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カテゴリ:映画
二日酔いのなか起きて、いい天気だったので、 一応映画鑑賞が趣味だと言っている名目上、映画を見に出かけてみました。
今は『パイカリ』が話題みたいですが、 残念ながら僕はその船に乗り遅れており、まだ1も2も見ておりません。 すいません。 1と2を見る機会に恵まれましたら、今の3を見に行ってみたいものです。
今日は「そのときは彼によろしく」を見ました。 昨夜、学級生から『泣けます』と言われていたので、泣かされるかどうか 長澤まさみのお手並み拝見ってことで、行ってみました。
・・・・・・泣かされました、見事に。 長澤まさみって、うまいっすね。 『涙そうそう』でもでしたが、物語に引き込まれますね。 終盤はもう号泣でした。 顔、濡れっぱなし。 涙なのか、鼻水なのか、よだれなのか。
ただひとつ残念だったのは、山田孝之の相手役が国仲涼子だったってことです。 どうしても僕はこの二人がからんでいると、「ちゅらさん」になっちゃうんです。 「ねえねえ」「年少の恵達」ってなっちゃうです。 はあ、もったいないです。 どっちかの役者を変えてくれてればなあ、もっとよかったのにな。
泣ける、いい映画でした。 「いま会いにゆきます」「ただ君をあいしてる」と、この手の作品は外れがないですね。 泣きたいって方、ぜひご覧ください。
うれしかったっす。 生きてると、たまにはいいサプライズあるんですねえ。
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最終更新日
2007.06.03 21:45:30
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