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テーマ:京都。(6113)
カテゴリ:おでかけ
桜の時期も終わり暑いせいか、市内は車もスイスイ^^; 短大時代を、京都で過ごした私には、岩倉という場所は、宝ヶ池を中心に、当時は懐かしいデートスポットではあったけど、今はどうなのかな。。市内といっても、ほとんど北の端っこ、かなり人は少ない感じ^^; ところで・・実相院。 2つのサプライズがあった。《床緑》と、《モリアオガエル》 床緑とは・・黒い床に、庭の楓が鏡のように映ってエメラルド色に輝くもの。 堂内にはいって、ゆっくり足を進めると、目の前に広がる瑞々しい緑の楓の葉と、輝く緑の床。 ’わぁ・・・きれい。’思わず、人が振り返るほどの歓声をあげる私^^; 感動。。 (紅葉の時期には、床紅葉といって、緑の代わりに真っ赤になるらしいです) モリアオガエル・・庭にいた蛙ですが。。^^; 森に住んでて、産卵の時期になると、やってきて、池の上に位置する枝にソフトボールぐらいの卵を産む。生まれた、おたまじゃくしが、ポトンポトンと池に落ちていって育つらしいです。 すごーく不思議なカエルだ。どうして、蛙がうまく池の上に卵を産めるのか不思議。。しかも、木の枝に、カマキリの卵みたいなののデッカイ卵を作ってる。 生まれたばかりのおたまじゃくしが、池にポトンって放たれるって想像しただけでカワイイし面白い。。 成長した蛙は、また森に帰る。。なかなか洒落たライフスタイルだ。。。(すっかり感心) この日は、木の枝に3匹のモリアオガエルを紹介して頂いた。新緑と同じ艶やかな緑のボディーで、どこにいるのかわからないぐらい。。木によじのぼる蛙の姿も表情もどことなく美しくて見とれていた。 こんなとこです↓ 実相院の床緑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月05日 15時49分17秒
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