2024/03/07(木)22:59
早春の花めぐりウオーキング その2・・・武蔵丘陵森林公園(埼玉県)
前回の続きです・・・・(^_^;)
この季節・・・早春の花めぐりウオーキングを楽しんでいます。
場所: 武蔵丘陵森林公園(埼玉県滑川町・・全国初の国定公園)
前回の「梅林」につづき、今回は「マンサクの丘」です。
【マンサクとは】・マンサクという名前は、早春の林内で他に先駆けて「まず咲く」
(東北地方では「まんず咲く」)ことによるという説が有名です。 他にも、枝いっぱいに花を付けることによるという説、
花の様子が豊作を祈って踊る姿に似ているためとする説などがあります。 マンサク類は木々の芽吹きが始まる前に黄色や赤い花を咲かせ、
いち早く春の訪れを知らせます。 いずれにせよ花のない時季に咲く縁起がよい木で、
五穀の豊作に通じるとしてもてはやされるていました。
・開花は2~4月で、新葉が展開するのは花が完全に終わってから。 花は前年に伸びた枝葉の脇に生じた短い柄に、3~4輪ずつ咲きます。
4枚ある花弁は長さ1.5~2センチの黄色いリボン状で、ねじれやシワが多い。
・国営武蔵丘陵森林公園では2024年3月時点で、約40種類、
70本のマンサク類が最盛期を迎えています。 マンサクといえば黄色のイメージですが、
森林公園には「赤」や「紫」の花を咲かせる木も植栽されており、
多種類のマンサク類をご覧いただける珍しい場所になっています。
以下、全てを紹介しきれないので、
小生が写した一部のマンサクをご紹介します。(^_^)
写真クリックで拡大してご覧いただけます。(^_^;)
さて、音楽は何をご希望ですか・・・?
今回は「春がいっぱい」・・シャドウズ
1966年(昭和41年)のヒット曲です。(^_^)
前回の記事もどうぞ!
早春の花めぐりウオーキング
・・・武蔵丘陵森林公園(埼玉県)