後ろのほうから母親の（心にもない）「並びなさい」という小さい声。そしてその後にちゃっかりと父親が「前の方（の席）取りなさいよ」とも。バスを降りて、その家族は私達のだいぶん先の方を同じ方向に歩いていました。夫と「同じところだったらヤダな」と話しているとその家族は同じマンションの住人だったらしくエントランスを大騒ぎで入って行きました。夫が「一緒になっちゃうから後からゆっくり行こう」と言いましたが結局エレベーターのところで鉢合わせしてしまいました。その家族たちは決まり悪そうに、エレベーターの中から「こんばんは。おほほ」と挨拶をして下さいましたが私は何も聞こえていないかのように、階段のほうから上がりました。私はこういう時、とってもどこの誰だか知りたいのです。（だからと言って今後の態度を変えたりはしません。この時は順番抜かしの抗議のために無視したけど）夫はどこの誰だか知りたくないそうです。この時も顔を見てしまうことになるからゆっくり行きたかったそうです。まだ妊娠中、母親教室ですぐ近所だということで親しくなった人がいました。子供が生まれてからもお付き合いをしていましたがこの人は前触れなく色んな時間に見えるので困ることもありました。子供が１～２才だった頃、この人のお姑さんがお仕事をされているというつながりから学研の教材というか本とおもちゃのセットをお願いしていました。ある日、子供がお昼寝した後、私も本を読みながらうとうととしていました。その時「ピンポ～ン」とチャイムの音。出てみるとその人のご主人でした。学研を持ってきてくださったのです。私はお礼を述べ、ドアを閉めました。後日、その友人に会った時、「tosh.さん、すごく怖かったって。」「あ～そう。」そして、その次会った時も同じ事を言われ「う～ん。ご主人がそこまで言うなら、私かなり感じ悪かったかもね」と言うと、その人は「やっと分かってくれたのね。ありがとう。」と嬉しそうでした。後から考えるとだんだん腹が立ってきました。人相が悪いのは仕方のないことです。でも人相のおかげで、そして自分の出で立ち（ゴーゴンのようなドレッドヘアなど。今は違います）のせいで寄ってきてほしくない人が寄ってこないというのは喜ばしいことです。ところでマンションの入り口で大勢で立ち話しているお母さん方には嫌悪すら覚えます。一人ずつなら感じのいい人たちなのに束になると挨拶もできないのね。私の噂話でもしていたのかしら、と勘ぐっちゃうわ。エレベーターで乗り合わせたお母さんがとっても我が家に詳しかったりね・・・。今日は朝からブルーです。

  2004年04月22日

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• モラルを問われる時　～筍編

  同じ幼稚園の同じバス乗り場の人のお宅にいきなり遊びの誘いに行きました。「前の公園で遊ぼう」と。「きゃ～」というような歓声とバタバタと走ってくる足音が聞こえ、桂三枝のように「いらっしゃ～～い」とドアが開き、どうやら私達は熱烈歓迎のようでした。「とっても暇にしていて、今ワインを飲んでいたのよ～。あなたもどう？」と聞かれましたが、子供達も私も外で遊びたかったので丁重にお断りしました。（そういう問題じゃない？）しばらくこちらのお宅の前の公園で遊んだ後、うちのマンションの裏手にある大きいほうの公園へ。息子と同じ年くらいの男の子二人がブランコの二人乗りをしていました。一人が座って一人が立って乗るやつです。それを見た幼稚園のお友達が、自分も二人乗りがしたくなったのか「T（息子）、一緒に乗ろう！」と大声で呼び、他の遊びをしていた息子が「ああ、いいよ」と言いながらその子の横に並んで、きつきつに座っていました。お友達は戸惑った表情を見せながらも、きつきつのままブランコを漕いでいました。私達は大爆笑でした。帰り道に竹林があります。この竹林の囲いの外には筍がごろごろ転がっています。竹林の中の竹の間にも、竹同士がぶつからないように筍が引っこ抜かれ、その辺に捨てられています。囲いの外の長～い通り道の、ちょっとだけ先が見えている小さい筍をしばらく私が見つめていると友達の母が子供用のスコップを当て、すぐに「ごろん」と掘れました。そして私に「さあ。」と目で合図をしました。「これは道に落ちている物だ。拾った人の物だ。どうせ捨ててあるんだし、今晩のおかずにどうだ」というような事を英語とマレー語と日本語で話していました。私は「アク抜きに時間がかかるから今日のおかずには無理よ。それよりも、とってもとっても欲しいけど、子供が見ています。だから絶対に持って帰りません」とカタコトの日本語で言いました。＊この人と話す時は何故か私の方がカタコトになってしまいます。公道に生えている捨てられる運命の筍。いったい誰のもの？？

  2004年04月20日

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• TAXIにまつわるエトセトラ・その２

  コンニショワ～～。映画「TAXI」おもしろいですね～。主人公の頭の剃り込みとあどけない瞳のギャップにハートをわしづかみされました。（ウソ）TAXIについては甘酸っぱい思い出があります。友人との飲み会の帰り、一人で最寄駅に向かう途中、偶然知人に会い、同じ方向のこのお二方のタクシーに便乗させてもらうことに。年末のこの日はタクシー乗り場はあいにく長蛇の列。（注：数年前ではタクシー待ち１時間２時間は当たり前だったのです。バブル後は３０分～１時間程に落ち着きました。今ではタクシーが客待ちしています。）私達は最後尾に並びました。このお二方はＴ大出身で、見るからに賢そうでした。そしてケンカは滅法弱そうでした。二人ともお洒落とは程遠い眼鏡をかけ、一人はすごく太っていて快活、もう一人の人はすごく細身で色白で神経質でした。（見たままやんけ！）私はこの細身のび太のほうにプロポーズされていました。お父ちゃんが何かの拍子に私のこのＨＰを見てしまうことがあるかもしれないので、この辺り削除するかもしれません。私の全くのプライベートなので絶対に見る気はない、と言っておりますが、実はこそっと見ているかもしれません。寒い中、タクシーはなかなか来ません。私達はまだまだ後ろのほうでした。やっと一台来たタクシーに一人で待っていた若い女性が乗り込もうとしたその時、列に加わっていなかった後から来た男がいきなりその女性を手で突き飛ばし自分が乗ろうとしていました。私は思わず、「こら、おっさん！並ばんかい、われェ！」と大きな声を出してしまいました。すると、その男がおもむろに私に近づき、「なんやとォ・・この女・・・」と凄んできたのです。私の連れは全く知らんぷりで、さっきからずっと二人だけで話し込んでいます。あ、あ、あんたたち、早く助けなさいよ・・・。「われ、一番ケツにな・ら・ば・ん・か・い！ってゆうたんやろが。ハハハ。おっさん、頭も耳も悪いんかい！？」（訳：あなた、一番最後に並んでくださる？聞こえなかったかしら？）男の顔は真っ赤っ赤。私の胸ぐらをつかみ掛かりそうになったその時、今まで何も聞こえてなかったかのような私の連れののび太が「tosh．さん、暴言はその辺にして」ドラえもんが「暴力はボクたちにまかせなさい」おっさんは、「く～ん」といった感じで、あわてて小走りに逃げて行きました。ははは。情けな～。ひょろひょろのび太に少しだけ恋をしそうになった２３才の冬でした。

  2004年04月15日

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• 「TAXI」にまつわるエトセトラ

  映画「TAXI」おもしろいですね～。タイヤのスリップ痕から車種まで当てる主人公にハートをわしづかみされましたよ！（ウソです）最初は全く興味なかったのですが車が出てくるということで息子が大喜び。今では一緒になって観ています。ちょっとエッチなところは「見てはいけません」と目を隠して。TAXIにはちょっとした苦い思い出があります。数年前、仕事を終えた後の飲み会の帰り道、最終の地下鉄で帰って来た私はタクシー乗り場の長蛇の列の一番最後に並びました。後から来たお兄さんが私の前に入ろう入ろうとするので私はお兄さんに睨みを利かせながら前の人と隙間を作らないように前に詰めました。そしてしばらくしてやっと私の番が来て、乗り込もうとした時、後ろに並んでいたお姉さんが勝手に乗ってきました。唖然とする私に「あの人、出してたんです！！」見ると、さっき私の前に割り込もうとしていたお兄さんが脱兎のごとく地下鉄の駅のほうに走っていくではありませんか！そうです。そのお兄さんは割り込もうとしていたのではなくさっき、私にちんこを見せようとしていたのです。こわがっているその（勝手に乗り込んできた）お姉さんが気の毒で（もう駅は真っ暗で車を待っている人はその人が最後だった）「どちらですか？」と訊ねたところうちとは反対方向でしたが運転手さんに「では、そちらをまわってから○○○（うちの住所）に」と告げると、なんと経緯を聞いていたはずの運転手さんは「相乗りせんどいてくれる？」とおっしゃったのです。「では、こちらの方の乗られる車が到着するまでお待ちいただけますか？」としばらく別のタクシーが来るのを待つことに。その間もメーターはあがっていました。程なくしてもう一台タクシーがやってきて「良かったですね、お気をつけて」という間もなく乗り込んできたお方はすごいスピードで、もう一台のタクシーに乗り込み、そして行き先を告げ、発車していきました。私にありがとうもさようならも言わずに。待たされていた私が乗っていたほうのタクシーの運転手さんはしばらく同情するかのような表情で私を見つめた後、おもむろに発車し、着いてから当たり前のように（当たり前ですが）料金を請求しました。普段の倍ほどの料金でした。人間不信になりそうな２５才の冬でした。

  2004年04月14日

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• ビール日和

  息子の幼稚園が入園式のため休みではて一日どうしたものか、よい天気だし「大阪の長居公園まで行くか」と提案したものの、家でドラえもんのビデオが見たい息子により却下され、お昼前に「ごちそうを食わしてやる」とそそのかし、バスに乗って回転すしの「小町」へ。「せっかく青バッジ（年長）だし、嫌いなものも食べるぞ！」と意気込んだ息子は、やりいかやまぐろを次々にテーブルに並べていき、一口だけ食べて制覇したつもりか「やったじょ！」と得意そうでした。残りは私。あ～本当はサーモンと帆立が食べたいのに～。帰りにレジで消しゴムをもらい「かしこくしていたからかな～」と嬉しそうな息子。うんうん。にっこりうなずく私。後ろからとび蹴りくらわされそうなバカ親子ですわ。ここの前からビール工場直行のバスに乗り工場見学に行くことにしました。３０分程待ってバスが到着すると工場から駅に向かう先客がすでにあり、しかしこのうちの三人組だけは、その先の阪急の駅で降りるものと思いきや、その先のＪＲの駅でも降りる気配なし。どうして彼らが気になるかというと工場からもう一度工場に戻るというのも不可解だしこの男一人女二人の２０代前半？とおぼしき三人組は、すっごく声が大きいのです。そして知人の悪口を自分が悪人と思われないように注意を払ってすっごくややこしく話そうとしているもよう。（聞きたくなくても聞こえてきてしまいました）どうやらとってもセコイ共通の知人のことを言っているらしく「彼の哲学では～～だろうけど、それって私にとっては相容れない部分がどうしても出てきちゃうのね！！例えば～～で～～なワケ！」この声がすごくデカイのです。到着してからも私は彼女たちの動向が気になってしかたありませんでした。三人ともエスニックな格好をして（頭にターバン風にスカーフを巻いた人や）ある意味、あんたらバッチリきめてるなあ、という感じなのです。私はインド雑貨が好きで近所の雑貨屋によく行きますがこれにはそのお店の主人も負けを認めざるを得ないでしょう。そして、どうやらこのエスニック三人衆は三角関係らしく背の低いよくみたら色白美人さんがこの男性を好きで、でもこの男性は全然気のなさそうなふりをしている背の高いターバンさんのほうを好きで・・といった具合に逆ドリカム現象を巻き起こしていました。私は「インドで、それ以上値切らんでもいいのに更に値切りたおして、帰ってから友人に自慢とかしてるんやろな」とか勝手に想像して嫌な気分になったり、後ろから逆ドリカム現象を見て楽しい気分になったりしていました。試飲会場では一杯飲んだ色白美人のほうがとうとう男性にしなだれかかり、キャミソールからちらりと見える肌をアピールしていました。私は思わず（あくまで息子の方を見ながら）にやけてしまいました。カラッとしたいい天気。ビールのおいしかったこと！！

  2004年04月12日

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• 旦那のやろう・・・

  旦那について他の人に悪口をいうとたいていすぐ後に旦那がおみやげを買ってきてくれたり「旅行に行こう」と言ったり「これでいい服買ったらいいねん」と５万円入りの封筒を私に手渡したりします。私はこのジンクスを利用して旦那の悪口を言っているのですというわけはあるわけなくこのようなことがある度に実はとても反省しています。旦那とけんかしても、たいていは私の勘違いだったり私の虫の居所が悪かっただけだったり、旦那の家族に腹を立てて旦那に八つ当たりしたり。今も子供の赤ちゃんの頃の写真を見てみたら動物園や比叡山で赤ちゃんを抱っこする人さらいのような、いや優しそうな旦那・・・。休みの日は私を休ませようと（旦那談）朝から夜まで出ずっぱりの旦那と息子・・・。父子家庭と間違えられることもしばしばありました。今日は朝から息子と二人で山登りに出かけ、お昼頃「マクドに居る」と電話があり、夕方近くになっても帰ってこない。私はその間、旦那の悪口を友人にメールしたりパソコンで遊んだり。やっと帰って来た二人は日焼けして（どこまで行っててん！？）「お母さんにおみやげ」と大きな袋を持っていました。開けてみるとキムチがたくさん入っていました。大阪のコリアンタウン鶴橋まで買いに行ってきたそうです。キムチ好きな私のために・・・。

  2004年04月11日

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• 禁煙/どんな薬物の中毒でも２週間ガマンすれば手を切れるらしい

  昨年の７月から禁煙しています。１２月に旦那と大ゲンカした時に一本吸いました。そして今年の一月末、旦那に腹が立って堪らない事があって息子が幼稚園に行ってから、朝からビールを飲み煙草に火を点けました。それでも、猶イライラはおさまらず、旦那の悪口を書いてやると意気込み、ここをオープンしました。何やら入力していくうちにイライラは治まり、全て登録が終わってページを確認してみるともうアクセスがあって嬉しかったものです。そして旦那の悪口用に作ったのに「ホームページ持ってるねん」と帰ってきた旦那に自慢する始末。ＷＥＢ日記といっても誰が私の日記なんか読みたいねん、と思いつつ、おもに他の方のページを覗いて楽しんでいます。日が経つにつれ、だんだん書きたいことが出てきました。私の中の秘密にしたい部分です。今まで私に暗い影を落としてきた事をです。最近、他の方の日記を読み私は恵まれすぎやな・・・と思うことがありました。その方を決して不幸だと思いたくありません。壮絶な半生を淡々とした口調で語るそのお方は現在もどんな境遇に置かれていたとしても、幸せそうなのです。とても陳腐な言葉しか思いつかない自分が腹立たしいです。その方はすごく善人なのです。（あ～こんな言葉しか思いつかない私って）私の「暗い影」なんか見る人が見れば何が影や・・・と失笑を買いそうな事です。くだらないことです。でも、まだ書く勇気が出ません。いつか吐き出したいです。

  2004年04月09日

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• ４カ月男児の下腹部を切った母親

  今朝の新聞に痛ましい事件が載っていました。「二男は虐待の後遺症のため生涯にわたってホルモン治療を続けなければならないという。」「発作的に安全カミソリで」どのように虐待したのかは詳しくはうちの新聞に載っておらず、先ほどある方のＨＰで読みました。やっぱりな・・・。そして改めてその母親にめらめらと腹が立ち、その方のＨＰの掲示板に「虐待する親について」の思いを書き込み、（京ちゃん様、突然すみません。おじゃましました。）まだ書き足りず、ここに書いています。虐待する親というのは自分が子供の時に虐待された人の確率が高い、らしい。そして、その統計を真に受けて「自分は虐待されたから虐待しそう」という親。「してしまいそう」と実際に「してしまう」は全然違うんだけど、ホンマに虐待が連鎖するのであればその連鎖を自分の代で断ち切らんかい！「虐待する親」の中では「子供時代に虐待された人」のパーセンテージが高いかもしれないけど、全体からして「虐待しない人」のほうが圧倒的に多い。「自分が虐待されたから」は虐待する理由になんかなるか！！この母親は「小さいころに性的虐待を受け、男性不信になり、発作的に安全カミソリでやった」と供述しているらしい。ずっと悲劇の主人公やったんやろな。そして子供達は自分のかわいそうなお話の登場人物ですか・・。任意同行される母親の写真は、まあ、なんて身ぎれいなこと。手入れされた髪と毎日整えているのであろう眉毛が印象的でした。

  2004年04月07日

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• エイプリルフール

  昨年、息子に「エイプリルフール」を教えました。その時はトイレの中だったので（息子は私が用を足していると必ず中に入ってきます。鍵をしめているとドライバーで開けて、何食わぬ顔で「おかあさん、あんな」と話し掛けてきます。私は「それ、絶対他所でしたらあかんで」とたしなめています。）息子は早速、さも気のきいたことを考えついたといわんばかりに「お母さんのう○こ、ほんま、ええにおいやな～うふふ。エイプリルフール♪♪」とにっこりしていました。よーし。「お母さんはな、ほんまは、よその星からやってきたんや。よ～見てみ。日本人に見えへんやろ？今日、帰らなあかんのや。さよならや。」うふふ。エイプリルフール、と言った時にはすでに遅く息子は大泣きしていました。そして今年は「おかあさん、だ～いすき。エイプリルフール。」ですって。あーあー。嫌いで結構！！好かれて困るわ！！年々、憎たらしくなっていくのかしら・・・。私がついたウソは「あっ。ドラえもんが家の中覗いてたで！！」です。年々、あほになっていってます。

  2004年04月01日

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• ウイルスメール

  最近、毎日ウイルスメールが届きます。プロバイダーでウイルス処理をしてから届いたメールなので開いても大丈夫だとは思うのですが開かず捨てています。何が書いてあるのか興味は少～しあります。（知ってる人、教えて！）今、来てるメールのタイトルは「SEX　MANIA」「RE:MESSAGE」など。だいたい送り主が違って何通も。昨年、一時期大量に届いたものは（一度として同じタイトルのものはなし！）まず最初に「EDEN`S　GARDEN」エデンの園？これは知ってる人の名前に似たものだったので開きそうになりました。でも、日本名に「ST」が付いていたり何だかタイトルからしてぞっとして、すぐ（プレビューしないように）捨てました。次の日には「HELLO-WELCOME　TO　MY　HOMETOWN」「EAGER　TO　SEE　YOU　」「HI!LOOK，MY　BEATIFUL　GIRL　FRIEND」「HELP　ME！」などが届く届く。英語で「スパイスガールズの最新映像だよ！」とか←日本ではそれ程、人気ないし・・・。ポストメールという送り主で「あなたの入力した情報に誤りがありましたのでやりなおしてください」とか「芸者ガールズ（松ちゃんか？）VSジャパニーズサムライ」「WINXP　PATCH」←これはウイルスのタイトルそのものでしたのですぐ分かりますね。あの手この手で開かせようという感じで笑ってしまいました。うちのメールアドレスは子供の名前＋関係のない言葉＋プロバイダー＋ne．jpなのですが英語で「ハイ！｛息子の名前＋関係のない言葉｝！あなたの金髪の美しいガールフレンドよ！」には大笑いでした。息子はその時４歳です。自分のパソコンがすでにウイルスに感染していて自分自身でウイルスメールを送信する場合もあるそうです。アドレスの名前も少し変えて。誰が何の目的で始めたのかは知りませんが（そもそもは軍事目的？）考えた人、偉いな～と思います。すごく迷惑ですが。

  2004年03月28日

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• よわりめにたたりめ

  昨日の夕食時に、目がゴロゴロするなぁ～と思ってたら今朝、起きたら目が開かない！！目やにがすごい！固まってる！目を閉じたまま、壁伝いに洗面所に行き、顔をしつこく洗い、鏡を見てびっくり！あんただれ？！おいわさん？瞼が真っ赤に腫れてかさかさ、目はまっかっか。次から次から白いものがちゅるちゅる分泌されるわ・・・。ホラーだ。これが噂の花粉症か？昨日食べた自家製（私が作った）の生臭いタコキムチがあたったのか？病み上がりなのに調子に乗ってビールを飲みすぎたせいか？（下痢だし・・・）思い切って買った一昨日から使い始めた高級化粧品のせいか？思い当たることが有り過ぎる・・・。朝食の後、いつものメールチェック。「ずいぶんメール多いなぁ」と白い膜の張った目でぼ～んやり見ていたら、あなた、ほとんどがウイルスメールじゃないの！受信する前にプロバイダーでウイルス処理してもらってるから開いても大丈夫なんだけど気色悪くてすぐ捨てたわ。後になって何が書いてあるのか気になってきたり・・。昨年の今頃も、ウイルスメールが大量に届いた時期があり、パニックになってプロバイダーに電話したものです。「プレビューしなければ大丈夫です」と言われたもののその方法が一から分からなかった私。「とにかくファイルを開かないように。」と電話で指示を受けながら一つずつ、捨てていき私「本当にこの方法で大丈夫なのですか？」「はい。ダブルクリックさえ、しなければ」私「でも、今、手が震えてダブルクリックしそうです！！」相手の方の「はよ、せんかい」という心の声が、ためいきと共に聞こえてきました。でも、ウイルスメールって楽しそうな件名のもあってつい、開いてしまいそうになりますね♪目がぼんやりとしか見えないものだから頭もぼんやりしちゃってやっとこさ家事を片付けて、昼前にぎりぎり目医者についたものの診察してもらったのは、夕方の４時前でした。結局、きっつい、ただの結膜炎でした。念のため息子も診てもらったから検査料も二人分・・・。アイタタタ・・・。今日は疲れてしまいました。今から休む間もなく夕食の支度ダゼ。（こんなことしてる場合じゃないね・・・）

  2004年03月26日

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• 春が来た

  金曜日に久しぶりに電車が見える公園に行くと桜が蕾をつけていました。電車から見たここの景色は、もうすぐ桜並木になるのでしょう。近所の川沿いには見渡す限り、菜の花が一面に咲き乱れ、緑と黄色の絨毯が広がっています。しばらく家の中ばかり居て外に出てみたら急に景色が様変わりしていることがあります。「やられた！」と思い、あわてて春の服を買いあさりに行ったものです。霞のかかった春の宵を霞のかかったアタマで飲み歩いたものです。必死で春を満喫しようとしていました。今でも、外が急に春に変わっていたりするとなんとも、やりきれない、切ない気持ちになるのです。心の準備が出来ていても春は。ある人のメッセージのお返事に「春に負けないように。『願わくは』と詠った御仁などくそくらえでございます」と送りました。なんのこっちゃか意味がわからなかったでしょうね。本当はこの詩に対する憧憬があるのですが、そういうとそのお方に対し励ましになるどころか心配なさるといけないと思ったのです。（そして、私はおセンチ（死語）とは程遠い、図太い神経の持ち主ですから）その詩というのは、ご存知の方が多いと思いますが死ぬのなら桜の頃その木の下がいい、と詠んだ西行の詩です。間違えていてはいけない、と思い久しぶりに広辞苑を引っ張りだしました。日記のテーマ「今日どんな本をよみましたか？」。はい。辞書です・・・。「願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ」*西行（さいぎょう）　平安末・鎌倉初期の歌僧。俗名、佐藤義清。法名、円位。鳥羽上皇に仕えて北面の武士。二十三歳の時、無常を感じて僧となり、高野山、晩年は伊勢を本拠に、陸奥・四国にも旅し、河内国の弘川寺で没。

  2004年03月22日

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• おふくろさんよ

  おふくろさんよ・・・。森進一の歌にありました。先日、散髪に行った時、美容師さんに「（母同士の）友達はいるの」かと訊かれました。失礼な！おりますよ。さすがにドレッドの時は一人もおらんかったけどな！その時、私は美容師さんに前に住んでいた所の二軒隣の人の話をしました。その人は「おふくろさんよ・・・」という感じの人で話があまりかみあわないけど、おおらかで、まるでおかんと話しているみたいで安心するのです。数年前にどこかの保育園で園児が園長に暴行を受け死亡するという事件がありました。その話を、その二軒隣さんとしている時に、「私だったら、もっと早くに気付く！変なところがあったら、震えながらでも抗議するわ！」とその人が話し、なぜだか私はその人が大好きになったのです。と、ここまで。はにかみ屋で不器用な感じでいなかから「野菜やだし醤油が送られてきた」とよくおすそわけをしてくれました。うちの息子と同じ年の長男くんが「発達に問題がある」らしく悩んでいることもしばしばでした。長男くんが、よくひきつけを起こし、救急車で運ばれることもありました。朝方、パニックになった二軒隣さんがウチのピンポンを鳴らし、後で気にしなくてもいいのに、おわびに来ることがありました。引越しをして間もない昨年の１０月の終わりに彼女が仕事を休んで遊びに来ました。その時は取り留めのない話ばかりで、お昼ごはんを食べながらビールとワインを飲んで、二人で酔っ払っていました。（こればっかりね！）昨日、彼女から「１９日いなかに帰ることにしました。お父さんは仕事の都合ですぐには来れなくて京都に残ります。今までありがとう」とメールがきました。そして長男くんの（てんかんの）発作が出て、出発までに私に会えるかどうかわからないとも。来年から始まる小学校。普通学級に入れるかどうかの不安。これからの不安。今までの生活でもいっぱいいっぱいで、もうダメだ。実家のある山の中で、のびのび暮らしたい。　(これは私の想像）今日、私は大慌てでイズミヤに行って二人の子供服を買い、（イズミヤの服ではなく、この中にBAJAやムチャチャを取り扱っているいい感じの店がある）イズミヤの近くのご主人の職場に挨拶に来ているという彼女を呼び出し、これを渡しました。ムチャチャはムッチャ高いけど、彼女に世話になった事を思ったら安いもんやで！イズミヤの駐車場でご主人と待っていた二人の子供達に「おかあさんのいうこと、よう聞けよ！」と変わりばんこに頭をなでまわしたら涙が出そうになり、必死で心の中で「森っていいね～何でもあって～♪」と全然関係のない歌を歌ってこらえていました。

  2004年03月18日

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• オークションでお小遣い

  一昨年の末から楽天でオークションをはじめました。この頃は出品していません。毎日（広場で）忙しいので。そもそも、弟が我が家に大量のスーツを送りつけてきたことが始まりです。どうやら、借金のカタというか利息のつもりらしく、私がそんなものもらっても嬉しくもなんともない。「フリーマーケットに出して、その売上をあなたに・・・。よろしく」と手紙が添えられており、「さっさと金返さんかい！」と鼻息を荒くしながら、アイロンを当て、値札を作って、数日後には万博記念公園のフリマで・・・。結果は、１０着あるうち、３着だけ売れ残り。捨てるのも忍びないのでその売れ残ったスーツを楽天フリマに出してみました。（この時パソコンを触るのも初めてだった。オフコンは仕事で使ったことあるけど）「売れるかな・・・。こんなん見てる人いるんかいな」と自分のページを胸をバクバクさせながら覗いてみてびっくり！！！２着で１００円難有が２０００円に。エンポリオアルマーニのスーツ、１６００円が１６０００円に！！全然知らない人から、お金をもらうことが恐ろしくなった私は、金額相当（以上）のおまけをつけて発送しました。（ダンヒルの名刺入れなど）でも、やった！売れるんだ！すっかり気をよくし、次はサイズが合わず全然履いていない、捨てるには惜しいグッチのローファーを出すことに。これまた１６００円からスタート。出してすぐに入札が入り、見る見る価格が上昇、最終は１１５００円（たぶん）で落札。またまた怖くなった私は、値段分（以上）のおまけをつけました。（エスティーローダーのエタニティ＋ティファニーのピアス＋シュウウエムラの化粧ポーチなど）なんて、気前が良かったんだ・・・。赤字やん！と突っ込みが聞こえてきそうですが、ご心配なく。（誰も心配してない？）ちゃんと商品は減価償却できているものばかりですので。要は着倒した、またはもらい物ばかりなのです。そして３５００円から出した毛皮は１５５００円など・・・。だんだん慣れてきた私はおまけも付けなくなりました。（たまに付ける）そして、ある程度の金額では驚かないまでに成長。それからは子供服をおもに出品し、これもそこそこに売れ・・というか出した物は、ほとんどが売れました。そして、ほとんどがすご～く良い落札者さまでした。感謝、感謝。思い入れのある子供服など、「私どもも大事にいたします」とご連絡いただいた時には、もう感激です。所有権が移転した時点で（大げさですね）捨てようが、いくらで転売しようが関係ないのですが。でも、稀にですが困ったお方がおられます。私は連絡がないとか少々のマナーの悪さなどでは動じません。この事についてはまた後日、と思いましたがやっぱり言いません。ある程度のトラブルは覚悟でやっておりますよ。ところでパソコン超初心者の私。「とにかく触らないとわからない」とあちこち触りまくり何度も「警告：コンピューターはクラッシュします」という画面を出しました。そういう時はすかさず電源をオフ！これで何事もなかったかのように立ち上げればオーケー☆持ち主の旦那は「自分用のを買えば！」と、とてもイヤそうにしています。未だ、コンピューターはクラッシュしておりません。

  2004年03月17日

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• やりよった・・・・！！

  息子がやってしまった・・・。いつかやると思っていたけど、こんなにも突然に・・・。パソコンにゲロ。昨日、息子が夕方から昼寝をしたのをいいことに（この時にも体調が悪いことに気付かなかった母）「ウヒヒ」とパソコンに向かっていると（いつも夕方は地獄の忙しさ）「おばけ・・・」と起きだした息子。「よっしゃ。お化け屋敷に連れて行ったろ。」とお化け屋敷のページへ。色んなドアを開いていき、野原からかまきり女が出てくるところで息子ののどがゴロゴロ、次の瞬間パソコンにピューッッ。コタツ布団にボトボトボト・・・。この間、わずか数秒なのですが時がとまったかのようなスローモーションでその後もしばらく身動きがとれず、息子をじっと見ておりました・・・。私は息子よりもまず、パソコンを丁寧に拭き、電源をおとしてから息子を風呂に入れました。只今、おそるおそる電源を入れてみると・・・よし！動いた！でも、くさい！！このことは旦那には内緒にしておこう。このノートパソコンは旦那の宝物で、常日頃から「もう使わんとって」と嫌がられているので。今から病院に行ってきま～す♪（←はよ行け！）

  2004年03月10日

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• 乗り物マニア

  息子は乗り物が好きです。特にバスと電車。とっても庶民的ですね。休日は一日中、父親と「乗りに」出かけます。車輪がまわっているところが特に好きで「何故動くのか？」５歳児なりに色々考えているようです。製造先やライトや窓の微妙な型の違いに興味があるようです。私の若い友人の彼氏に現役東大生の人がいます。彼は学業優秀で学費を免除されているほどです。乗り物に深く関心を持っており「何故動くのか」に興味があるそうです。（おそらく完璧に考えているのだと思います。）彼は鉄道マニアでもあり、時刻表は頭の中にインプットされているそうです。二人で京都に来た時に、彼は我が家の近くのJRの操車場へ（こちら鉄マニアにはたまらんスポットらしい・・・）私の友人のほうは私たち家族と嵐山に出かけました。午後、JRのローカルな駅で待ち合わせ、私はホームまで見送りに行きました。彼は「何時何分に普通が来るから、どこどこで快速に乗り換えるのが一番早い」とぶつぶつとしかし誇らしげに言っていて、私が「今の時分は臨時が出ることがあるし、それよりも早く行くなら・・・」と口をはさむと明らかに不快そうでした。後でこの友人からのメールで「彼は『Ｔくん（うちの息子）は、きっと俺みたいになる』とニヤっとしていた」そうです。それは「俺みたいな頑固者」なのか「俺みたいなもやしっ子」なのか「俺みたいな鉄ちゃん」なのか「俺みたいな東大生」なのか気になるところです。息子は電車の本や車の載っている本なら、ほぼ何でも好きです。赤ちゃんの頃から大好きな本の一つに「しょうぼうじどうしゃ　じぷた」という絵本があります。ジープのちびっこ消防車「じぷた」がちっぽけな自分にみじめな気持ちになることもあるけれど、最後に活躍し、町の子供たちに「やあ、じぷたがいるぞ。ちびっこでもすごく性能がいいんだぞ。」とほめられる場面でお話が終わりです。私はこの最後のところでいつも胸がつまり声が震えてしまいます。涙がでないように太ももをぎゅっとひねっています。

  2004年03月07日

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• 思いがけないおくりもの

  息子とパソコンで遊んでいると、郵便局から荷物が届きました。「誰だろう・・・」見てみると送り主は○○バス。？？？開けてみると中には小さいバスのラジコン、バスの下敷き、電車とバスの絵の書かれた色鉛筆、バスのシールが４０枚！！！うっひょ～。でも何故に？懸賞に応募した覚えも心あたりもありません。早速、ラジコンの箱を開けようとする息子に「待て。爆発するかもしれへんから」同封されていた手紙をおそるおそる開けてみると（ラッキーな事柄にあまり免疫がないので）どうやら今年の始め、息子と西宮で乗せていただいたバスの運転士の方からでした。その時に「営業所にバスがたくさん停まっているから見にきた」旨少しお話しして降りるときに住所を訊ねられたので、こちらの電車の方は時々、車庫でお祭りのようなものをしていることがあり、その案内でも送ってくださるのかと思っていたのです。お手紙には私たちが遠いところからバスに乗りに来たお礼とあの時、営業所の中を案内しようと思っていたのに出来なくて残念だったこと、制帽を、と考えていたけど規則にて叶わなかったことが丁寧な文面できれいな字で書かれていました。私は息子に読んであげながら、この「制帽を」のところで感激してお～んお～んと泣いてしまいました。

  2004年03月04日

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• 夜中におしっこに行くと

  眠る直前まで飲んでいると夜中にトイレに行くはめになります。夜中の２時に行くと次の日にも２時に行きたくなります。飲んでいなくてもです。睡眠のリズムはくせになります。私は生理の数日前になると２時間おきに目が覚めます。夜中にぱっちり目が覚めて２時間くらい眠れなくなります。なかなかクレイジーなことを思いつき、一人で大ウケしています。これは、明日誰かに教えないと！と思います。そして、ものすごく崇高なつもりの事を考え付き、それを頭の中で文章に出来た時にこれは今すぐ誰かにメールしないと！と昂ぶります。次の朝、行動に移さなくて良かったと安堵します。「眠らないと」と思うと眠れません。「いつまででも起きていて良いのだ」と思うといつのまにか眠っています。起きてしまわないで体を横にして目を休めるだけでも睡眠の半分の効果はあるそうです。朝の光を浴びると、目覚めるように出来ています。体内時計は２５時間周期になっていて月の何日かはリセットする日が必要なようです。前の夜眠れなくて次の日はどんなに眠くても朝の光に起こしてもらい次の日もいつもと同じ時間に就寝する。そしてリセット完了。こうして自律神経が鍛えられていくそうです。夜におしっこに行くとクセになりその時間に目が覚めるようになってしまします。そしてカフェインは少しでも意外と曲者です。眠れない人はお昼までにしておきましょう。案外、単純なものです。もと　なんとか病患者より。

  2004年03月02日

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• おばちゃんドライバー

  さっき広場トップにあった新着日記で、「車を運転していて、いきなりバックしてきたおばちゃんにぶつけられた！それなのにあやまりもしない！！」という困ったおばちゃんドライバーの話があり自分のことのようにメラメラと腹が立ち、書き込みしてきました。みなさん、こんにちは。（ふふふ・・・このちっぽけなページを読んでいる人がはたしているのか？）京都地方、今日は強風でカコーン、カコーンと竹のぶつかる音がすごいです。しかし、おばちゃんドライバーには困ったもんです。私も今までさんざんな目に遭いましたﾖ｡直進道路を順調に走ってたら、前の車が何の前触れもなくいきなり急停車！！（「入りたいお店があったから」という言い分らしい）こちらは直進してるのに、わき道からいきなり飛び出して来る！（信号待ちでつかまえたところ、「指示器、出してたでしょ！」と逆ギレ・・・）渋滞中の国道で、左車線から急に右車線の私の車（その当時は軽）に横付けするように一車線を２０分も気付いてないふりをして並んで走り続けた赤のボルボのババァ・・・。指示器出してりゃ、いつでも入れてさしあげるのに私の車が小さすぎて見えなかったのかしら？先日の、私が住んでいるマンション前でのことです。駐車場から車を出したところ、マンション入り口の道（の真ん中）に一台のパジェロミニが停まっていました。知らない車です。来訪者はそのまま坂を登っていった突き当たりの駐車場に停めることになっています。そこは絶対に駐車禁止の場所なのです。・入り口だということ。・私が使用している駐車場から左折して出るようになっていてそこに車が停まっていたら通れないということ。・駐車する人がいるのでタイルが割れてきているということ。エンジンがかかったままで、運転者が乗っていたのですぐ出すものだと後ろで待っておりました。エントランス付近をウロウロしていた怪しい連れのおばちゃんが私に気付き、「すいませ～～ん」と走ってきました。すぐ出してくれるのかと思いきや、自分たちの車と電柱の位置を確認し、「オーライ♪オーライ♪」と大声で私に指示しだしたのです。ちなみに、この車が真ん中に停めてなけりゃ余裕で通れる道幅。私は車を左へ寄せるべく、バックしてから、そろそろとパジェロミニちゃんをよけて行きました。通り過ぎる時、おばちゃんが「おほほ。ホント、ごめんなさい♪」とにっこり笑っていました。私は思いっきり無視して走り去っていきました。

  2004年02月23日

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• 何もない一日

  昼ごはんを食べた後からビールを飲んで酔っ払った一日。なんにもない楽しい一日。

  2004年02月11日

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