花を訪ねる山旅

2006/08/19(土)04:29

雲湧く山稜~最終章~針ノ木岳

標高2820m、登山口は大町市・立山黒部アルペンルート 扇沢ターミナルです。 写真は  頂きは遙か~~針ノ木岳 扇沢ターミナルをはさんで、山に向かって、右側から登る爺ケ岳 柏原新道を少し登った所から撮影しました。 立山黒部アルペンルート入り口、扇沢ターミナル 扇沢ターミナルの左側に、針ノ木岳登山口はあります。 8月の終わり頃までは、針ノ木雪渓として、登山道は雪の上を歩きます。 この登山道も、先日は落石によって、登山者が死亡するとゆう事故や 今年春先には、雪崩遭難事故が起こるなど、 注意して登らなければならない、登山道となっています。 雪がなくなった登山道は、険悪な表情で、登山者を迎えます。 雪がなくなった、針ノ木雪渓 落石の危険にさらされながら、登山者は登らなければなりません。 縦走路より見る、針ノ木岳 その左側の谷が、上の写真です。 縦走路より、最後の登りは急なジグザグの道です。 針ノ木岳頂上(2820m) スバリ岳(2752m)針ノ木岳頂上より 岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳、針ノ木岳・・・ 雲湧く山稜 としては、これで終わりとします~ 信州~高き山々の頂き はまだまだ~~続きます~ ---------------------    

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